ダンボール戦機レギオンズ   作:くらんもち

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IS難産だよぉぉぉぉ!!下手な描写いれるんじゃなかったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

あ、今回ちょい短めです。

追記:初登場キャラの一人称間違えたので修正


お前だけは。

その日の夜。シーカー本部にて。

 

「解析には時間がかかるだろう。皆、ゆっくり休んでくれ。」

 

今俺達は里奈さんが持ってきてくれたデータの解析待ち。アングラビシダス?エンペラーの処理落ちでバンが勝ったよ?そこは原作通りでした。うーん、暇だなぁ。せや!

 

「拓也さん、ここLBX作れる設備ってある?」

 

「あるが………なぜだ?」

 

「ちょいと作りたいのがあったんだよね。ただ待つのも暇だし、今のうちに作っておこうかと。」

 

「わかった、それなら使うといい。」

 

「ありがとう、度肝抜くから覚悟しといて。」

 

どうせ突入は数日後。それなら多分間に合うはず。幸い今日は華金です。よーし徹夜するぞぉ!!

 

 

────────────────

 

結論から言いましょう。休日2日を生贄に捧げて、俺は今までにない全く新しいLBXをアドバンス召喚した。今晩が突入決行日です。

 

「早速だが、これを見てくれ。」

 

フォロスクリーンに映し出されたのは海道邸の見取り図。初めて見た時も思ったけどこれただの城やないか。

 

「まるで迷路ね……。」

 

「どうやって侵入すんだよ?」

 

「ここよ。ここの隠し扉。」

 

里奈さんが操作し、一部を拡大。

 

「……なるほど。非常用脱出通路ってことか。」

 

「日乃君の言う通りよ。グレースヒルズに繋がっているわ。」

 

はいはい原作知識原作知識。

 

「グレースヒルズって金持ちの街じゃねぇか。」

 

「そんなところに隠し扉を作るなんて………。」

 

「そして、この作戦にあたって、さらに協力を要請した者達がいる。」

 

ほーん、実働部隊の増員か。まぁ、個々の手間が減っていいんじゃねぇの?

 

「入ってきてくれ。」

 

……………………………は?

 

「LBXの操縦には、大人より子供のほうが──」

 

拓也さんが何か言ってる。けど、それも耳に入らない。なんで。なんで。

 

「なんでお前がここにいる、リノ!!!!」

 

「答えろ、宇崎拓也!!!なんでリノがここにいるんだ!!答えろ!!!」

 

体格差も気にせず襟を掴んでしまう。……しょうがないだろ。そのくらい衝撃なんだ。

 

「レイ君………。」

 

「てめぇもだ、リノ!カリナと清水さんも!!」

 

「わ、私達はレイの助けになれればって………。」

 

「帰れ!!全部忘れて、さっさと帰れっつってんだよ!!」

 

「落ち着け、レイ。」

 

「……………クソッ!!!!」

 

俺は制止に入ったレックスの腕を振り払い、扉へ向かう。

 

「……………………少し頭冷やしてくる。バン、近くいるから開始時刻近づいたら連絡くれ。」

 

「あ、あぁ、わかった。」

 

───トキオシアデパート併設公園───

 

「よっ。」

 

「あんたは、さっきの…………。」

 

確か、さっきリノと一緒に入ってきた………。

 

「オレは東本ケイ。一中だから、いちおー初対面。」

 

……は?確かによく見たらトウモト ケイちゃんやないかフード被ってないから気づかんかった…………!!

 

「……わり、怒鳴り散らして。怖がらせたな。」

 

「確かにビビったけどさ、あんたが水無瀬のことどれだけ大切に思ってるかっていうのはよーくわかったよ。じゃなきゃ、宇崎のオッサンに掴みかかるなんてしないでしょ。」

 

「……大変お見苦しいところをお見せしました。」

 

「あっはは、だからいいって。……ここに来るまで、水無瀬からあんたのこと聞いたよ。幼なじみなんだって?」

 

「……あぁ。ずっと昔から一緒にいた。」

 

転生した記憶を思い出す前のことは曖昧だが、それでもかなり長い時間リノといた記憶がある。

 

「……………俺が戦ってたのはな、リノとか、カリナとかを守りたかったからなんだわ。イノベーターをさっさと潰して、リノ達らが安心して笑えるようにしたい。……なのに。」

 

くそ、またイライラしてきた。拓也さんブン殴ってこようかな。

 

「へぇ〜?好きなの?どっちが正妻?」

 

「…それ聞くのはマナー違反だろ。てかハーレム前提で話すのヤメロ。夢があると思わんでもないけども。」

 

他人の恋バナだからってニヤニヤしよってからに。

 

「…………正直わからん。考えたこともねぇ。…ちょっと本気で考えてみっか。」

 

俺だってリノのことは好き嫌いで言えば好きだ。これは間違いない。可愛いとも思う。

 

「……でもさ、水無瀬と三日月、清水があんたの助けになりたいっていうのも分かる気がするんだよね。自分の大切な人が、命張った戦いしてる。それなら自分も助けになりたい。すっごい健気だよね。ならさ、あんたも漢見せなよ。」

 

「………そか。そうだよな。あいつらが無茶せんように、俺が止めればいい。」

 

「そっ。あいつらもさ、戦う力はあるんだから。遠ざけるだけが守る方法じゃないよ。」

 

「あぁ。おかげで目ぇ覚めたわ。サンキュー東本さん。」

 

「ケイでいいって。じゃあそろそろ始まるから戻ろっか、レイ。」

 

「おう!」

 

──シーカー本部──

 

「お待たせー。」

 

「レイ!もういいの?」

 

「大丈夫だって、バン。………さて、リノ、カリナ、清水さん。」

 

俺は彼女らに向き直る。

 

「戦うなとは言わん。が、死んでも無茶はするな。そん時はぶん殴って………は気が引けるから引きずってでも止める。」

 

「……!はいっ!」

 

「あっはは!死んでもって、矛盾してるよ!」

 

「でも、レイさんらしいですね。」

 

リノ達の表情に笑みが浮かぶ。

 

「では、グレースヒルズへ向かうぞ。」

 

「あ、それはそれとして拓也さんには後で説教。」

 

「え?」





ISのキャラソン聞いてると全員推したくなってくるバグ


面白かったらコメント・高評価お待ちしてます。こうするともらえるらしいですね、とある方が言ってた。
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