絶飯巡礼 ― JKが『日本一飯のマズイ店』を追い求める 作:隼
◆【洋食の店 フォルマリオン】
投稿者名:味覚崩壊中/投稿日:2025年2月4日/利用シーン:ディナー/注文:チーズミートグラタン(¥850)
★☆☆☆☆
「“あれは本当にグラタンだったのか”と、今も思い続けています。」
女子っぽい外観に惹かれて入店。メニューは手書きで昭和感たっぷり。
チーズミートグラタンを頼んだら、黒っぽくカビのような斑点がある謎の塊が出てきました。味は“粉ミルク+焦げ”+“酸味”。
中のマカロニが柔らかいのに芯があって、食感に矛盾が宿ってます。
食後に自己嫌悪。店主の「最近味が分からなくてさ」が一番刺さりました。
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◆【定食屋 風月】
投稿者名:からあげ修羅/投稿日:2025年1月22日/利用シーン:夕飯/注文:唐揚げ定食(¥780)
★☆☆☆☆
「衣:ガリガリ 中身:冷たい 心:泣いた」
“町の定食屋”という雰囲気に惹かれて来店。唐揚げ定食を注文。
出てきた唐揚げは、まさかの真っ黒。炭を揚げたのか?と思うほどガッチガチ。
中は冷たく、肉汁も味も皆無。揚げ油は昭和からの継ぎ足しを感じるノスタルジー仕様。
ご飯は古代米かと思うほど硬軟バラバラで、味噌汁も酸っぱい。
友人を連れて行ったら縁を切られかけました。
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◆【ラーメン 無銘】
投稿者名:無感覚の旅人/投稿日:2025年4月1日/利用シーン:昼食/注文:無銘ラーメン 黒(¥900)
★☆☆☆☆
「“無”を極めた味。味がしないという暴力。」
カウンターに座った瞬間、無音の圧が凄い。注文後も、BGMも話し声も咀嚼音もない。
出てきたラーメンのスープは、透明なのに黒い脂が表面に浮いてレンゲが沈みませんでした。
麺は冷えたパスタレベルに硬く、味は“ごま油風の石鹸水”。
スープは湯気も味も香りもなく、精神の修行を強いられます。
隣の人も泣いてた。謎の一体感があった。
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◆【トーストパーラー クラッシュ】
投稿者名:歯医者の予約取りました/投稿日:2025年4月15日/利用シーン:ブランチ/注文:クラッシュトースト ハニー風味(¥820)
★☆☆☆☆
「“トースト”という言葉の信頼が崩壊した日。」
焦がしすぎたトーストに白い粉(謎)がかかっていて、ハチミツの存在は“風味”ですらない。
かじった瞬間、ガリッと音がして奥歯に走る衝撃。
別で頼んだ“冷製トースト”はただの冷えたパンにぬるいレタスを乗せた地獄の食感セット。
「焼き」とは?「温度」とは? すべてを問い直す哲学系カフェ。
くれぐれも“クラッシュ”の名に気をつけてください、歯が。
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◆【Cafe NIL(カフェ・ニル)】
投稿者名:映え地獄体験者/投稿日:2025年4月23日/利用シーン:女子会/注文:苺とピスタチオのパフェ、焦がしプリン、ハーブミルクティー
★☆☆☆☆
「“映える”は、“食える”ではない。」
SNSで話題だったので友人と訪問。内装はおしゃれ。そこまでは良かった。
パフェはアイスが凍りすぎてスプーン通らず、苺ソースはなぜか塩っぱい。
ピスタチオのムースは粉っぽくて、ザラザラした口当たり。
焦がしプリンは“プリン風炭”。ハーブミルクティーはぬるくて分離。
氷の代わりに“ゼリー状の謎物体”を浮かべるのはやめてくれ。