僕達、シャドウガーデンは8人になった。アルファが悪魔憑きになった子達を連れてきて、僕が治療する。そしてディアボロス教団のことを知った。僕が独自に調べたら魔人ディアボロスを蘇らせる教団。ディアボロス教団の存在を知った、このことをアルファに話したら、顔色を変えディアボロス教団を倒すため仲間を増やした(僕が転生者だ言うことは皆知ってる)
そんなある日だった。今日、クレア姉さんは魔剣士学園に向かう予定だった。夜中に何者かに誘拐された。部屋は荒らされており、かなり手練れだと判明した。
「相当な手練れだから仕方ない…と?」
「ああ仕方ない。つまり隣の部屋なのに全く気付かず、グンナイしてた俺も悪くない…」
「このはげェェェ!!!ムダにダンディズムたれ流しながら言い訳すんな!!」
父さんは母さんに殴られた。そしてボッコボコにされるお父さん。貴方の事は忘れないよお父さん。僕とメイドは部屋を出た。そして二人だけになった。
「ベータ」
「はい……シャドウ様」
アルファと同じエルフの少女。アルファは金髪であり、ベータは銀髪だ。猫みたいな青い瞳に泣きぼくろの彼女は、ベルとアルファに続く3人目の『シャドウガーデン』メンバーだ。他にも居るがそれは何処かで紹介しよう。
「アルファは?」
「クレア様の痕跡を探っています。」
「あリがとう。姉さんは無事?」
「おそらく」
二人は近くの部屋に入った。誘拐した者たちは判明しており、ディアボロス教団がクレアを誘拐したようだ。何故クレアの狙ったのか、クレアが『英雄の子』の疑いをかけて、誘拐したのだ。
「ご覧ください、我らが突き止めたやつらのアジトです。しかし、この中のどこにクレア様がいるかは、まだ……」
べータは地図を広げて、候補あるがどれにクレアが居るのか分からない。ベルは地図を見る。すると気になる場所があるようだ。
「ここは?」
「ここですか?ここには何もありませんよ」
「もしかしたら姉さんはここに居るかもしれない」
「待ってください!先も言った通りここには何も…」
ベータは気が付く、これらの暗号はブラフであり、記述と融合すれば全て繋がる。だが可能性であることをベルは言うのだった。
「僕はこの場所を突入する。アルファ達は別の所から突入して」
「分かりました!すぐにアルファ様達に伝えます!」
その頃クレアは牢屋に閉じ込められていた。目を覚ました時は両腕は鎖で拘束されているのを気付く。一体何故拘束されているのか、クレアは分かってない。すると謎の男が現れた。
「目を覚ましたかクレア・カゲノー……」
「貴方のことを覚えてるわオルバ子爵よね。ブシン祭の大会決勝戦でアイリス様に負けた」
いきなり蹴り技してきた、クレアは咄嗟に避けれた。オルバは驚いている、高い魔力なら振り回されているからだ。だがクレアはその魔力を振り回されていないのだ。
「魔力は弟に教わったからね」
「弟?」
「ええとても自慢の弟よ。戦えば必ず私が勝つ。弟はそんな私から剣を学び、いつか私を追い抜く。とても自慢の弟よ」
そんな自慢話しているとオルバ子爵は突然、クレアに体調のことを聞く。魔力が扱いづらいや制御が不安定等を聞いてくる、クレアからしたら何の話だと思っている。まぁなんともないと答えた。
「うむ、やはりその弟も同じように調べさせて貰…」
突然鉄の何かがオルバ子爵の首を当てた。そう鎖を無理矢理破壊し、両手から血を流しているクレアだった。まさか自らの手の肉を削ぐのはびっくりするに決まっている。
「あの子に何かあったら、お前の家族も友人も残らず殺して―――」
オルバ子爵はクレアの腹にパンチを食らわせ、気絶させた。牢屋に出て、クレアの血を調べようと思ってた時だった。突然兵士が入ってきた。何やら慌てているようだ。
「侵入者です!」
「侵入者だと!?何者だ!?」
「分かりません!敵はおそらく7人、陰のようにどこからともなく現れて兵たちを次々と、我々で歯が立ちません!」
「私が出る!お前たちは守りを固めろ!」
一体何処かの組織だ。我々に歯向かう者達は……。到着すると七人女達だった。まさかこいつらが侵入者!?きさまら、一体……!
「我らはシャドウガーデン。」
「ディアボロス教団の壊滅を目的とする者」
「我々は全てを知っている」
「魔人ディアボロスの復活、英雄の子孫」
「そして、悪魔憑きの真実」
馬鹿!?何故ディアボロス教団のことを知っている!!それを知っているのは幹部クラスだけだ!こいつらは何処かでその情報を手に入れた。私は剣抜き、金髪エルフに挑んだ。
アルファは容易くその剣をいなす。だが、オルバは止まらない。何度も、何度も避けられても、オルバは剣を止めず勝機を探る。しかしすべて紙一重。無駄な動きは最小限に、完全に太刀筋を見切って避けられていた。アルファは空中を飛び、オルバの胸を斬った。オルバは一度下がる。
「殺しはしない。知っていることをすべて話してもらうまではね
……。」
アルファが言った言葉の中には、オルバですら最近知らされた内容もあった。外部に漏れるはずのない。決して漏れてはいけない極秘事項だった。情報を渡すのはよくない。オルバは覚悟を決め赤い薬を飲むのだった。オルバの魔力が上がった、これで勝ってると思っていた。
「遅いわ!」
「ぐぁぁぁぁぁ!?」
アルファは再びオルバを斬りつけた。混乱しているのはオルバだ、この薬を飲んでも勝ってないのかと。ならば大量の薬を飲んだ。突然、オルバの肉体が変わり、マッチョになった。そして暴れまくり、逃走した。
「追いますか?」
「必要ないわイプシロン。この先は彼が居るもの」
オルバは地下に逃走し、救援を呼ぶをした時だった。先程戦った者達と同じ服装していた白髪の少年が居た。
「そこをどけぇぇぇぇ!」
オルバは持っていた剣で白髪の少年を斬りつけようとしたが、指で受け止められた。オルバは動揺する、それに強さは先程戦った金髪エルフの少女以上だった。
『少しだけ強いね…。戦ってきた下っ端教団の奴らより』
そう今戦っているのはベルだった。腹に蹴り技を入れて、斬り裂いてく。オルバはベルとの力を思い知らされる、純粋な技量の差に。オルバはベルに聞く、シャドウガーデンとは一体なんのか。
「陰に潜み、陰を狩るもの。我等はその為に居る」
「お前たちは、本当にあれに抗う気か……!?」
そう言って突進してきたオルバ。ベル避けず、オルバの腹に穴を開けた。大量の血を出し、倒れ込むが立ち上がり再び襲いかかる。
「終わりだ小僧ぉぉぉぉぉぉ!!」
「あなたがね」
一瞬でオルバを斬り裂いた。そしてペンダントが落ちた、ベルはそれを見て、少しだけ彼が何故このようなことをしたのか理解し、ある決意をする。
『教団は絶対に倒す』
その後クレアは救出した。両手はちゃんと治療され、元に戻れた。そして彼女は魔剣士学園に行ったのだった。ある日ベルとアルファ達は話をしていた。それは教団のことを知るため散り散りになるようだ。
「寂しくなるな……」
そして2年後 夜になり何処かの建物に立っている黒いコートを纏っているベルは街を見下ろす。
「心配いらないわ。教団はすでに包囲されている、逃げる道はないわ」
「すべては主様の予想通り」
「流石です主様!」
「久しぶりの大きな狩り楽しみなのです!」
「容赦しません」
「……うん」
「皆、主様の支持を待っています」
別の場所で、シャドウ(ベル)の支持を待っている少女達。そしてベルは剣を掲げ、合図を出す。
「全員突撃!!」
ベル達は教団幹部のアジトに突撃するのだった。
今回は如何でした、最後のシーンはアニメ1話の元ネタです。感想と評価お願いします、次回もお楽しみに
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