ベルが陰の実力者になるのは間違ってるだろうか   作:コウタ王

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2章はあの人たちの登場です


強欲の使徒
偽シャドウ・ガーデン


 

 

あれから2周間経った、街の一部は破壊されているが騎士団がやることはわからない。アイリス王女は妹のアレクシアを連れて、とある人物と話をしている。アイリス達も今回の調査を全力で注いでいる、学園一の秀才を名高い人物に協力要請している

 

 

「このアーティファクトを解析してくれまんか。シェリー・バーネットさん」

 

「…解析するにしても時間は掛かると思います。このアーティファクトは古代文字が書いてありますね。何処でこれを?」

 

「これはディアボロス教団と名乗る集団の拠点から発見されました。その拠点は全て破壊されましたが、唯一発見出来たのがこれです」

 

シェリーは迷う。手を貸しても良いのか、するとシェリーの隣に座っている男性はシェリーの要請に賛成してくれた。彼の名前はルスラン・バーネット。彼はこの元魔剣士学園の副学長だ、実力はとても高い。今はアーティファクトの研究者になっている。

 

 

「シェリー協力してみてはどうかね」

 

「でもお義父さん…」

 

「君なら大丈夫だ。私が保証するよ」

 

シェリーはアイリスの協力要請を承諾した。するとアレクシアも協力すると言うのだった。当然アイリスは反対するが、秘密にしてる事をバラします言われ、渋々承諾した。

 

 

 

その頃ベルは友人のヒョロとジャガと一緒にとあるお店に向かっているのだった。

 

「一体何処に向かってるの?」

 

「突然ミツゴシ商会のお店だ!」

 

「そこにチョコレートという甘いお菓子があるんですよ。僕らはモテる為に買いに行くんですよ!」

 

やっぱ、この二人が行く時って、そういう目的なんだよね。この二人はそういう欲望があるからモテんないだよね……。それにしてもミツゴシ商会か……。少し気になるね、まさか教団が立ってた商会なのだろうか。そんな事を考えていると後から茶髪で長髪の女性が声をかけた。

 

「あのお客様!現在店内は大変混み合ってまして、入店まで80分待ちなのですが、それでもよろしいでしょうか?」

 

「80分待ちぃ!?」

 

「今から並ぶと寮の門限はギリですね。最近、この辺りは人斬りが出るって、噂もありますからね」

 

ジャガが気になる事を言った。人斬りとはなんだろうか?何でも最近夜の王都に現れるようだ。犯人はかなりの腕前の剣士そうだ。さらには騎士団も犠牲者が出た。ジャガは大丈夫だと言った後、茶髪で長髪の女性をナンパしたけど、相手にされなかった。するとその女性は僕に近づいた。

 

 

「お客様、少々お時間頂けますか?当店のアンケートにご協力頂けきたいのですが…」

 

「「それなら俺達も!」」

 

「いえ、お一人様で結構です」

 

二人は落ち込んでいる。まぁ…うん、どんまい。この女性は何者なのかな?一体何処に案内しているだろうか…。到着したけどとてもでっかい扉だ。

 

「あのアンケートは?」

 

「それはただの口実です。さぁ、どうぞ」

 

中に入ると、周りには6人の女性が居るのと奥に黒髪に長髪のエルフの女性が居た。とても懐かしい顔だった。

 

「永らくお持ちしておりました。主様」

 

「ガンマ!?」

 

彼女の名前はガンマ。アルファ べータに続く三人目のメンバーだ。シャドウ・ガーデン最初の七人である。七陰の中でも頭脳持つ。

 

「お久しぶりです主様。お会いするのは数年ぶりですね

 

ガンマは普通に歩いていたが、突然転ぶのだった。そうガンマは頭はいいが、運動能力はとても最悪なのだ。

 

「ここに居る者達もシャドウ・ガーデンのメンバーです。我々の組織は強大になってます。」

 

「そうなんだ、ありがとうガンマ」

 

僕がガンマの頭を撫で撫ですると少し照れ始めるのだった。アルファやべータ達はそんなに僕が頭を撫でると照れるけど、そんなに気持ち良いのかな?ガンマは僕に椅子を座らせてくれた。とてもいいね、この椅子。ガンマや他の子たちが跪くのだった。

 

「ところでガンマ、話で聞いたけど人斬りのこと何か分かったの?」

 

「はい。人斬りは我々の名を使って、暗躍しています」

 

「まさか、教団の手先?」

 

「その可能性は高いです」

 

僕は立ち、そいつらを探すと言うとガンマはお供にさせたい者が居るようだ。誰だろう思うと先ほど、ここに案内してくれた女性だった。

 

「この子はニュー。シャドウ・ガーデンに入って、日が浅いですが、実力はアルファが認めてます」

 

「ニューです。連絡員としてご自由にお使いください」

 

「よろしくニュー。それとガンマ、チョコレート買いたいだけど、一番安いやつ3つお願い」

 

「わかりました。すぐに準備するのでお待ちください」

 

時間は掛かったけど、チョコレートは買えた。僕らは急で寮に向かっている。門限を破ると大変な事になるため、走って向かっている。僕は少し魔力を感じた、二人には先に行ってほしいと言った後、その場所に向かう。

 

 

その場所に到着すると、アレクシアさんと謎の二人組が睨みあっている。どうしてアレクシアさんがいるのだろうか?

 

 

「貴方達、一体何者!」

 

「我々はシャドウ・ガーデン」

 

「我々はシャドウ・ガーデン」

 

まさか噂で聞いた人斬り!?それにシャドウ・ガーデンと言った、ガンマが言っていた連中!アレクシアさんは二人組と戦っている。

 

「流石ね!でもこっちだって負けられないわ!」

 

アレクシアは一人目の肩を斬った。これなら行けると思い、斬ろうした時だった。後からもう一人の人斬りがアレクシアの腹を斬った。囲まれ、絶体絶命ピンチになる、後の人斬りはアレクシアに斬ろうとしたが、何とか避け蹴り技を入れた後に、身体を斬った。

 

『腹の傷は魔力で回復。剣の腕はこっちが上、一人ずつ倒して行けば』

 

「消えろぉぉぉぉぉぉ!」

 

「まだ動けて!?」

 

突然、アレクシアを斬ろうとした人斬りは逆に斬られた。そう以前、ゼノンの時に助けてくれたシャドウという人物だった。

 

「シャドウ・ガーデンを名乗った不届き者達、万死に値する」

 

二人組の人斬りはそのまま、逃亡した。

 

「待ちなさいシャドウ!私はアレクシア・ミドガル!私はこの国の王女なの!」

 

シャドウはアレクシアを睨めつけた。アレクシアは一瞬だが、怯えだす。彼の瞳はとても冷たい目だった。アレクシアはこの国で何が起きてるのか問いただす。

 

 

「……関わるな、知らなくても幸せなこともある」

 

「国の為にも知らなけばらないの!貴方は味方なの!」

 

「敵だと言ったらどうする?」

 

 

そう言って、シャドウは人斬り達を探すのだった。それらしき二人組を見つけた。一人はシャドウを斬ろうしたが、返り討ちにした。するとニューも現れた。

 

「お見事ですシャドウ様」

 

「ありがとう。ニュー後は任せるよ」

 

「わかりました」

 

最後の一人はニューを斬ろうとしたが、できなかった。突然手が失ったのだ。人斬りは倒れ込む、そんな状況を見てニューは人斬りの顔を踏む。

 

「私はシャドウ様程優しくない。楽に死ねると思うなよ」

 

とても怖い顔していた

 

 




今回如何でした、この章もオリジナル展開にしますのでたのしみにまっていてください。感想と評価お願いします、次回もお楽しみに

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