第2幕 1章 [大事件!?周囲騒然]
ある日朝起きると外が騒がしい事に気づいた私は慌てて服を着替え、目的の現場に足を進めていった。
胡桃「どうしたんですか?」優しい人「それが北国銀行から金が盗まれてしまったらしい」
胡桃「ちなみにどのくらい?」
優しい人「7桁くらいかな」
7桁?え、計算ミスじゃないよね?
胡桃「ありがとうございました」
胡桃「大事件の予感…でも、私には関係ないし、往生堂に戻ろうっと」
往生堂に戻りある程度時間がたったあと、なぜか往生堂のドアが強く叩かれた
胡桃「はい、なんでしょうか?」
突然来た人「あなたが胡桃さんでしょうか?」
胡桃「そうですがなにか」
突然来た人「あなたが麗華さんの依頼を解決したのでまちがえないですか」
なぜかとてつもない面倒事に巻き込まれる気がしたので私は断ろうとしていたが、相手が先に口を開いた
突然来た人「お願いします、北国銀行の盗まれたお金を探してください」
ええ、まあ予想通りですね、断ったほうが面倒な事になりそうなので渋々依頼を受けることにしたので私はまず北国銀行に向かうことにした。少し歩くと北国銀行が見えてきた、 今まであった人混みはなくなっていた、北国銀行のドアを開け受付員らしい人に話を聞くことにした。
胡桃「先日あった強盗事件についてお聞きしたいのですがいいですか?」
受付員「はい、構いません」
胡桃「お金がなくなっている事に何時ぐらいに気づいたのですか?」
受付員「たしか、私たちが席を外した10分ほどの間でしたので10時30分から10時40分の間ですね」
それほどの短時間であれほどの量のお金を運べるとは思えませんが
胡桃「荒らされた形跡などはなかったですか?」
受付員「はい、特にそのような形跡はありませんでした。」
胡桃「最後に一つ、この銀行の警備体制があったのにも関わらずどうしてこんなことが起きてしまったと思いますが」
受付員「私的には、ファドゥイの人に変装し私達がいなくなったタイミングを見計らって盗んだのではないかと思います。」
ふむふむ、なるほど確かにそれなら警戒されずに銀行に入ることはできますが盗んだ後はどうやって逃げ出したのでしょうか?
胡桃「ありがとうございます、必ず解決して見せます!」
そう言って北国銀行から出てきた、とはいったもののどうすればいいか悩んでいた。鍾離に聞きに行こうと思っていたが、今日は出かけると言っていた事を思い出し絶望していた所にタッタッタッと誰かの足音が聞こえてきた
第2幕 2章 [もう一つの可能性]
そうして私は誰かに後ろから話しかけられた
???「こんにちは胡桃」
その声を聞き私は誰が来たかすぐわかった
胡桃「その声はパイモンだねパイモンがいるって事は」
旅人「胡桃久しぶり」
胡桃「久しぶり旅人」
私は久しぶりに旅人と合うことができ、喜んでいると
パイモン「ところでそんなに悩んでどうしたんだ?」
胡桃「実は⋯」
私は起きたことをこと細かく話した
パイモン「そんな事があったのか」
旅人「大変だね私達も手伝おうか?」
胡桃「いや、今回は自分の力でやってみたいんだ、でも無理だったら聞きに行くね」
パイモン「そっか胡桃またな」
胡桃「旅人、パイモンまたね」
少し断ってしまったことを残念に思っているが、開き直り調査を進めることにした。とりあえず周囲の人に聞き込みを行うことにした。
胡桃「北国銀行で起きた事件について詳しく知りませんか?」
そこら辺にいた人1「いや、わからないな」
まぁ普通そうですよねと思っていた矢先ある少女がこっちに来た
少女「私大きな袋を持って逃げる3人組の男達をみたよ」
なんと知っている人がいたではありませんか。その少女から詳しい話を聞いた
胡桃「ふむ、そうだったの教えてくれてありがとう」
私はお礼を言い往生堂に戻り休憩がてら話をまとめていた3人組男達が大きな袋を持ち北国銀行をでていった、でもその後人目につかず逃げれる場所なんてあったっけ?そう思いわたしは璃月港の地図を取り出した。
胡桃「あっ璃月国道使えば比較的バレにくいし門番も少ない!」
わたしはそう思い急いで準備をし家を飛び出そうとしたが突然いなくなったら鍾離達が困ると思い置き手紙を残した、書き終えたあと私は璃月国道に歩み始めた。5分程たち璃月国道前についた一応門番にも話を聞いてみた
胡桃「昨日この辺で怪しい人たちを見ませんでしたか?」
門番「うーん見てないね」
胡桃「ありがとうございます」
私はそう言い帰離原に向け歩き始めたが特に異変はなかったが、もう少し遠くまで行ったら帰ることにした。帰離原の遺跡の周辺まで着いた私は明らかにいつもと違うことに気づいた、ヒルチャールやスライム、マジックフラワーが全くと言っていいほどいなかった。気になった私は遺跡の方へ行くことにした
胡桃「本当になにもいないな」
警戒しながらも遺跡まで着いたキュイーンガシャンという機械音が、聞こえてきたその瞬間遺跡守衛が殴りかかりに来ていた
胡桃「やべ」
私はそう言い護摩の杖を取り出し強く握りしめ、目の前の遺跡守衛に向かって一歩踏み込んだ。
胡桃「喝!」
そう言うと彼女の杖から炎が舞い上がり、杖が赤く燃え上がる。彼女は全身の力を込めて杖を横薙ぎに振り抜いた。空気を裂くような火の軌跡が描かれ、遺跡守衛の金属の腕に激しくぶつかった。ガシャン!遺跡守衛は衝撃を受けて一歩よろめいたが、すぐに体制を立て直し、目の奥に光が宿った。ごうん、と鈍い音を立てながら腕を振り上げ、胡桃へと振り下ろしたドンッ!胡桃はギリギリのところで横へ飛び退き、熱気に包まれながら地面を転がった。息を整えながら立ち上がり、杖の先をしっかりと構える。
胡桃「ふふ、まだまだ!」彼女は素早く前方へ踏み込み、杖を勢いよく突き出した。炎が弾け、遺跡守衛の脚部に炸裂すると、機械がびりびりと振動しながらぐらつく。ゴゴゴ…!弱点を突かれた遺跡守衛は一瞬の隙を見せた。その隙を逃すまいと、胡桃は渾身の力を込めて護摩の杖を真上から振り下ろした。炎が大きく噴き出し、轟音とともに遺跡守衛は後方へ倒れ込む。胡桃は息を整えながら杖を回し、腰に収めると軽く笑った。
胡桃ら「やれやれ、ちょっと手応えがあったね!」
私は護摩の杖をしまって怪しい所を探し始めた
胡桃「むむ~?」
なんと最近使ったであろう焚き火や簡易的なベットなどが見つかった、ので私は帰離原の端の方に向け歩き始めた。
第2幕 3章 [犯人確保]
歩き始めてすぐモラを見つけたやはり犯人はここの道を通っていたのだろう
助けを求めている人「きゃゃぁぁあ助けて」
その声を聞いた瞬間私は悲鳴のする方へ走っていった。そこには、盗賊が堂々と悪事を働いている。私はそいつらを死なない程度に痛めつけ縄で締め付けた。
胡桃「大丈夫ですか?」
助けを求めていた人「はい、大丈夫ですありがとうございましたこの恩は忘れません」
彼女はそう言い離れていった。私もその場から離れた、少し歩き進めると分かれ道に出くわした私は迷わず右に行った、なんでだって私の感がそう告げてるからだ。自分の感を信じ歩いているとそこにはケガを負った人や崩壊した建物などが散乱していた胡桃「⋯」その光景に私は言葉を失ってしまった、 数秒間唖然としていると、横からヒルチャールが襲って来た。全然ヒルチャールがいなかったのはここに集まっていたからだとわかった。
ヒルチャール「縺ゥ縺薙r隕九※縺�k」
突然ヒルチャールが殴りかかってきた、私は危機一髪避けることができたが次々とヒルチャールが集まってくる
胡桃「胡桃どうしてヒルチャールがこんなにいるの」
最初はアビスのせいかと思っていたが操られているにしては団結力や、やっていることもバラバラなのでアビスのせいではないと考えた。そんな事を考えていると、地面に何かを見つけた
胡桃「これはファドゥイの服の一部?」
ヒルチャールがこれ以上集まるとヤバそうなので、私は護摩の杖を取り出してヒルチャールのとこに近づいていった、そうしてヒルチャール達を倒していった、所が敵の数が多すぎて次から次へと集まってくる。本当にこのままでは埒が明かないと思い
胡桃「喝!」
私がそう言うと護摩の杖が炎を纏い力が湧いて来たその杖を横振りしたザシュ!ヒルチャールが炎に包み込まれその場所が黒く焦げた、ヒルチャールは必死に抵抗して石を投げこん棒を縦に思いっきり振るが胡桃はスッと難なく避けていったそうして、胡桃の圧倒的な力の前に敗れた。そうして彼女はヒルチャールを蝶のようになぎ倒していった、あたりには炎が舞い上がり地面は少し焦げていた
ヒルチャール「グェェエエ!」
ヒルチャールをあらかた片付け私は一安心していたところが横からヒルチャール暴徒が目の前まで迫ってきていた。ダダダダダ!!!必死に思考を巡らせたがもう遅かったドン!!!私は中に浮いたそこに間髪入れずに二発目が迫ってきていたその時私に力が湧いてきた
胡桃「いってらしゃい」
灼熱の塊を思いっきり振り回すと周囲に炎が舞い上がった、そうしてヒルチャール暴徒ごと燃やした。
胡桃「ふぅ〜これで一件落着」
と思われたが遠くに怪しい人影が見えた、私はそこに猛ダッシュで向かった、そこには3人組の男達がいた。1人はファドゥイの服装をしていて残りの2人は大きな荷物を抱えている、大きな荷物を抱えている割には素早く追いつくのが困難だった。しかし荷物を抱えている1人が体制を崩し倒れた、今だと思い私は彼の腕を拘束して縄できつく結んだ。縛られている
犯人「助けてくれ兄貴ー」
といっていたがそれも虚しく2人は彼を置いて逃げていった。しかし必死で逃げた先には望舒旅館の門番がいた。門番はご自慢の体術を使いあっさりと犯人を捕まえた。
犯人達「ぎゃぁぁぁぁあ」
犯人達は呆気なく逮捕された私は犯人を千岩軍の人達に犯人を受け渡した、最後に犯人が言った
犯人「さっきの襲撃は俺が起こした、まぁお前に全てなかったことにされたがな」
私はその発言のせいで怒りの沸点が上限まで上がってしまった。
胡桃「全てなかったことにされた?そんな訳ないじゃん傷ついた人も居るし建物も壊れた、こんなことしてまでもそのモラ欲しかったの?そんなに大事ならモラと一緒に火葬してあげようか?」
犯人「す、すみません本当に悪いと思っているんです妹が難病かかっていて治すためにモラが必要だったんです、だから見逃してください」胡桃「ちゃんと自分の罪を償うことができたら私は許してあげるよだからちゃんと罪を償って」
犯人「わかりました」
そうしてこの事件の幕は閉じた、私は白朮に犯人の妹を治す薬はないかと聞いたそうして薬を飲んだ犯人の妹はすっかり元気になった、それからというもの私の人仕事の割合が葬儀の仕事より探偵の仕事のほうが勝ってしまった、私のことを璃月中のみんなが褒め称えるものだから璃月と言わず世界にまでその評判が広がってしまった。その日から私の日常が崩れ去った。
続く
第2幕です