ちょっと短いな…。
アラン「ぅああ…。」
ココ「〜♪」
あの後、ココには何とかタオルを巻く事に同意してもらい、一緒にシャワーに入った。…何とか耐えきった。キツかった。今はココに朝食を作ってもらっている。
ステラ「フッw」
なにわろてんねん。こちとら致命傷やぞ。
ステラ「主様はその女たらしを直したほうがいいですね。浮気性とも言いますが。」
何も言い返せない。
ココ「よし…。出来たよ!」
アラン「…よし。いただきます。」
ココ「いただきます!」
その後、身支度をしてギルドに向かった。
〜冒険者ギルド〜
受付に行くとギルドマスターに呼び出された。
ブレイド「勇者様。ギルドからチームスピードクロウに直接の依頼をさせていただきます。」
アラン「分かった。で、依頼内容は?」
ブレイド「依頼内容は教会からギルドに直接来られる聖女様の護衛です。……あの後、この里にある全ての種類のポーションで傷を治癒しようとしたのですが…。最上位であるハイポーション以外では、効果はありませんでした。そのハイポーションもあくまで状態の悪化を防ぐ程度で…。」
ブレイド「教会に伝令を出したところ、聖女様が直ぐに来るとの事ですが、急すぎて護衛の戦力があちらでは用意出来ないとの事ですので、勇者様を護衛につけると話した所、快く承諾して下さいました。」
アラン「了解。すぐ出発しよう。時間が惜しい。」
ブレイド「ありがとうございます。…負傷した冒険者達はハイポーションの薬浴をさせていますが、正直言って1日持つかどうか…。教会にも伝えていますが、早めにお願いします。」
ココ「任せて!スピードならココにお任せ!」
アラン「よし、行くぞ。…っと、ココ、たぶんゴブリンなんてたくさん出るが大丈夫か?」
ココ「…怖いけど、勇者様がいてくれるなら頑張れる。いつまでも守ってもらう訳には行かないもん。私も騎士だし。」
アラン「…分かった。行こうか。ココ。ステラ。仕事の時間だ。」
ココ、ステラ「了解。」
ブレイド「……。」
フィオラ「…懐かしいですね。昔の私達のようで。」
ブレイド「ええ。見守りましょう。」
〜教会〜
聖女「……。」
天使像の前で膝を付き、祈る。
聖女「ああ…。ようやく…。」
ようやく会える、救世主に。真の勇者様に。
教会の窓から、暖かい陽射しが身体を包んだ。
聖女「彼らに…大天使の加護があらんことを。」
シスター「聖女様!そろそろ到着されるそうです。ご準備を。」
聖女「分かりました。」
早く会いたい。今までの100と11の人生の中で、こんなに楽しみだった事があるだろうか…。
聖女「勇者様…。」
お待ちしております。
あれ?またヤバいのを作り出してしまった…。