ダンボール戦機レギオンズ   作:くらんもち

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そろそろこっちも投稿しとかないと本格的にまずい気がします。モチベがISに吸い尽くされる前に!

ちょい強引だけどそろそろ出しとくかぁ………。




ダチョウでももうちょい考えるわアホ

 

──翌日 ミソラ二中──

 

「ねぇレイー?ちょっといいかしらー??」

 

「えっちょっ待っヤメロ-!シニタクナ-イ!シニタクナ-イ!」

 

 

───────────────

 

「ねぇ、これどういうこと?」

 

アミが聞かせてきたのは、昨日の音声データ。

 

「………………盗聴していやがったのか?まさか友達が犯罪しでかすとはねぇ。」

 

「ふざけないで。どうして黙ってたの?」

 

「……分かったよ。アミは聞いただろうが、前回はあくまで不意打ち。言ってしまえばラッキーパンチだ。だが、次はこうはいかない。山野博士がいるとこなんて、そりゃもうガッチガチだろうさ。せっかくアドバンテージがあるんだ、それをフイにしたくはない。」

 

「………でも!」

 

バンが気炎をあげる。だが。

 

「納得できないか?しろ。無理やりにでもな。規模は違えどこんなこと、これから先いくらでもあるぜ。」

 

「「「……………………。」」」

 

3人は押し黙る。…ちょっとらしくなかったかな。でも、これもまた事実である。社会経験なんて微塵もないガキの言葉ではあるけどな。

 

──教室──

 

3人の『お話』のあと、教室に戻った俺は、この後どうするかについて思考を巡らせていた。おそらくあいつらはエンジェルスターに入るだろう。……そろそろ新しいLBX作るかぁ。戦力増強って意味で。窓の外を見つめてぼーっとしていたが、なんか教室が騒がしい。見ると、教壇の上には1人の女子が。……転校生?

 

「…カナガワシティから来ました、清水サヤカです。」

 

あれれ〜?おっかしいぞ〜?(困惑)

なんで装甲娘に出てくるシミズ サヤカちゃんがいるのかな〜?いやまぁね、年齢的には何ら不思議はないんすよ。でもね?なんでミソラ二中に集まってくるわけ?もしかしたらアテナスメンバー勢揃いとかしてな。あっはは!

 

………なんか今フラグ立てた気がする。考えないようにしようそうしよう。未来のことは未来の自分に任せるのが最上なのである。決して現実逃避などではない、絶対に。

 

……確かサヤカちゃんは男嫌い(?)だったよな。何でも、無意識に勘違いさせてしまうような言動をするせいで、男のほうから言い寄られてしまうとか。それなら俺は近づかないほうがいいか……。

 

「席は…日乃君の隣でいいですか?」

 

( 'ω')ファッ!?

先生!?確かに空いてるけども!あたしゃ女の子に避けられる趣味ないんすわ先生!!

 

「………わかりました。」

 

うわー露骨に嫌そうな顔してるー、さすがに傷つくー。

 

「では日乃君、清水さんに色々教えてあげてくださいね。」

 

「………まぁ、本人がそれでいいならいいっすけど。」

 

結局この子みたいな手合いにはこれが無難。お節介は焼かず、頼まれたことだけ頼まれたようにやればいい。そうすれば関係が悪化することはないだろう。

 

「それでは、教科書の43Pを──」

 

「あれ、これって……。」

 

……見てみたら、彼女は教科書と黒板を見比べておろおろ。もしかして前の学校と教科書違う?見せてやったほうが──いやいや、距離を置いてやろうと決めたばかりじゃないの。頼まれたことを──

 

「どうしよう………。」

 

頼まれたように──やっぱ我慢できねぇわ!!!

 

「……ほらこれ。俺中身覚えてっから。」

 

「え……。」

 

「教科書違うんだろ。使いなよ。」

 

かなりぶっきらぼうになってしもた……。でもまぁ、これくらいがちょうどええやろ………。

 

「あ、ありがとうございます……。」

 

「後で先生に言いなよ。」

 

教科書覚えてるのは事実だし、そもそも必要ないのだ。だって俺転生者だしね。確かに俺が学んだ頃とカリキュラム自体は変わってるけど、それでも楽勝。変におだてられたくないからテストでは中の上程度をキープしてたり。

 

まぁとにかく、このくらいのお節介は許してくれよな。それに、ガチで困ってんなら迷惑に思うこともないはず。そうだよね……?

 

 

──放課後──

 

………やっぱり色々聞いて回ってるみたいだな。図面引いてるフリをしてるが、俺に声がかからないのは、朝の1件で拓也さん達(アッチ)側判定出されてるからか。とはいえ、こっちにも策はあるさ。

 

 

「………………………あの。」

 

「ふぉわぁぁぁぁぁぁっっっ!!?し、清水サン!?」

 

考え事してる時に突然声かけられたもんだから変な声出ちまったよ!!

びっくりさせんなやサヤカちゃん!!

 

「……これ、ありがとうございました。」

 

「…なんだ教科書かよ。そいや返してもらうの忘れてたな。」

 

エンジェルスター云々のせいですっかり忘れてた。

…律儀だなぁ。

 

「持ってなよ。どっちにせよ教科書届くまで暫くかかるだろ。返してもらうのはそっからでいいよ。」

 

「でも……。」

 

「いーからいーから。言ったろ?中身覚えてるから。」

 

「…ありがとう、ございます。」

 

「じゃ、俺そろそろ行くから。また明日な。」

 

「……はい、また。」

 

お?ちょっと微笑んでくれたような?やっぱ可愛ええのぉ。おっといかんいかん、バン達は…いねぇ!?まさかもうエンジェルスター行きやがったのか!?やっべ!早いとこ行かんと!!

 

──ブルーキャッツ──

 

「檜山さん緊急事態!!!」

 

「……どうした?」

 

準備中のブルーキャッツへ駆け込み、事情を説明。

 

「なんだと!?何かおかしなことはしていなかったか!?」

 

「……学校にある重機調べてたな。あれは恐らくエンジェルスター産。てことはだよ。」

 

「最悪だ………!」

 

すぐにレックスが拓也さんに連絡をつけ、救出作戦が開始されることとなった──。





今回は短め。さもないとISみたく量だけどんどん膨らみ続けることになるので。というわけで私の推しことシミズサヤカちゃん登場。え?メインストでアテナス入ってないじゃないかって?キャラストで入ってんだからサヤカちゃんもアテナスなんだよ!!(暴論)

次のアテナスメンバー誰出そう?

  • トウモト ケイ(クノイチ)
  • ミクリヤ マココ(ジョーカー)
  • 作者の推し(???)
  • その他(希望あればコメ欄まで)
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