得物:木刀……木刀!? 作:ぼっくとん
ここでは小説内の幾つかの補足を記します
まず、主人公の塚原智也は作中の通りメアリー・スー的な化物ではありますが、そこには理由が有ります。
原作主人公の北郷一刀が管理者のミスによって世界に落とされた異物であるとするなら、塚原智也はその異物によって数多に分岐する世界である外史の中で切り捨てられた民の嘆きが呼び込んだ存在となります。
故に、自由を謳う彼ですがその動きは民たちにとって都合が良い様に動きます。
安定した居住地を。飢える事の無い食事を。虐げてくる官吏の排除を。全てが、民たちの現状を破壊するために必要であった事
身体能力が異常であったり、折れない木刀はそんな彼を後押しするための見えざる後押しでした
記憶の欠けは、塚原智也という少年の内側にある倫理観をひび割れさせて、より大胆に動けるようにする為のモノ
ある種の、
因みに、最初の構想では物資回収の辺りで何処かしらの勢力に発見され捕縛する流れだったのですが、どうしてこうなったのか
続いて、娼館について
かなりこの辺りは雑に進めましたが、主に筆者である私の事情です。
そもそも、主人公の得物を木刀にしたのは只管に登場キャラを殺す事に私自身が抵抗を覚えていた為です。しかし、だからと言って捕らえた場面でその後助けるのは違うと思い、この流れになりました。
因みに、彼女らを娼館墜ちさせる事は割とできると私は考えます。
彼女らは組織で捕まり、且つ互いへの思いやりの精神と言うものがあります。まあ、つまり互いが互いを大切にしているという訳ですね
後は、それぞれの個室に放り込み、「お前が最後まで抵抗せずに全てを受け入れるなら連れを解放しよう」と囁く訳です。逆に、自分達に手を出せば仲間が黙っていない、とも囁きましょう
彼女らは何れも智也の実力を知っています。仮に反抗して追われる身になって、逃げきれると思えなければ最早大人しくするほかありません
後は、エロゲキャラとしてのポテンシャルを遺憾なく発揮してもらいましょう
最後に、後半息切れして雑になってしまった事への謝罪を
正直な所、ここまで多くの方に見ていただける小説になるとは思ってもみませんでした。ランキングに乗っている時は二度見しましたから
付け加えると、話を考える事にも正直飽き始めていた所でしたので、尻切れトンボのような結果となり、申し訳ない限りです
長くはなりましたが、読了感謝です
追記
もしも、塚原智也が各陣営に所属した場合。
蜀→劉備の夢を受け入れた上で、現実的なものになる様に誘導していく。諸葛亮と対立し、そのまま追い出される
魏→そもそも、女尊男卑の面子と上手く行かない為、いつの間にか居なくなってる
呉→上二つと比べて、まだマシ。ただ身内優先が強くてモヤモヤしてる
漢→恐らく、一番マシなルート。そもそも、主人公が董卓陣営と相性が良い
袁→どっちも無理。寧ろ乗っ取られる