獣耳吸血鬼少女の売れないなろう作家が自作品を電子書籍にするようです   作:左高例

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20話『キャラ設定しよう!』

 

 

 

 カレーちゃんはキャラクター設計シートを、ドリル子さんと相談しながら書いていくことにした。

 

 

【重要度・登場頻度】

 

「……これって必要ですの?」

「儂の次に出すエッセイだと注文するキャラは少ないからそこまで要らん気がするが、キャラのデザインを何体も発注するとなると、主役級はしっかり書き込んでモブはそこまで力を込める必要もないじゃろ。或いは一回だけしか登場せんロボや鎧ならデザインを凝れるが、毎回出るとなると作画コストが掛かるから簡易化しようとかもある」

「……読めばわかるのでは?」

「儂が依頼するイラストレーターさんはちゃんと作品を読んでくれるありがたい御人じゃが、読まないで書くというパターンも考えられる」

「あるんですの? そういうの」

「それ以外にも、一巻では顔見せぐらいじゃが二巻以降で主役級になるとかもあるじゃろうし、情報の共有は大事じゃ」

 

 というわけでカレーちゃんはこの項目に『主役・登場頻度最大』と書いておいた。

 次に、

 

 

【キャラクター名】

 

「これは『ポテトちゃん』じゃな」

「フルネームとかありませんの? カレーちゃんも『華麗山カレー』って名前ですわよね」

「そ、そうじゃった。ええと……『芋山ポテト』。よし、これじゃ」

「凄く雑に決めましたわね……」

「そしてキャラ名を決めた後で重要なのは……そのキャラ名でググって他の作品や版権物と被ってないか調べておくといいのじゃ!」

「そうなんですの?」

「うみゅ。自身の知識だけで全創作物の登場人物名を知ることなどできぬからのう。凝って付けたつもりでも自分の知らぬ界隈で有名な名前と被っておったら、それを参考にしただのなんだのと邪推されるしのう。場合によっては全然話に集中できんことになるかもしれん」

「名前ぐらいでそんなことありますの?」

「例えば追放された令嬢を救ってくれたイケメンの王子様の名前が『ヤジュセン』じゃったら内容関係なく感想欄が地獄になりそうじゃろ」 

「そ、そうですわね……ええとポテトちゃんで検索すると『ぽてとちゃんSOS』って漫画が出てきますわね……」

「ううむ……随分昔の漫画だからセーフかのう……?」

「それはセーフになりますの……?」 

 

 

【性別】

 

「『女性』じゃな。いい年した同人作家の男が部屋で一人シコシコ書籍化作業している図など想像したくないし」

「言ってて悲しくありませんこと?」

「いや?」

 

 

【印象】

 

「印象かあ~……微妙に曖昧な項目じゃのう」

「ぱっと見た感じですわね。例えば私なら『ドリル』、カレーちゃんなら……珍獣?」

「ううむ、『陰キャ』って感じかのう。設定的に」

「なんでカレーちゃんと違って陰キャにしてますの?」

「一人で同人小説作ろうなんて陰キャの発想じゃろ」

「……」

 

 

【性格】

 

「どういう性格にしますの?」

「えーっと……まずマトモに働かず同人小説で生活しようなんていうから『怠惰』じゃろ。しかし賞に投稿などはせんから『ネガティブ』でもある。書籍化打ち切りで凹んだんじゃろうな。そういう暮らしじゃと不安を抱えて『酒カス』になってそうじゃのう」

「ほぼカレーちゃんですわね……」

「アバターじゃからな……」

 

 

【特徴】

 

「特徴というからには普通ではない部位、つまり『獣耳』じゃな。『ネズミ系』と書いておこう。単に獣耳だけじゃと、犬耳だったり兎耳だったりするかもしれんし」

「ちなみにカレーちゃんの耳は?」

「コウモリ耳じゃ」

「……あんまりコウモリ耳の生えた獣人って聞きませんわね」

「コウモリの獣人ってほぼ吸血鬼になるからのう……」

 

 

【年齢】

【外見年齢】

 

「年齢は、まあ酒を飲む描写がありそうだから成人前提として、外見年齢に合わせるか儂みたくロリババア路線を狙うかじゃな」

「路線を狙っていますのね……」

「とりあえずは人外じゃし、年齢を『百歳以上』外見年齢を『十代』にしておこう。あんまり儂と逸脱すると書きにくくなりそうじゃし」

 

 

【身長】

 

「身長で参考にするのはググって出てきた、各年齢ごとの平均身長じゃな。といっても日本人女性の平均身長って中学生ぐらいから大人までそんなに変動はせん。だいたい155cmが平均じゃから、それ以下だと小柄、160以上が高めぐらいの感覚じゃな」

「カレーちゃんが書いた江戸時代の女性キャラ、江戸時代の平均身長に合わせたら143cmでしたわよね」

「うみゅ……恐ろしいことに現代を基準にすると、そのキャラは小学4年生ぐらいの身長になる。デカパイなのに。しかし身長を現代基準で155cm以上にすると当時では周囲からデカ女扱いを受けねばリアリティに欠けるのじゃ」

「時代小説だとリアルにすると色々とアレになりますわよね……」

「ま、とにかく現代モノで本文中に格別、そのキャラが大柄だったり小柄だったりする描写がないのならば『155cm』ぐらいにしておくのが無難じゃな。あんまり小柄でデカパイじゃとトランジスタグラマーを通り越してメスドラフになるのじゃ」

 

 

【髪型・色】

 

「そう、これ。儂、髪型の知識がマジで無い」

「ですわよね……カレーちゃんのその髪型のことまずなんて言うか私もわかりませんわ」

「ドリル子さんはドリルって説明すればいいのじゃがな……一応『メカクレ系お姫様カット』という設定にしておるので、そう書いて……『後ろ髪等はおまかせします』としておこう」

「わかりませんものね……」

「ヘアカタログとかをググって調べて、これって指定するのもいいかもしれないのじゃ。そして髪色は『黒を基本』『影色等はお任せします』としておく」

「基本? 影色?」

「ほれ、設定上は黒髪じゃが、カラーにすると濃いめの茶色じゃったり、うっすら赤かったり緑や青っぽかったりするキャラもおるじゃろ。ああいうのは絵師さんの色彩センスに任せてしまうのじゃ。勿論真っ黒でも全然大丈夫じゃしな」

「色に関しても小説家は素人そのものですものね」

 

 

【目の形・色】

 

「『お任せします』……と」

「雑にスルーした!」

「時には絵師さんにお任せするのも大事じゃ。目の形なんて顔の輪郭やらのバランスが重要になるしのう。色も髪や服装との色合いを考えて決めてくれたほうがよかろう。ただし、作中の設定上で魔眼だとか写輪眼だとか吸血鬼だから目が赤いだとか、そういったものがある場合はちゃんと指示するべきじゃな」

 

 

【肌の色】

 

「これは白とか黒とか肌色とか曖昧な指示よりも、人種と濃さを書いたほうがいいかのう」

「白にも病的に白いのとか、普通の白人レベルなのかとかありますものね」

「ポテトちゃんは日本の獣人だから『日本人で色白』ということにしておこう。小説家なんて引きこもりじゃし」

 

 

【利き腕】

 

「こんなことも聞かれるんですの?」

「ほれ、腕時計を付けておったり、ペンや箸を持つシーンがあったら割と致命的な作画ミスになるじゃろ」

「たしかに」

「こだわりがない限りは『右利き』にしたほうがいいぞ。どこの描写で本文がミスるかわからん」

「世界的に右利き基準社会ですものね」

 

 

【体型】

 

「体型かあ……巨乳とか?」

「それは先の項目にありますわ」

「筋肉質かどうか」

「それも別の項目ですわね」

「高身長かどうか」

「身長は書きましたわ」

「……『普通』にしておくか」

「テストで判らないからとりあえずマークシート埋めておく根性ですわ……!」

 

 

【筋肉量】

 

「『ほぼなし。ぷにぷに』と」

「腹筋が割れていたり、上腕二頭筋アピールがあるときは書いておく項目ですわね」

「露出が多い服装をしているとなおさらじゃな。別にバトル系じゃないけど水着美女がうっすら腹筋割れてるのも結構いるのじゃ」

 

 

【胸】

 

「む~ねは~デカくなけりゃ~つ~ま~ら~ないだろう~♪」

「なにを歌っていますの」

「とりあえず『巨乳』にしておくのじゃ」

「そんなとりあえずビールみたいなノリで。カレーちゃん、そんなに巨乳好きだったかしら」

「いや、そうじゃない。貧乳好きは声がデカいが、世間的には巨乳好きが大勢力じゃ。おっぱい三国志で言うと魏じゃ。ちょっとでも売上を伸ばすには表紙に巨乳で釣るべきじゃと思ってのう」

「巨乳好きが魏……では貧乳好きは?」

「蜀じゃろ。巨乳を恨み、虎視眈々と辺境から狙っておる。勢力は小さくとも油断ならぬ相手じゃ」

「では呉は?」

「ん? うーん……奇乳好き?」

「デカ乳輪派とかは?」

「袁紹あたり」

 

 

【足の長さ】

 

「あんまりこだわりが……身長が高いキャラじゃと足が長いほうが映えるのかもしれんが。まあ、『普通』にしておけば絵師さんがいい感じにバランスを取ってくれるじゃろ」

「ほぼ『お任せします』って感じですわね」

「次は一言ではわかりにくいステータスじゃな」

 

 

 ******

 

 

【身体能力的強さ】

 

「そのキャラが設定上バトル関係で強いのかどうなのかを示すゲージじゃ」

「それって見た目に関係ありますの?」

「見た目強そうか否かってのは結構あるんじゃないかのう? ええと、バトルの予定はないが……」

「最大限にひ弱ですと、刺されたときに死んでしまいますわよ」

「刺されるの!?」

「カレーちゃん刺されてたじゃありませんこと」

「そうじゃった。まあ獣人じゃからそこそこといった感じでゲージを伸ばしておく」

 

 min■■■■□□□□□□max

 

 

【精神的強さ】

 

「あんまり強そうじゃないのう」

「陰キャですものね」

「でも同人誌で食っていくというのはある種図太い精神はありそうじゃから少し上げよう」

 

   ■■■□□□□□□□

 

 

【美人度】

 

「minじゃとブス……とまではいかんが、モブ顔、ソバカスみたいな感じじゃろうな」

「基本的に漫画とかラノベとかに出てくる女子って、地味系とか普通系とか言っても可愛いですものね」

「恐らくmaxは設定的にメフィスト医師とかそこら辺の特別な美形ぐらいじゃろうな。まあまあ美人度は高めにしておこう」

 

   ■■■■■■■■□□

 

 

【親近感】

 

「陽キャか陰キャかですの?」

「いや、親近感というのは読者にとって共感、身近に感じるかどうかじゃな。このポテトちゃんはFラン小説家というので、小説を読む層からするとそこそこ親近感はある。じゃが人外の獣人じゃから多少下がる。そんな感じかの」

 

  ■■■■■■□□□□

 

 

【性的魅力】

 

「ダイレクトですわね」

「セクシーかお清楚か。或いはどっちでもない中庸か。まあ、キャラ絵の傾向としてはわかるのう」

「カレーちゃんはあんまりセクシーではありませんわね……モンペだし……」

「お主だってツナギじゃろ。多少高めにしといたほうがいいかのう。巨乳じゃし」

 

   ■■■■■■■□□□

 

 

【本人のスケベさ】

 

「本人がスケベか真面目くんか……ですわね」

「うーん……せっかくややセクシー路線に舵を切ったのじゃからスケベにしておくか。スケベにすることでスケベイベントも起こせるのじゃ」

「振り切れるとカレーちゃんがエロ小説を書き出す難点がありますけれど」

 

   ■■■■■■■■■□

 

 

【カリスマ度】

 

「あんまり馴染みのないステータスじゃのう」

「人から慕われているかどうか、ぐらいに考えてはどうかしら」

「慕われてなさそうじゃのう。一人暮らしのFランなろう作家じゃし」

「でもカレーちゃんは御符箱沢くんや阿井宮くんたちが尊敬してくれていますわ」

「うーん、あんまりにも皆から嫌われておっても悲しいから、ちょっとぐらい出しとくか。カリスマ」

 

   ■■□□□□□□□□

 

 

【高貴さ】

 

「高貴さはないな」

「カレーちゃんにもありませんものね」

「キャラが貴族とか悪役令嬢とかだと高めに設定されるんじゃろう」

 

   ■□□□□□□□□□

 

 

【自信家】

 

「自信はあったりなかったり……」

「本当に自信がなかったら自費出版もしませんわ」

「本気で面白い作品を書いたという自信があれば賞に送るのじゃ。まあ、半分ぐらいってところかのう」

 

   ■■■■■□□□□□

 

 

 ******

 

 

【服装】

 

「次は服装ですわね!」

「服にも全然詳しくないのじゃ」

「カレーちゃん、モンペか和服かTシャツですものね……」

「うーん……あっ! そういえば『顔が良い』って要素があったのじゃ」

「まあ……美少女を描けばだいたい顔が良くなるのではなくて?」

「『顔が良いって書かれたパーカー』『短パン』これでいいか……」

「雑にダサくまとめた!?」

 

 

【イメージカラー】

 

「全然想像付かないのじゃ」

「色の素人ですものね」

「あんまりキャラのイメージカラーとか考えたこと無いしのう……『お任せします』にしておこう。全体を彩色したときに決まるじゃろ」

 

 

【シルエット】

 

「シルエットフォーミュラーかのう?」

「服装の欄ですからラインシルエットのことではなくて?」

「らいんしるえっと?」

「例えば……AラインはAの文字みたいに、首元を狭く、裾やズボンを広めにした着こなし。Iラインは全体的に細くてシュッとした感じ。Yラインは肩幅を広く、足腰を細く……みたいに」

「よく知っておるのう、ドリル子さん」

「ドリルで裁縫をしますもの」

「ううむ、ファッションはよくわからんが……ダボッとしていたほうが可愛くないかえ? 『Aライン』にしておこう。知らんけど」

 

 

【露出度】

 

「服装の露出度ですわね」

「さっきパーカーと短パンってことにしたから露出度低めじゃな。せいぜい足首ぐらいか」

「それで露出度上げると破れたりするのかしら」

 

   ■■□□□□□□□□

 

 

【裕福さ】

 

「服に金を掛けておるか……全然じゃな。服に金を掛けているなろう作家は見たことがない」

「偏見がすぎますわ!」

「まあ……そもそも儂以外のなろう作家って、ゲリュオン太郎ぐらいしか見た覚えはないのじゃが。かといって数値を最低にすると、貧乏すぎてツギハギとかあるの?って感じがするから低めってところじゃな」

 

   ■■■□□□□□□□

 

 

【オシャレさ】

 

「あーダメダメ。全然オシャレじゃない。ファッションに金掛けるぐらいなら安い焼酎飲んでるタイプ」

「カレーちゃんですわね……そもそもクソダサパーカーですものね」

 

   ■□□□□□□□□□

 

 

【靴】

 

「靴全然知らん」

「でしょうね……まあ、スニーカーかサンダルかぐらい決めておけばいいのではなくて?」

「なろう作家じゃからな……『素足にサンダル』でいいんじゃなかろうか。作家は家で作業するのにいちいち靴下を履くのが嫌いじゃ(偏見)」

 

 

【季節感】

 

「ええと、服装の季節感ってことじゃな」

「ですわね。某作家は季節感と聞かれて作中は何月とかこのキャラは冬が似合うとか見当違いな方向で回答してましたわ」

「こうやって改めて書いて考えることで質問の意図がちゃんと理解できるってことじゃのう……パーカーに短パンじゃから『春』でええ」

 

 

【装備品、武器】

 

「武器!?」

「まあ……武器を持っておる場合もあるじゃろうし。ドリル子さんを紹介するならドリルと書くじゃろ?」

「確かにそれはそうですわね。で、武器持ってますの?」

「持っておらん。『なし』で」

 

 

【アクセサリ】

 

「『眼鏡』ぐらいかのう」

「眼鏡キャラですの?」

「うむ。眼鏡は付けておるときと外したときで二倍お得なアドアイテムなのじゃ。それに職業小説家っていう属性にもあっておる。眼鏡を掛けておるだけでインテリっぽいし」

 

 

【鞄(荷物量)、アイテム】

 

「アイテム……うーん、なにかこう、キャラ付けになるものを持たせたいのう。よし、名前がポテトちゃんじゃから、おやつにポテトを持ってちょくちょく食べておることにしよう」

「安直ですわ!」

「──よし! だいたい全部決まったかのう!」

 

 

 

 

 

 ******

 

 

 

【重要度・登場頻度】

 主役・登場頻度最大

 

【キャラクター名】

 芋山ポテト 渾名ポテトちゃん 

 

【性別】

 女性 

 

【印象】

 陰キャ 

 

【性格】

 怠惰・ネガティブ・酒カス

 

【特徴】

 ネズミ系の獣耳 

 

【年齢】

 百歳以上 

 

【外見年齢】

 十代 

 

【身長】

 155cm

 

【髪型・色】

 メカクレ系お姫様カット・黒を基本として自由に

 

【目の形・色】

 お任せします

 

【肌の色】

 日本人の色白

 

【利き腕】

 右

 

【体型】

 普通

 

【筋肉量】

 ぷにぷに

 

【胸】

 巨乳

 

【足の長さ】

 普通

 

 

【身体能力的強さ】

 min■■■■□□□□□□max

 

【精神的強さ】

   ■■■□□□□□□□

 

【美人度】

   ■■■■■■■■□□

 

【親近感】

  ■■■■■■□□□□

 

【性的魅力】

   ■■■■■■■□□□

 

【本人のスケベさ】

   ■■■■■■■■■□

 

【カリスマ度】

   ■■□□□□□□□□

 

【高貴さ】

   ■□□□□□□□□□

 

【自信家】

   ■■■■■□□□□□

 

 

【服装】

 『顔が良いと書かれたパーカー』『短パン』

 

【イメージカラー】

 お任せします 

 

【シルエット】

 Aライン

 

【露出度】

   ■■□□□□□□□□

 

【裕福さ】

   ■■■□□□□□□□

 

【オシャレさ】

   ■□□□□□□□□□

 

【靴】

 素足にサンダル

 

【季節感】

 春

 

【装備品、武器】

 なし

 

【アクセサリ】

 眼鏡

 

【鞄(荷物量)、アイテム】

 片手にフライドポテト

 

 

 ******

 

 

「完成じゃー!」

「キャラ一人作るだけでも大変ですのね……」

 

 




※あくまで設定の参考キャラなのでポテトちゃんを実際依頼して世に出ることはありません
なのでカスタムキャストで作ったイメージアバターがこちら

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