ダンボール戦機レギオンズ   作:くらんもち

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fgo終章、すごかったですね。といっても攻略自体は更新されてすぐしてたんですが、レイドバトルはゆるーくやってました。学校とかありましたしね。すぱっと綺麗に終わりましたし、3部は無いんじゃないかなと個人的に思ってます。今すぐサ終なんてこともありませんし、やり残したメインインタールードとトラオムをゆっくりじっくり攻略していきます。頼むぞラセングル、サ終するまでにもう一度だけモルガン陛下ピックアップしてくれよ…………。あともう1人で宝具5なんだ!!



エンジェルスター救援戦

──エンジェルスター搬入口──

 

「…………警備いなくね?」

 

「…あぁ、妙だな。」

 

既に空は暗くなり、陽光の残滓も無くなった頃。俺とレックスはエンジェルスターにいた。搬入口についたが、警備がまるっきりいない。まるで世界が寝静まったかのよう。

 

「………とにかく、進むぞ。それ程あいつらが派手にやってるのかもしれない。」

 

「…あいよ。」

 

施設の中に足を踏み入れた途端、ズズン、という地響きと轟音が。こりゃさてはイジテウスとやりあってんな?

 

「……なるほど納得。」

 

「あぁ。これだけ騒いでいれば当然注意もそちらに向くだろうな。」

 

「……急ご。明らかにLBXがどうこうの問題じゃない。下手すりゃ死ぬ。」

 

誰が、とは言わない。そんなものは明々白々だからな。

 

「…だな。」

 

少し進めば、お誂え向きの通気口が。

 

「……檜山さん、今から見るもん絶対内緒にしてて。」

 

「どういう意味だ?」

 

「見てりゃわかる。出番だ、レギオニス!」

 

イノベーター相手にムシャでどこまでいけるかは分からない。だからこそ、いきなりレギオニスを投入。

 

「そのLBXは………。」

 

「俺の手製(フルスクラッチ)。特にあいつらには言わないでよ、色々めんどくさいから!」

 

空中に飛び上がり、レギオンシューターで通風口の入口にある鉄格子を破壊。中に飛び込む。

 

「……まさか飛行が出来るとはな。」

 

「我が事ながらオーバーテクノロジー。コアスケルトンは特注。」

 

「………凄まじいな、それは。」

 

レックスの苦言をよそに、通風口にてインビット発見。たしかインビットは軽金属装甲でバカ硬い。だからビームセイバーでぶった斬る!!たとえ軽金属装甲でも、ビームセイバーの力には形無し。まさかあのオーバー火力が役に立つ日が来ようとは。しかも、あれから練習して斬撃の瞬間だけ起動することでバッテリー消費も最低限!いやー我ながらよく思いついたわー。

 

「……監視は片付いたか?」

 

「一刀両断してやったわ。」

 

「……進むぞ。」

 

その瞬間、再び揺れた。こりゃあコンテナたたき落としたんかな。

 

「……急ぐぞ、レイ。」

 

「おっけー!」

 

───────────────

 

格納庫にいくと、予想通り潰れたイジテウス。

 

「お前達!」

 

「檜山さん、レイ………。」

 

「死にてぇの?ダチョウでももうちょい考えるわドアホ!」

 

「とにかく逃げるぞ、こっちだ!」

 

──ブルーキャッツ──

 

「さすがにここまでは追ってこんでしょ。」

 

ブルーキャッツに着き、一息ついた。イジテウスとやり合った3人は肩で息をしている。

 

「……全く、レイから聞いた時は肝が冷えたぞ。」

 

「…ごめんなさい。」

 

「お前らのことだし、どうせ我慢できなくて突っ走ったってとこだろ?ったく、真っ直ぐなのは美徳だが、急がば回れという諺を知らんのか。」

 

「う……ごめん、レイ……。」

 

「俺に謝んな。んで?なんか分かった?」

 

本人達も反省してるみたいだし、さすがにこれ以上は酷というものだ。

 

「あ、そうだ。俺達、重機と戦ったんだ!」

 

「ふむ。あのでかくてオレンジ色のあれか。見たとこコンテナで潰されてたけども。」

 

「そう。それで、『父さんの居場所が知りたければ、アングラビシダスに来い』って。」

 

「なんだと!?」

 

「よりにもよってか……。」

 

檜山さんと拓也さんは頭を抱えた。そりゃそうじゃ。自分らの開催する大会で面倒事があるんだから。

 

「噂じゃ何でもありルール無用の闇LBX大会、2人なら何か知らないかって。」

 

「………その話はまた今度だ。つけられているかもしれないし、今日は帰るんだ。」

 

まぁ、妥当ではあるな。じゃあ解散。さて、確かそろそろジン君転校してくるはず………。レギオニス出すわけにもいかないし、どうすっかなぁ…………。

 

──翌日 ミソラ二中──

 

「あっレイくん。おはようございます。」

 

「おはよ、リノ。」

 

「なぁなぁレイ!今日転校生がくるらしいぜ!」

 

はいはいジン君ジン君。

 

「またぁ?清水さん来たばっかだろ。」

 

「オレに言うなよぉ。」

 

リュウの言うこともまぁ、ごもっともである。一生徒にどうにかできるもんじゃねぇし。

 

「さーてと……。」

 

新しいLBXの設計図を書きながら、アングラビシダスのことを考える。結局、グゥエールで出ることにした。これは勘だけど、出なきゃいけない気がする。

 

ちなみに、今設計しているのは画期的な脚部の実証試験をするための機体。名前どないしよ。……っと、もう始業時間か。

 

「はーいみんな、早く席につきなさーい。」

 

「せんせー!今日転校生が来るってホントですか?」

 

「……盗み聞きしたのね?」

 

「ご、ごめんなさい…………。」

 

その瞬間、轟音が鳴り響く。おいでなすった!窓の外に目を移すと、降下してくるヘリコプターが……ヘリコプター!?アイエェェェナンデ!?ヘリコプタ-ナンデ!?戦闘機とちゃうんかい!?

 

「……君が、山野バンだね?…そして、日乃レイ。」

 

えっワイも?

 

「…ジン様。始業時間が迫っておりますので。」

 

( 'ω')ファッ!?ソフィアちゃん!?なんで装甲娘のカタクラソフィアちゃんがおんねや!?

 

「……そうだね。」

 

ジンは窓から飛び降り、教壇へ。

 

「海道ジンです。特に言うことはありません。」

 

「片倉ソフィアと申します。以後お見知り置きを。」

 

………やっぱそれだけか。にしてもそうかぁ、ソフィアちゃんかぁ……。ジンに憧れてるって話はあったが、まさかイノベーター(そっち)側かぁ……。

 

──────────────

 

「片倉さんって、ジン君の護衛なの?」

 

「…わたくしはジン様の護衛兼許嫁です。」

 

「「「「許嫁〜!!?」」」」

 

おぉっとマジで?まさか許嫁とは思わんやった。まぁ俺は横から聞いてるだけなんだけど。

 

「…………レイくんはあんな女性が好みですか?随分熱心に見てますけど。」

 

むすーっ、とした表情でそんなことを聞いてくる。可愛いのぉ俺のこと好きなんかコンチクショウ。まぁそんなわけないんですが(血涙)。

 

「違う違う。普通に転校生だから色々興味あるってだけ。そうだなぁ、俺のタイプは俺より身長低くて頼ってくれる人だな。」

 

「そ、そうなんですね………。可能性は、あると思っていいんでしょうか………」

 

「ふふっ、日乃さん、そういう子が好みなんですね。」

 

「いや聞いとったんかいな清水さん。」

 

「ふふふ。ごめんなさい、つい聞こえちゃって。」

 

「はは、感心しねぇなぁ。」

 

まぁ可愛いから許すけど。あっはっは!

────────────────

 

尚、ジンはその様子を見つめていたが、そんなことをレイ達が知るはずもなかった。





よし、よし!やっと出せたぞソフィアちゃん!推しとまではいかないまでも、乙女らしくてかなり好きなキャラだったりします。こりゃレイ君に『君が欲しい』させるのも時間の問題かなー!

次のアテナスメンバー誰出そう?

  • トウモト ケイ(クノイチ)
  • ミクリヤ マココ(ジョーカー)
  • 作者の推し(???)
  • その他(希望あればコメ欄まで)
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