この小説は拙いながらも読んで頂いている皆様方、そして誤字報告いただいた方々によって成り立っております。
それから2〜3日が経ちました。
相変わらず私は政務漬けで過労死しそうです。もう既にこんもり積み上がった書類に向かって何度も両手中指を立てた事か。
今日も朝早く起きて、今は朝7時ですが、この時間ではもう既に机に向かって書類の決済処理に追われています。
そういえば、この前の偵察機による定期偵察結果報告で、アビドス方面におけるカイザーPMCの活動が活発化していると言う報告を受けました。
ではそろそろホシノさんの誘拐騒動が始まる頃合いでしょうか?
今までは私と言うイレギュラーが少し関わることになりましたが、それでも大筋は変わりありません。ホシノさんの未成年略取事件は通常通り発生すると考えますと、L118を出すのが適切でしょう。
ですが、時にカイザーはトリニティに対して強引なダンピングを行なってまで進出を企図しています。それにトリニティ系列の企業は企業体力を段々と痩せ細っていきます。
という事で私がティーパーティに就任した直後に独占禁止法案を提出し制定しましたが、これだけでは足りないでしょう。
本来であれば企業相手にすることではないですが、カイザー君は本編で色々と面倒なムーブをしてきます。
ここで少し弱体化させても・・・・・・いいか。
デスクの鍵付き引き出しの中にさらに入っている物理鍵付きの書類ケース。その中を開けて一つの封筒を中から取り出しました。
「
砂漠の陽炎作戦はカイザーPMCに対して戦力的及び経済的打撃を与えるための作戦です。
そしてその作戦には、正義実現委員会の特殊部隊たるSAT・・・・・・元SRTの方々の協力が必須です。SRT特殊学園については現在解体の噂が流れていて、SRTの皆様は現在自身がいる学校が解体されるのではないかと不安となっています。
その彼女らの不安につけ込むような形で引き抜いた際にトリカスの悪意から守るための政治的庇護、彼女らが思う正義を実現しようとするよう努力する旨を宣誓したり、トリニティの窮状をお話したりとまぁあの時は色々と頑張りました。
その甲斐あってか、1年生から3年生の方々のうちそれぞれ二個小隊が来ていただきました。ですが彼女らは独特な正義感を持っています。
本作戦はホシノさんを救出するための助攻でありながら、信用商売であるPMC、すなわち傭兵業の信用を失墜させるための作戦であり、その作戦内容は一種の偽旗作戦になります。
それは当たり前ですが非合法でありますので、正義を信条とする彼女らに理解を得られるかが問題です。
まぁ往々にバレなければ犯罪ではないですし、トリニティが関わっているとバレても牽制くらいにはなるでしょう。
・・・・・・仕込みを急ぐとしましょう。
っとスマホから通話の着信音が聞こえます。政務中ですが、このくらいは問題ないでしょう。
かかってきた相手は・・・・・・ホシノさんですか。
「はい、ナギサです。どうしましたかホシノさん?」
『ごめん、ナギサちゃん。もうこれ以上迷惑をかけられないーーーーーーおじさんがいなくなっても、先生もいるしナギサちゃんも居る。
迷惑をかけたくないからと言ってこんなことを言うのもおかしいけれど、ノノミちゃんやアヤネちゃんのことを見守って欲しいな』
「ホシノさん、何の事を言っているんですか?もしや前のヒナさんが言った事を気にしているのですか?私は別にーーーーーー」
『ナギサちゃん、ごめんね』
「ホシノさんっ!」
すると通話が切れてしまいました。
アビドス廃校対策委員会は原作においてゲヘナ風紀委員会との対決の後で様々な事実に向き合う事になりました。
アビドス自治区がほぼ全てアビドスの土地ではない事。
そしてホシノさんによる、借金を取り消しさせるために人見御供としてカイザー・・・・・・つまりは黒服の手に落ちた事。
今の状況は精神的支柱であるホシノさんがいなくなった事で、破綻を迎えかけますが、それを先生が駆け回り支援をゲヘナとトリニティからえる事でホシノさんを救い出す事に成功するのです。
この道筋を変えてはいけませんが、知り合いがこうもボロボロになっていくのを見たくはありません。
「もしもし、ナギサです。ツルギさんかハスミさんをお願い致します」
アビドス高校では熾烈な銃撃戦が繰り広げられていた。もはや現在の“アビドス生徒会”のメンバーは居なくなったため、残りのアビドス高校校舎付近の土地を実効支配したいカイザーPMCと、それに抵抗しようとするアビドス高校のホシノ以外のメンバー、そして彼女らを指揮する先生たちであった。
最終的に校舎へ侵入していたカイザーPMCは撃退した。そんな彼女らの前に現れたのは、カイザーPMCの理事長であった。
「学校まで行こうと思っていたのだが、お出迎えとは感心するな」
「カイザー理事長、これは何の真似ですか!ここがあなた方の土地だとしても、企業が町を攻撃する権利はないはずです!」
『それに、学校はまだアビドスが所有しています!これは明確な不法侵略になります!この行為を続けるようであれば連邦生徒会に通報しますよ!』
余りの横暴に抗議の声を上げるアビドス高校の面々だが、カイザーPMCはどこ吹く風と言ったところだろうか。
「何を言っているのやら。連邦生徒会に通報?するならすれば良い。今まで連邦生徒会に何度も嘆願したのだろう?だが連中は対応しなかった。なぜなら連邦生徒会は対応できない状況だからだ」
「連邦生徒会だけではない。君たちに手を差し伸べたのは誰だ?トリニティの桐藤ナギサくらいしかいないだろう?奴には苦渋を何度も飲ませられたが、エデン条約・・・・・・と言ったか?その条約締結にむけて多忙を極めていて尚且つ、目立った動きをする事は出来ない」
「今の君たちに手助けをしてくれる者は居ないのだ」
実際、ナギサへアヤネが電話をかけようとしたが、携帯の電源を切っている状態であると言う音声が流れるだけであり、ダメ押しでティーパーティーへ連絡したところ、機密性の極めて高い会議中で不在のため折り返すよう伝えられた所であった。
実際に電話が繋がり支援を受けられたところで、支援を実施するとすれば
そのためトリニティはその基地を陸上戦力で予め潰さなければ支援が難しい。だがそれは政治的問題を引き起こす可能性があるため、エデン条約を控えるトリニティにとって難しい方法であった。
それをカイザーPMC理事は最初から見越していたのである。
そのカイザーPMC理事の言葉にアビドス全員が押し黙ってしまう。
武力としての拠り所となっていたホシノを失い、もはやアビドスの面々が唯一頼れるのは部外者でありながら政治的な助言や経済的支援をしてくれていたナギサかシャーレの先生であった。
そして多忙のナギサは現時点では連絡が取れない。時折アビドスに来ていたのも暇だからと言うわけではなく、忙しい中で何とか仕事を終わらせたタイミングで来ていたからだけなのだった。
戦力的にも、現在の物資的にもジリ貧と言える状態であった。
その静寂を破ったのは、なんと以前一時期敵対した陸八魔アル以下便利屋68の面々だった。
ムツキが仕掛けたコンポジション爆薬C4の連鎖爆発でカイザーPMCの一個小隊が全滅。混乱の最中便利屋68の面々が颯爽と登場したのであった。
「おとなしく聞いていれば、何を泣き言ばかり言っているのかしら?
目には目を、歯には歯を!無慈悲に、そして孤高に!魔境を我が道の如く進み続ける。それが覆面水着団のモットーじゃない!
何をするのか分からない?そしてどうすれば良いかも分からない。やる事も、なす事も全てが失敗に終わる・・・・・・それがどうしたと言うのよっっ!!」
『えっ・・・・・・えっ、あなた方は⁉︎』
一時は敵対したものの、風紀委員会戦では協力しあった、複雑な間柄であるからだろう。そんな彼女らが突如として現れたカイザーへ攻撃を仕掛けたのだから、アヤネが驚愕するのも仕方がない。
「仲間が危機に瀕しているのに、くだらない事ばかり考えてそのまま奪われたまま。それで良いの?」
「いやいや、アルちゃんその辺で勘弁してあげなよ〜メガネっ娘ちゃんは繊細なんだから、こういう時もあるって。それにしても、私の可愛いメガネっ娘ちゃんを悲しませた罪は重いよ?だからもうこれは───ブッ殺すしか無いよね!!!」
「フフ、フフフフフフフフフ……アル様、準備はできています。仕込んだ爆薬もまだまだ沢山ありますので……!」
「はぁ…風紀委員会を相手する時に使う予定の戦術だったけど、まぁ…予行練習って事にしておこうか」
「目を開けなさい。腑抜けた状態のあなた達に真のアウトローの戦い方を見せてあげる……ハルカ」
「はいっアル様!」
周囲に仕掛けられた爆薬が発破され、またもやカイザーの小隊が吹き飛んだ。
「今こそ協業の時よ!先生合わせられるわよね⁉︎そこの腑抜けに、本物のハードボイルドアウトローの力を見せてやるわ!」
「“アル・・・・・・よし、やろう!”」
そうして始まった便利屋68の戦闘は、先生の指揮によりカイザー部隊へ打撃を与えた。
『便利屋の皆さん・・・・・・』
「よくも、この期に及んで無駄な抵抗を!」
その言葉に先生が若干怒りが混じった声色で返す。
「“よくも私の大事な生徒を・・・・・・ホシノは返してもらうよ”」
「先生にそのような権利があると思ってーーーーーー」
そして鼓舞されたアビドス廃校対策委員会の面々が、戦意を回復し便利屋68の横に並ぶ。
そしてついに発生したゴリアテに搭乗した理事率いる部隊との戦闘が始まり、あれだけ豪語していた理事も便利屋68とアビドス廃校対策委員会の連合により押し込まれ、理事もゴリアテが破壊された爆発の余波で怪我を負ってしまう。
それに理事は小悪党のような捨て台詞を残して部隊を撤退させていくのであった。
「ふうっ・・・・・・SATの方々が了承してくれて本当に助かりました」
私が赴いていたのは正義実現委員会の会議室の一部屋で、その部屋でハスミさんとSAT隊16個小隊のうち半数を占める元SRT生の方々8個小隊32人へ本作戦の説明をしていました。
本作戦は、トリニティでも余り例がない特殊作戦ですが、SRTの方々は違います。時には他自治区であっても潜入、破壊工作、そして目標の排除を行う、どちらかといえば軍系特殊部隊であるのです。
ですが彼女らはその心の中には、他学校に比べると独特と言える気風を持つ方々です。
もちろん引き抜くには相当苦労しました。トリニティへの転校は当然ながら渋られました。
ですが、あなた方の“正義”を保てるよう誠心誠意約束した次第です。
今現在、SAT隊は正義実現委員会の中でもSRTの気風が残る独特の部隊となっていて、SAT隊に選抜され配属された正義実現委員会の方々も、無事染まったようです。
そのような方々に、今回のような非合法に極めて近い作戦を実施することを告げるのは少々骨が折れるかと思いましたが、本作戦目標・・・・・・即ち悪辣な大人に騙され、囚われの身となった私の友人を助けるためにも、協力して頂くことが出来ました。
実際はティーパーティ権限で無理やり動かす事もできますが、それは後々で遺恨や、人間関係の悪化に繋がり円滑な任務の遂行に支障が出てしまいますでしょう。
ですからみなさんが納得いただく必要があったのです。
執務室に戻ると、フィリウス派閥としてティーパーティに在籍し、総務係長として総務担当をまとめ上げながらも高度な雑務を処理してくれている子から口頭で連絡がありました。
「ナギサ様、先ほどナギサ様宛にお電話がございました」
「誰からでしょうか?」
「アビドス高校のアヤネさんと名乗っておりました」
アヤネさん・・・・・・確かに考えればホシノさんがいなくなった直後ではあるようですが、どうしたのでしょう?
なんだろうかと思いながら、私物のスマホに電源を入れると留守番電話の録音がありました。今回は特に機密性の比較的高い会議でしたので事前に私物携帯の電源を消していたので、仕方がない部分もありますが。
とりあえず留守番電話の録音を聞いてみる事にしたのですが、それは録音でも明らかな程に切羽詰まった声色のアヤネさんの切羽詰まった声が聞こえてきたのです。
『ナギサさん、ホシノ先輩がカイザーに連れ去られてしまいました!アビドス高校も襲撃を受けています!どうか、支援をお願いいたします!』
「えっ・・・・・・えっ?」
アヤネさんからの留守電はそれはもう切羽詰まり、もはやあなたでなければ希望が見えない!のような勢いでした。
それと同時に頭が回り始めます。
正直にいえば、私のアビドスの方々に対する支援と言っても微々たるもので、しかもアビドスに行っているのも結局は自分自身の食欲に負けているから来ているだけなのです。
このようなアビドス勢にとっての非常事態で頼られるような事はしていなかったつもりですが、取り敢えず猫の手でも借りたいと言うところなんでしょうか?
ですが頼られた以上、私ができる支援を準備するべきでしょう。
「係長、戦車戦術部長と砲術研究委員長へ通達を」
「い、今なんと?」
「即応部隊の出撃準備を戦車戦術部長と砲術研究委員長へ通達をお願いします。アビドス高校からの救援要請です。要請の事実が確認され次第出撃を命令します」
「ナギサ様・・・・・・⁉︎そ、それは・・・・・・」
「私情を挟む事はしたくはありませんが、最悪を想定しなければなりません。エデン条約が近く余り望ましい方法ではありませんが、致し方ありません。後々で発生するであろう政治問題は私が対処しますので、問題ありません」
「ナギサ様・・・・・・わかりましたっ!」
そういえばこの子は私が頼み事をすると何故か嬉しそうにするんですよね。マゾなんでしょうか?*1
それにしても、今回の一件は予定外ではありますが、致し方ありません。頼られれば悪い気はしません。この程度であれば負担はそこまでありませんので頼られた分ヤッてやるのが大人の流儀です。
政治的問題?
後で所属不明のテロリストどもが暴れており、近隣の住民から救援要請を受けたため人道的観点より戦力を派遣したとでもして、駆除して差し上げたとでもしておけば良いでしょう。
幸いこのキヴォトスにおいて、ジュネーブ条約なんてものは存在しませんし、PMCなんてものは国家(自治区)が認定し、所属している軍事組織でない場合は、統制されたお金で動くゴロつき程度にしかなりません。
それは連邦法修正第12条の解釈で明らかです。
実際原作でもアビドスの住民に対し無差別に攻撃する行為を行っていますが、これは自身の土地に居住している住民に対し弾圧を行っているかテロを行っているかのどちらかで解釈できると言っても過言ではなく、介入の口実には好都合です。
そしてスマホでアヤネさんに通信をかけます。
できれば原作通り便利屋68の皆様が手を貸してくださっていると良いのですが。
『ナギサさん!会議は終わったのですか?』
「えぇ。それよりそちらは今は大丈夫ですか?場合によればトリニティの戦力を派遣いたしますが」
『便利屋の方々に助けていただいて、今はなんとか・・・・・・それよりもホシノ先輩がカイザーに連れ去られてしまいました・・・・・・』
「アヤネさん、そういえば実は本日の朝、ホシノさんから通話がありまして・・・・・・」
そしてアヤネさんと先生にホシノさんから今日の朝にかかってきた通話のお話をしました。
『ナギサさん。ホシノ先輩を連れ戻したいです。いつも支援いただいていて厚かましいお願いかもしれませんが・・・・・・協力をお願いできますか?』
「えぇ、勿論です。後ほど詳細については連絡をお願いします」
そうして通信を切りました。
さて、カイザーの連中に目にモノを言わせてやりましょうか。
コラム:航空戦術委員会委員長とナギサ
「そうなんですね・・・・・・あなたは空を飛びたいんですね。良い夢だと思いますよ?」
「そ、そうですか?」
「夢を持つのは大変良い事だと思います。それが夢物語だとしても、夢に向かって努力すれば叶うと、私は信じています」
「ナギサさん・・・・・・」
「ですから、あなたも諦めないで下さいね?あなたの頑張りを見て応援する方はきっと現れます」
あの人は私の夢を否定しないでくれていた。
だからこそここまで来れた。
中学生の時に出会った彼女は大人びていて、けれど生粋のトリニティ生まれらしくなく優しさに溢れていた。
それは暗い政治闘争渦巻くトリニティ総合学園に入学した時でも変わらなかったし、私が飛行機を作ろうとし始めた時に、あの桐藤家の人間に後援されたと言うのはとてつもなく大きい事だった。
今やもう小学生の時に夢見た空を飛ぶということは夢物語ではなく、私にとって当たり前の事になりつつあった。
場合によればミレニアムへの短期留学とかの手続きも手伝ってくれた。そこでエンジニア部と言う部活に短期留学をしてものづくりとロマンというものを学んだ。
今も昔も。ナギサさんから溢れんばかりの優しさと気遣い、そして多大な恩を頂いた。だから返さないといけないけれど、どうやって返せば良いのか分からない。
そして、私が持っていた淡い恋心もどう整理すれば良いのかわからなかった。
ナギサさんのいつもそばにいた幼馴染のミカ様が、一番最もナギサさんと距離が近く、そしてミカ様も好意を寄せていた。幼馴染に勝てるわけがないと思った私は、ナギサさんに告白したとして迷惑をかけてしまう。
だから、この心は永遠に初恋としてしまっておいて、身を引こう。
あ、それはそれとして趣味全開の飛行機は作りたいんですが。
あ、そうだ。
可変翼機はロマンだってはっきり分かるんだね*2。
「ナギサ様、可変翼型超音速機を作りたいです!とりあえず爆撃機なら良いですよね!」
ナギサの口から紅茶が噴射される1秒前の出来事だった。
トリニティ航空戦術委員会
トリニティが所有する砂漠化した旧アビドス自治区に造成された飛行場を拠点としたティーパーティ直属の武力組織。
無人偵察機から戦術爆撃機、輸送機や輸送ヘリ等を保有する空軍に相当する委員会であるが、輸送機や輸送ヘリを転用した航空民間輸送も行っており、その利益は少なくない。
所属する者はほぼ全てナギサが拾ってきた子達であるため、ナギサに対して大なり小なり好意的であると共に、トリニティのエンジニア部枠。
最近は超音速戦略爆撃機(可変翼)を作ろうとしてナギサに却下されたが、じゃあ旅客機なら良いですよね?と言うノリで部費ではなく予算外で有る自費を投じて開発しようとしている。全員死ぬほど金持ちなので自費で開発ができてしまうのがナギちゃんの運の尽きであった。
後日出来上がった超音速可変翼旅客/輸送機とファミリーシリーズでちゃんと爆撃機型も出来ていた二機を見てナギちゃんは胃痛に見舞われた。
ティーパーティ臨時ホストナギちゃんの胃痛の要因の一つ。
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