祖龍に転生したオリ主と黒龍の旅1   作:フカフカ座布団

1 / 1
どうも転すらオタクです。今回は


転生そして別世界で暴れる

全ての龍の祖。

『ミラルーツ』

それは憧れていたものだった。

どんな攻撃を受けても死なない生命力。

相手を蹴散らすほどの圧倒的な力。

そして美しく夜空を飛ぶ姿。

私が求めていた全てが当てはまる。

どんな攻撃を受けても死なない生命力があれば車で轢かれても、ナイフで刺されても生きてられる。

相手を蹴散らすほどの圧倒的な力があれば眼の前の人が事故にあいそうだった時でも助けたりできるし悪い人を捕まえることもできる。

でも現実はそうはいかない。

 

ピーポーピーポー

 

救急車のサイレンの音が聞こえるが手遅れだ。

ナイフで刺されて心臓が傷ついてる。

 

「‥ジョウ‥デ‥カ」

 

何言ってるか分からない。

この時点でもう自分がもうすぐ死ぬって分かるほど体は冷たくなり血が溢れ出ていた。

ごめんね。

父さん母さん、親孝行できなくてごめんね。

結婚できなくてごめんね。

だめな娘でごめんね。

後悔、悲しみ、不安、哀しみの感情が入り混じり何も言えなくなる。

もし来世があったらいろんな場所に行ってみたい。

例えば別の世界とか。

・・・もうダメだ眠い。

来世では長く生きれますように。

そう願い眠りについた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

目が醒めるとそこは空だった。

正確には空に近い高さの塔だ。

全くと見覚えないわけではない。

何だっけ?

まぁとりあえず私は転生した確率が高い。

だって死ぬ場所が違うし身体の感覚も違う。

尻尾ある、翼ある、角ある。

えっと手は・・・何だこれ?

白い鱗に鋭い爪?

この特徴でいうとミラルーツだね。うん。

 

                       何でぇ?

                     「ギヤァァァァ」

 

でんでん♪

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

突然だがあれから千年たった。

暇、暇、暇すぎる。

だってさぁ。

転生したはいいものを何もなくて暇。

最初はね攻撃やブレスを練習してたんだけど飽きた。

今度は地上に降りたら何もいないから戻ったんだけど。(自分が強すぎて逃げられていたの気づいてない)

たまに地上に降りてたんだけど、ちょうど500年ぐらいでねハンターさんがきたの。

でもねそしたらねぇ、紅い雷が落ちてねハンターさんが一瞬でね消えた。

それで暇すぎてずっと寝てた。

少し暇つぶしを2つ思いついた。

一つは今思い浮かんだのは黒龍に会いに行くこと。

2つ目は後で

とりあえず飛んでいく。

黒龍伝説

それはいまからあいにく黒龍の伝説

 

 

数多の飛竜を駆逐せし時 伝説はよみがえらん

 

数多の肉を裂き 骨を砕き 血を啜った時

 

彼の者はあらわれん

 

土を焼く者

 

【くろがね】を溶かす者

 

水を煮出す者

 

風を起こす者

 

木を薙ぐ者

 

炎を生み出す者

 

その者の名は ミラボレアス

 

その者の名は 宿命の戦い

 

その者の名は 避けられぬ死

 

喉あらば叫べ

 

耳あらば聞け

 

心あらば祈れ

 

ミラボレアス

 

天と地を覆い尽くす

 

彼の者の名を

 

天と地を覆い尽くす

 

彼の者の名を

 

彼の者の名を

 

 

ていうのが黒龍伝説で、これを読んだのは「赤衣の詩人」なんだけど私の推理だとこの「赤衣の詩人」てアルバトリオンだと思うけどみんなはどう思う?

根拠はアルバトリオンの説明には「赤衣の男」というものがあってね赤衣の所が似てるからだね。

でもこれじゃ確定と言うには足りないなぁ。

おっ。

そうこうしている間についたな、旧シュレイド城

ついたはいいけどどうするか?そうだ!

探すの面倒いから息を吸って。

 

スウゥゥゥゥゥゥ

 

「GYaaaaaaaaaaaaa」

 

思いっきり咆哮した。

 

「ゴァァァァァァァァ」

 

お返しに空から咆哮が飛んできた。

きたきた黒龍

とりあえず擬人化するか。

視線が低くなり黒龍を見上げる。

自分の姿は把握してる。

髪は白くて白いドレスを着ていて目は金色だ。

 

『何しに来た。全ての龍の祖よ。』

 

うんやっぱり喋るんだ。

 

「暇つぶしのお誘いにね」

 

ここで言っとこう2つ目は別世界に行くこと。

・・・えっ、行けるのかだって?

そんなの祖龍の力を使えば一瞬だよ。

 

『ふむ、暇つぶしか。どんなものなのだ。』

 

「別世界に行くこと。」

 

『・・・ついに祖龍の頭がおかしくなったか。』

 

いやいや何でそうなる。

 

「おかしくなってないから、ほんとに別世界はあるんだから。」

 

『そうですか、暇すぎて頭がイカれてしまったのか。』

 

「だから違うって言ってるでしょう。で行きたいの?」

 

何だこの黒龍、こいつ非現実的は信じないタイプか。

 

『まぁ、本当にあるんだったら行ってみたい。ないと思いますがwwww。』

 

こいつムカツクなぁ、でも言質?は取ったから早速行きますか。

行く世界はランダムで。

 

「じゃあ黒行くよ」

 

『ゑ?』

 

 

この世界から祖龍と黒龍が消えた。

 

 

_______________________________

 

 

「よし、別世界に到着。」

 

さて黒は?

・・・あれっ?

放心状態だ。叩けば治るかな。

 

「イキマスヨー セーノ パワー」

 

ドゴッっといい音が出た。

 

『いっっっっっった』

 

あっ治った。

 

『なにするんですか祖りゅ「そうそうこれからルーツとでも呼んで。」なんて無茶苦茶な。』

 

「さて探索開始だ。」

 

『ところでルーツ。本当にここは別世界なんだな?』

 

「うん。そうだよ。ちなみに来た世界の事は私も知らないよ」

 

『せめて最初から知っとけルーツ。』

 

しょうがないじゃん。

だってランダムでやったんだから。

 

「そうそう。その姿じゃ目立つから擬人化しなさい。」

 

『わかりましたよ、やればいいんでしょやれば。』

 

「分かればよろしい。」

 

さて今のうちにこの世界について調べておこう。

耳を澄まし街を探す。

・・・見つけた。

街の人々の会話からだと[ブルムンド王国][イングラシア王国][武装国家ドワルゴン]の単語が聞こえた。

この単語からだと転スラの世界っぽいな。

 

「できたぞ。ルーツ。」

 

「ん?おぉ!まぁまぁいいね。

まぁそれは置いといてこの世界の説明するね。」

 

「分かんなかったんじゃなかったのか?」

 

「調べた」

 

「速っ!」

 

「じゃあ説明するね。まずこの世界には魔物がいる。「魔物ってなん」質問は後で聞くから進めるよ。」

 

「魔物にはランクがあってF E D C B Aの種類があってね、一番強いのはAだね。まぁAでもたぶん私たちの相手ではないけど。」

 

「魔物ってなん「いったよね。質問は後でって。」はい すいません。」

 

「次にね、この世界には魔王がいるんだよ。

魔王はね魔物の王の存在でこの世界に複数いるよ。質問いいよ。」

 

「やっとk「なんか言った?」なんでもございません。

改めて聞くが魔物とは何だ?」

 

「魔物はねこの世界にある魔素というもので生きているんだ。

魔素でできる魔物と人間と同じように繁殖する魔物もいるよ。

他に悪魔とか天使とかもいるね。それらのやつは全て魔素で身体を維持して生きているの。

だから魔素がなくなると死んでしまうんだ。」

 

「じゃあもう一つ。魔王とは何だ?。」

 

「魔王はさっきも言ったけど魔物の王なんだ。この世界も前の世界と同じく弱肉強食。強い奴が勝ち弱い奴が負ける。その世界でも生き残れた者が強者。

この世界の人間以外の生物はある程度の強さまで行くと〚魔王種〛を獲得できるの。

逆に人間が一定以上強くなって勇者の資質がある者は〚勇者の卵〛が獲得できるの。」

 

「ふむ。じゃあ我は魔王種とやらを獲得できるのか?」

 

「強さ=魔素量で決まるからなぁ。うん、無理だね。」

 

「無理か。」

 

「私達は魔素のない世界から来たからね。私達の中には魔素はないの。でも私達が出す攻撃にも魔素は入ってない。

だから魔素を弾く力を持っているの。この力は魔物とかには有効打になるね。」

 

「ふむ、そうか。」

 

「でまずどこに行く?レアス。」

 

「ちょっと待て、今俺のことをなんて言った?」

 

「レアスって言ったけどそれがなにか?

ただミラボレアスが長いから省略してレアスって呼んだだけだから。」

 

「・・・まじか。」(・o・)

 

とりあえず北の大地に行くか

 

「とりあえず北の大地に行くよ。魔王がいるから。」

 

「分かった。」

 

 

ルーツ&レアス移動中...

 

 

ちょっと寒いなぁ

さすが竜種の一人、ヴェルザードだ。

ただ私達の相手ではないけどね。

 

「ほんとにこんな所に魔王がいるのか、ルーツ。」

 

「いるわよ。ほら見えてきた。白氷宮よ。最古の魔王 ギィ・クリムゾンの根城よ。」

 

「あれが。で、凸るのか?」

 

「もちろん。なんのために来たと思ってるのhi☆ma☆tu☆bu☆siに来たんだよ。」

 

とりあえず正面から入りましょう。

いざ、トツゲキ−。

白氷宮に入ると、

 

「待ちなさい。」

 

と言われたので、

 

「レアス、遊んであげなさい。私は先に行ってるから。」

 

「はいはい。久しぶりの暇つぶしをさせてもらうよ。」

 

「ふたりともよ。グッ」

 

私を止めようとしたものがレアスの強力な蹴りを火蓋にレアスVS悪魔達の戦いが始まった。

私はおそらく上にいるであろうギィ・クリムゾンの場所へ進み始めた。

 

一方その頃レアスは

 

悪魔達の中でも最も強い者と戦っていた。

できれば本気を出したいが本気を出したら宮殿が崩れるであろう。そうすればあのルーツに怒られかれない。

そう思いながら相手の動きを見る。

 

「フハハハハハハ。久しぶりの感覚だ。本気ではなくても我と戦えているとは面白い。」

 

「あらあら。随分自己評価が高いですね。」

 

悪魔達は魔法でレアスを倒そうとするがレアスは全て避けたり防いだりしている。

逆にレアスのパンチや蹴りなどで悪魔達が減っていく。

一体対複数人なのだがレアスが人数関係なく悪魔達がどんどんのして行って悪魔側が不利になっていく。

その光景を二人の悪魔が見ていた。

そのうちの一人はレアスの蹴りを受けた者である。

 

「ちっ、しぶといですね。」

 

「そんな事いってないで先に行った奴を追いなさい。レイン。」

 

そんな話をしているとどんどん倒れていく悪魔達。

 

「私はあの者の相手をしておりますんで、速く追いかけなさい。」

 

「わかりましたよ。ミザリー」

 

そう言うとレインはルーツを追いかけて行った。

 

「さて、あなたの相手は私です。」

 

「ふむ、ではよろしく頼む。・・・行くぞ。」

 

「核撃魔法『熱収束砲』」

 

「黒龍技『爆炎拳』」

 

高温の一本の熱線が放たれる。

レアスVSミザリーの戦いが始まった。

 

一方その頃ルーツは

 

ルーツは今悪魔と戦っていた。

といっても蹂躙なんだけれど。

 

「敵さん倒すの楽しいな♪『ルーツ印極太ビーム』」

 

悪魔達がかわいそうである。

それはどっかの白黒魔法使いの◯スタースパークよりも太いビームなのだから。

相手の攻撃は当たったら即死、近づいてもビームに当たる、魔法も消し飛ばされ攻撃は効かない。

もし魔法に当たらずともルーツが纏ってる紅雷によって消えるつまりルーツは勝確、悪魔達は負け確なのだ。

恐らくこの状況はレインがきても変わらないだろう。

しかし逃げようにもやられるし仮に逃げ切れても上司に消されるだけなのだから。

 

「チクショウメェェェェ」

 

たった三分でその場にいた悪魔は消滅した。

そのまま進もうとしたがルーツは立ち止まる。

 

(何?この複数の場所から一斉に湧く気配は?。この感じ天使族か?確か天使族は、

天魔大戦か。)

 

ルーツはその事に気づいて来た道を戻り始めた。

その速さは音速をも超える。

まぁ途中で青髪悪魔ことレインとあったけど叩きのめして行った。

 

「レアス、ハエ叩きに行きましょう。」

「ハエ叩きにだとぉ。どういう意味だ。」

「言葉のとおりよ。無限に湧き出る雑魚を一掃するの。その時だけ元の姿に戻ることを許可するよ。」

「よっしゃあやる気出てきた。」

 

ちなみにハエ=雑魚=天使族だ。

哀れな天使族だ。wwwwwwwww

その後ルーツはレアスにハエが湧き出る場所を教え別れていった。

そしてルーツとレアスを待っていた魔王ことギィ・クリムゾンは

「あいつら俺の戦力できるだけ削ってどっかに行きやがった」

と随分と怒っていました。

 

その頃レアスは

 

「見ろ。天使族がゴミのようだ!。アッハハハハ」

 

現在イングラシア王国上空にレアスは元の姿に戻って劫火を放ち敵を蹂躙している。

敵は溶ける消えると消滅していって本来あるはずの悲劇がない。

後に見たものはこう言うだろう。「あの黒龍を怒らせれば世界が終わる。」と

 

その頃ルーツは

 

「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」

「やっやめっ、ギャワーーーーー」

 

現在ルーツはヴェルドラをボコしていた。

そうこの世界で竜種が一匹暴風竜のヴェルドラである。

事の始まりはヴェルドラがルーツに喧嘩を売ったことから始まる。

ルーツの攻撃(紅雷)は魔素を弾き飛ばすためこの世界の生物に当たったらめちゃ痛い。

ルーツはそれを拳に纏って攻撃しているためヴェルドラの魔素が無くなるまで激痛を与えられる。

ヴェルドラに殴り続け反省するまで殴る。

しかしヴェルドラは簡単に反省するわけもなくボコられている。

はたから見れば化け物をボコしている人間(化け物)に見えるのだ。

しかしヴェルドラは巨体であるため目立つ。

ボコされているのが見えないはずもなく。

案の定魔王三人と勇者がやってきた。

魔王は白氷宮の主ギィ・クリムゾン、迷宮妖精ラミリス、世界でたった一人の竜魔人ミリム・ナーヴァ。

勇者は東の帝国(詳しくはナスカ・ナムリウム・ウルメリア東方連合統一帝国)の王ルドラ・ナム・ウル・ナスカである。

 

「派手に暴れてくれたな。」

「あら何か悪いことでも”調停者”さん。」

「!」

「お前は一体何だ。ただの人間が竜種をボコれるわけがないだろう。」

「そーよそーよ。あんたは一体何者なのよ。魔素もないし。」

「ワタシは戦えれば何でもいいなのだ。」

 

ルーツはそこに居る連中に目を向ける。

 

「私はね強いて言えば”他の世界の強者”だね。」

 

ルーツはヴェルドラの角を掴んでぶん投げた。

そして擬人化を解除する。

 

「グワァーーー」

 

ヴェルドラは見事に転がっていった。

 

「我の名は祖龍ミラルーツ、別世界の頂点である。」




はい今回はここまでです。いや疲れたなぁ
この作品が完結したらどうしよかなぁ。おっともうお時間です。
ではさいなら~
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。