島の悪魔【本編完結】   作:死にかけの細菌

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訓練兵団編:壁上にて

 

 遮蔽物が一切ない壁上で、清々しい風が髪を揺らして吹き抜けていく。あたしがずっと見上げてきた壁の上は、思っていたよりもずっと高くて肌寒かった。雲1つない青空を割るようにして、地平線が伸びている。このずっと向こうに荒れ果てたシガンシナ区があるんだろうか。巨人に蹂躙された故郷を思い返しながら、突風に吹かれる髪を手で押さえた。

 訓練兵も三年続けると度々直近の駐屯兵に加勢して、固定砲の整備を任されることがあるらしい。今日はその初日だった。詳しい話は後ほど駐屯兵から説明があるようで、教官に引き連れられあたしたちは壁上に赴くこととなった。リフトに詰め込まれた一部の同期たちは教官の真意を察し、震えている者も何人かいた。ダズなんか文字通り真っ青になっているから心配だったけれど、案の定嘔吐してしまっている様子だ。壁の真下に目を向けながら、難しい顔をしたマルコが背を摩っている。ダズの反応は珍しくも何ともなかった。ウォール・ローゼより内側の人間は見たことすらないのだから。あちこちで、猫背になっている同期の姿がある。この悲惨な状況を見越していたのだろう、教官は咽び慄いている訓練兵を前にして、腕を組んでいるだけだった。壁上の残状から目を逸らして、壁上からの景色に顔を向ける。どこまでも広大で美しく、空気すら新鮮に思えたかもしれない。眼下で蠢き、あたしたちに手を伸ばす巨人たちの姿がなければだけど。

 

「おい、ぼーっとして落っこちんなよ」

 

 自分の真下でぶつかり、絡まり合いながら手を伸ばしている巨人の様子を眺めていたら、ふいにそんな声が聞こえてきた。呼ばれたまま振り返れば、声の主であるエレンの他にいつのも二人組が並んでいる。

 

「ありがと。食べられちゃうところだったよ」

 

 無意識のうち、前屈みになっていたらしい、悪趣味な巨人観察は辞めて壁の端から距離をとった。頭をかきながらエレンたちの方へ向かいかけ、足が止まる。あ。エレンたちの表情が心なしか曇ってみえてからやっと無神経な言葉を口走ったことに後悔した。よりにもよって、あの地獄を経験した当事者に。

 

「ごめん……こんなこと言うべきじゃ」

「いや、気にすんな」

 

 無神経だった、そう反省するあたしとは裏腹に軽く返された。強張っていた自分の顔が緩むのを感じる。そんなあたしの隣で、エレンは地面に目を向けていた。見てわかるくらい眉間に皺が寄っている。その瞳に何が映っているのかは、想像すらいらない。

 

「もしお前が落っこちても、オレがそこの巨人ぶっ殺してやる」

「うん。心強いな、ミカサもいるし!」 

「落ちないのが先」

「う、はい……気をつけます」

 

 鋭い指摘で嗜められ、体を小さくする。このくらいの数ならミカサ一人でなんとかできてしまえそうだ。ミカサの身体能力があれば、落ちる前にどうにか助け出してくれるかもしれない。巨人を前にしても楽観的になれてしまうミカサの能力は末恐ろしい。

 

「アニは一緒じゃないの?」

「あんまり近くに行きたくないんだって」

 

 あたしの二の舞になりたくないからだろうか。一人だけ数歩後ろにいるアルミンが聞いてきたので、数分前言われた言葉をそのまま言う。ついでにアニの姿を探ったら、列の後ろの方で白けた目線のまま腕を組んでいた。

 

「ま、まあ。そうだよね……」

「アイツが言ったのか?嘘だろ」

「その言葉は絶対アニの前で言っちゃダメだからね、エレン」

 

 なんの誇張も冗談も抜きで正直に言っただけが、エレンは何か引っかかったらしい。アニがいたらすぐさま張り倒されていそうな発言へ内心ヒヤヒヤしながら注意を促すも、本人はピンときていない様子だ。

 

「下手したらあたしが蹴られるから」

「なんでお前が蹴られんだよ」

「なんとなく」

 

 なんとなくって、便利な言葉だ。あたしでは説明しきれない感覚を包括してくれるから。未だ納得がいってなさそうなエレンの視線から逃げるように顔を逸らす。自然と首が下へ向けると、明らかに地面で蠢いている塊が増えていた。無数の目玉があたしを映している。

 

「なんか、巨人が寄ってきてない?」

 

 知らない顔もいるし、間違いない。ただでさえ悍ましいのに、押しのけ合いながらどこか純粋無垢な瞳でひたすら手を伸ばしている。その姿はまるで、おもちゃを欲しがる子供のようだ。

 

「巨人は……人が多い方へ集まる習性があるからだよ」

「気色悪りぃ。教官の許可が降りれば、ここに群がってるヤツら片っ端から殺してやるのに」

 

 アルミンがあたしの問いに答える横で、エレンは足元の石ころを巨人へ投げつける。もちろん、威力が期待できるはずもない。巨人に比べたら塵同然の石は群に吸い込まれていった。

 

「エレン、それ以上前に出てはいけない」

「オレはノエルほどどんくさくねえよ!邪魔すんなミカサ」

「駄目」

 

 エレンのことだと心配性になるミカサがエレンと壁の間に体をいれる。エレンもどんくさいって思ってたんだ。想定外の流れ弾を喰らってしまい、なんともいえずに黙る。本当のことだから、たいした否定もできないのがつらい。

 

「…ねえ、ノエル」

 

 一人胸を痛めていたら、アルミンが私の名前を呼んだ。その視線はずっと遠くを見据えたまま、神妙な面持ちのアルミンに小首をかしげる。相変わらず、真っ青な空と自由に羽ばたく渡り鳥の群れが私たちを見下ろしていた。

 

「ノエルは、怖くないの?」

「こわい?」

 

 突拍子もない言葉を言われたままに反芻した。突然、なんのことだろう。アルミンの返事を待つあたしの隣で、エレンとミカサが押し問答を繰り返している声が聞こえてくる。

 

「壁の淵に立ってるのは僕らだけだって、気づいてた?」

「あ、ほんとだ……どうして……」

 

 アルミンの指摘で辺りを見渡すも、他に人影はない。教官は腕を組んだまま、何も指示を出していないのだが、みんな一ヶ所に固まっている。緊張感なく、雑談している者も多い。壁の外を見られる貴重な機会だというのに、みんな消極的だ。

 

「みんな、巨人を見たくないんだろうね。嫌でも目に入るから」

 

 アルミンが言ってくれたおかげでみんなの行動に合点がいった。壁内側で座り込み、気を逸らすかのように関係のない雑談を続けている集団から視線を外す。

 

「僕だって。はは……目を逸らすのに必死だ」

 

 アルミンの顔を覆う手のひらが微かに震えていて、あたしは小さく息を呑んだ。すっなかり抜け落ちていた感情にようやく気がついた。巨人への、恐怖。どうしてわからなかったのか、自分でも不思議なほど。当たり前の感情。

 

「アルミン……」

「ノエルはシガンシナ区出身……だよね」

 

 言ったっきり、アルミンは顔をくしゃりと歪ませた。シガンシナ区。みんな気を遣ってか、あの頃の話はほとんどしない。久しぶりに聞いたその言葉には、懐かしさが滲んでいた。あたしの、エレンたちの。はじまりの場所。

 

「平穏な日常は、巨人に奪われた。故郷もそうだ……大切な、人だって」

 

 肩を震わせながら、淡々とつぶやくアルミンの表情は俯いていてよく見えない。見なくたって、アルミンが何を想っているかくらい想像できた。

 みんなにとっては、大切な故郷。あたしにとっては、わたしの死に場。

 

「わからないんだ……どうして、そんなに平然としていられるの?」

 

 頬が冷たい。より一層強い風が壁上を通り向けていく。巻き上がって、髪を揺らした。無造作に撫で付けてくる突風にも髪を抑えることはせず、アルミンの方へ一歩近づく。

 

「……アルミン。あたしが見てるのはずっと先だよ」

 

 驚かせないように、ゆっくりと手を引いた。驚いて落ちてしまったら、それこそやるせないから。あたしの行動に、アルミンの丸い瞳が見開かれる。そのまま、あたしが指差す方向へとずれていく。

 

「あ……」

 

 嫌味なくらい青い空。すっかり見飽きたかと思ったけれど、アルミンにはやっぱり見えていなかったようだ。ちっぽけなあたしたちを笑うかのように、渡り鳥の群れが鳴いている。水平線の先は、あたしたちの視線を遮るように山があった。きっと、その向こうには。

 

「シガンシナ区が見えればいいのにって思ったんだけど……見ての通り、シガンシナのシの字も見えないよ」

 

 残念がって見せるものの、こんなのは大体予想がついていた。シガンシナ区に引っ越す時、馬車で大きな山を超えた記憶があるから。

 

「思いを馳せる?って言うのかな。こういうの」

 

 見えないけど、感じられる。それだけで、空っぽだった心が満たされるようだ。あたしはアルミンみたいに言語化が上手くないから、それっきり曖昧に笑ってみせた。

 

「……うん。綺麗だ」

「なんの話してんだよ、お前ら」

「いい天気だねって」

「天気?」

 

 ミカサとの口論を終えたらしいエレンが、割って入ってくる。空に向かって指差しながら返事をすると、エレンは疑うような表情のまま空を見上げた。

 

「まあ、確かにな」

 

 言いつつ、エレンは腑に落ちない様子だ。あたしに向かって口を開きかけたところで「エレン、足元に気をつけて」とミカサから心配の声があがる。エレンの眉間に皺がよって、「だから、老人扱いすんなって言ってるだろ!」再び口論が始まってしまった。アルミンと目が合って、二人でこっそり苦笑いする。

 

「ありがとう、ノエル」

 

 過保護を鬱陶しいと思っているエレンと譲らないミカサの言い合いを蚊帳の外で見ていたら、同じくそうしていたアルミンがそう言って優しく微笑んだ。

 

「これなら、怖くないや」

「うん」

 

 震えのない手で目元をゴシゴシと拭ったアルミンの瞳に、もう恐怖の色は浮かんでいない。もう大丈夫だ。確信して、再び景色に目をやる。訓練所でも眺められる、ただの空。それが、今だけは違うもののような気がして。あたしたちは教官の号令があるまでそうしていた。

 

 巨人鑑賞の次は、壁上固定砲の点検作業と。今日の訓練は盛りだくさんだ。さっきまで隣にいたアルミンが、薔薇の紋章を背負った兵士に指示されながら、みんなの前で点検作業を実演している。一通り終わったら、実演に倣って各自作業せよとのことらしい。固定砲一つにあたり、三人が自動的に振り分けられる。

 

「何、話してたの」

 

 誰と組むのかな。意味もなく考えながら、地面に視線を這わせていると、手の甲がこつんとあたった。

 

「アルミンと?」

「そう」

 

 アニが他人の話に首を突っ込んでくるなんて。あまりにも珍しくて、少し面食らってしまった。あからさまだと怒られそうなので驚きを内心で抑えつつ、小さく縦に上下した顔へ視線をやる。

 

「故郷が見えるかなーって、それだけ」

「……見えるはずない」

 

 聞かれた通りのことを言ったら、真正面から清々しいほどに切り捨てられてしまった。何を言ってるんだ、と言いたげな視線も合わせ、わかっていても少し寂しい。

 

「うん。だけど、いい景色だよ」

「へぇ。いい景色?巨人がいるのに?」

 

 今度は呆れ果てた様子で、確かめるように聞き返してくる。「そう!」正解ではないだろうと分かっていながらも、元気よく返事をしてみせる。案の定、アニの顔がまた一段階渋くなった。

 

「あんたって……はあ」

 

 おおきなため息を吐いたっきり、アニは黙り込んでしまった。どうやら、理解は得られなかったらしい。アニは故郷に想いを馳せたりしないのかな。アニの故郷がどこにあるかも聞いてないから、あたしには眺めることすらできないけど。

 

「アニの故郷はここから見えたりする?」

「それこそ、見えるわけない」

「そっかあ」

 

 大袈裟に肩の力を抜いて、へらりと笑みをつくってみせる。どうやら、アニの故郷もあの大きな山の向こうらしい。残念だ。指を指して教えてもらいたかったのに。シガンシナ区よりは遠くないだろうから、壁上を進めば見えてきたりしないかな。

 

「いつか行ってみたいな、アニの故郷」

「行ってみれば」

「着く前に食べられちゃうよ」

 

 アニがさらりと無茶ぶりをしてくるので、あたしも軽口で返す。ここからシガンシナに行くのでさえ、馬に乗って半日かかる。これだけの巨人を掻い潜って無事に辿り着けたら、その人はリヴァイ兵士長に次ぐ人類最強だ。間違いなく、あたしではない。

 

「食べられるより前に迷うだろうね」

「そんな山奥なの?」

「……そう、あんたが想像もしないようなところさ」

「すっごい田舎なんだ」

「どうだろうね」

「――説明は以上だ。各班に分かれ、作業に取り掛かれ!」

 

 着地点のない雑談は教官の声によって遮られた。浮かれていた気分が正されて、さっきまでの緩みっぷりが嘘みたいに背筋を伸ばす。左右に首を動かして、先ほど告げられた番号と指定の固定砲台を頭の中で照らし合わせる。豆くらいの大きさで見えるあの砲台が、あたしの担当だろう。アニに別れを告げようとして、あることを思い出した。

 

「あっ」

「……何」

 

 さっさと担当の場所へ向かいかけていたアニが、あたしの異変を感じ取ったのか、問いかけてくる。ある種の決まり悪さで、あたしは一拍置いてから口を開いた。

 

「…アニ、今の話聞いてた?」

「知らない」

「ああ……」

 

 訓練と関係のない雑談を愉しんでいたせいで、同じ班の仲間が揃うまでずっと落ち着かなかった。正直なところ、半ベソをかきながら近づいてくるダスの姿で悪化したが、ダスを支える一人の影を目にした途端今までの不安が嘘みたいに霧散した。こればっかりは自分の幸運に感謝するしかない。

 

「ひぃい、落ちたら死ぬ!落ちたら死ぬ!」

「そう怖がるな、ダズ。端までは一メートルくらいあんだろ」

 

 一挙一動をびくびくと怯えているダスがいながらも、ライナーのお陰で作業はそれなりに進んでいた。半分パニックになっているダスに加え、何も理解していないあたしは完全なお荷物だけれど、ライナーは優しいから怒ることなく的確に指示してくれる。

 

「壁上から落っこちる奴はそういねぇし、駐屯兵団になったらしょっちゅうやることになるぞ」

「そうそう、大丈夫だよ。いざとなったらあたしがここで受け止めてあげるから」

 

 ライナーに言われた箇所の点検をしてから、ダスに大きく手を広げてみせる。いくら安心させようとしても、ダズはすっかりそういうツボにはまってしまっているらしい。

 

「ノエルじゃ俺を受け止めきれねぇよぉ!」

「仕方ねえ。ひとまず俺がやる」

 

 作業ができそうにないダズの様子を見かねて、ライナーがそう提案した。おぼつかない足取りのダズを両脇から抱えて地面に下ろしてやる。ダズは尻餅をつくようにして座り込んだ。

 

「わかったら一旦落ち着け」

「二人とも……ほ、ほほ、ほんとうにありがとうよぉ……」

 

 ダズが泣き出しそうな顔で感謝を告げるのを見てから、ライナーに向かって「あたしもやるよ」と提案する。一人に任せっきりなんてできない。ほんと、なんで話聞いてなかったんだろう。過去の自分を罵っていると、ライナーは「助かる」と笑ってくれた。

 早速、ライナーの指示を受けながら大砲の点検を進めていく。慣れたら楽なんだろうが、初めてではまだ要領を掴みきれてない。錆や煤やらで指先が真っ黒に汚しながら砲台を弄る。用意された雑巾も、すっかり真っ黒だ。あとで服を触らないようにしないと。

 肝心のダズは作業中も戦々恐々といった様子だ。超大型巨人でもない限り、巨人の手がここに伸びてくるはずないが、不安を拭いきれないのだろう。

 

「ダズ、巨人を見ないようにしてみれば?」

「む、むりだろぉ、あんなの!気色悪い目を見開いてずっと俺を追ってきやがる!」

 

 できるだけ明るく提案したものの、ダズからしたら的外れらしい。もっと根本的な問題のようだ。ダズは可哀想になるくらいの青白い顔をして、怯えたまま声を荒げた。

 

「ノエルはあいつらが人を食うところを見ちまったんだろ?怖くねえのかよぉ……」

「おい、ダズ」

「怖くないよ」

 

 ライナーがダズを諌めてくれるが、あたしはまるで気にならなかった。巨人は人間を喰らう。大切な人を最悪な方法で死に至らしめ、何百年も人類の敵であり続けてきた。幸せな日常の多くを死に至らしめ、今日まで苦しませているのは間違いなく奴等だ。壁内にいる何百の人類は、すべて被害者で。凶悪なそれらを、憎み、恐れるのは当然のこと。ただ。あたしだけは、違う。なんの罪もない人たちとは、立場が。

 あたしが怖いのは、親友を生贄に捧げた、自分自身だ。

 

「巨人より……怖いものがあるから」

「なんだよそれ!巨人より怖いもんなんて思いつかねえし、どっちも怖いのは変わらねぇよぉ!」

 

 どっちも怖い。そう言われて仕舞えば、もうお手上げだ。固定砲台の整備はこれからも定期的にやらされるようだから、こうなったら回数で慣れてもらうしかないだろう。手荒だが、教官に怒鳴られるよりかいいはずだ。

 

「なあ……ノエル、そりゃあ――」

「残り十分!貴様らには十分過ぎる時間だ!終了した班からリフト前に整列!」

 

 ライナーが神妙な表情で口を開くも、教官の声によって見事に遮られてしまった。反省したばっかりだっていうのに、また話し過ぎてしまっていたようだ。慌てて顔をあげると、とっくに作業を終えた班がちらほらと中央へ集まり出していた。遅れてしまったらどうなるかは簡単に想像がつくので、どうにか免れたい。

 

「やべぇ、早く仕上げるぞ!」

「ぁあ、叱られるのはごめんだ」

「あ。うん!じゃあ、あたしは……」

 

 3人で顔を見合わせて、急いで残りの作業に取り掛かる。ふと見たら、ダズもさっきまでの怯弱ぶりが嘘みたいに手を動かしている。教官の恐ろしさは、巨人への恐怖さえ克服させるらしい。ビリは見事に回避できたが、3人とも服を錆びと埃塗れになってしまった。

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