転生先は昔⁉~鉄オタ、頑張る~   作:UMC OGASOU

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仕組みが分からず投稿するのにも一苦労な小笠颯です。
感想とか言ってくれると助かります。


5月4日少し手直しをしました。
「や」からはじまって「る」で終わる人。ようこそ


永琳編
1.鉄オタ、転生する。


俺の名前は鉄路 雲雀(てつろ ひばり)

唐突だがここは何処だ?

周りは真っ白な空間で何処までも広がっているように見える。

どうしてこうなったのか整理してみようと思い、目をつむり何があったのか思い出し始めた。

「確か学校が終わって誰かと一緒に帰っていたな」

それで思い出した。その“誰か”が大型トラックにひかれそうになってかばったんだっけ。

「俺、死んだってことかぁ」そう呟く

?「そうよ、あなた死んだのよ」

びっくりして目を開けると目の前には幼女がいた。

「えっと…どなた?」神様の可能性もあるので一応丁寧にあいさつしといた。

?「そうよ!私は神様なの!!」

っ!!心を読まれたッ!! 冷静になれ 冷静になれ ふう。

「神様が僕に何の用ですか?」ようやく言えた。

神様「私は転生の神様、“てん”なの。だからをかばったあなたへのご褒美のようなものだと思って頂戴。」

でもそんなこと思っている暇はない。

「お願いします!」そう言うと

てん「お願いされなくてもやってあげるわよ。何か希望はある?考える時間はたくさんあるからしっかりと考えてね。」

希望、ねぇ…

しいて言うのなら鉄道関連がいいなぁ…そりゃぁ鉄オタだし。

てん「能力は3つまでね。」なんで今言うねん…

結局30分ぐらい考えた結果

「それじゃあ“創造する能力”、“鉄路を敷く能力”、“罪人を上回る能力”でおねがいします。」

てん「いいわよ。でも世界はランダムに決まるからねー」

ここまで選ばせて貰って反対する方がバカだと思った。

てん「本当にあなたっていい神ね。」

へ?いま神って言った?

てん「実際には現人神(あらひとがみ)っていうの。神様と人の半々。」

なんで????? 僕、大・混・乱☆

てん「あ、ごめん。“罪人を上回る能力”をつけるときに、どうしても天罰神にならないといけなかったから。でもその代わり長生きできるよ。」

まあ、いいか…

てん「そろそろ新しい世界に送り込むよ。」

「ありがとうございます!これからも頑張ります!!」

てん「気が早いわね。(クスッ)いつか会いに行くから忘れないでね。」

てん「行ってらっしゃーい」

そう聞こえたとたん目の前が暗くなった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

目が覚めたのは森の中。

遠くに村が見えて少し安心した。

学生服は動きにくいので創造する力を使ってナッパ服と帽子を作り、着替えた。ちなみに帽子は深くかぶる派だ。

それから村に行ってみようと思い歩き出した。

「でけえ…」

近くに来ると意外に大きな村だった。

塀があったのでそれに沿って歩いて入口を探していた。

歩きながら静かで良い所だと考えていた。だがそんな平和は去ってしまったようだ。

「きゃぁぁぁぁ!!」「なんだあれ!?」「妖怪の大群だぁ!」

その方角を見ると確かに沢山の妖怪がこの村を襲撃しに来ていた。

それを見た俺は妖怪の方に走り出していた。

「っていうかホントに妖怪っていたんだな。」

そう考えながらも二つの刀を創り腰に掛けた。

「ふー、うまくいった」実は物凄く練習していたのだ。その為安堵の息が漏れる。

っていうか刀扱えるかな?

てん「使えるようにしといたわよ」

どこからともなくてんの声がした。

「おう!サンキュー!!」

てん「じゃあまたねー」

最前線に向かった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

最前線についた。が、前線は酷い光景が広がっていた。

そこら中に血が流れており腕も落ちていた。

「…」

これが戦争か。と思った。

そして決意した。己の正義のために戦うと。

「我名は雲雀!!助太刀に参った!!」仲間の兵士が目をみはった

一人の(?) 妖怪がいった

「あのクソガキが助太刀だってよぉ!!」妖怪ども クスクス

自分が創った霊力なりなんなりの本をずっと読んでいて助かった。

これにで牽制ができる。

今まで極限まで抑えていた神力・霊力・魔力を一気に解き放つ。

「はぁぁぁ!!!」

妖怪どもの笑い声は消えた。そして俺は宣言する。

「村のものを傷つけた罪。ここで裁く!!」

妖怪どもは恐怖を感じていた。それもそうだろう目の前に”神“がいるのだから。

しかも[罪をここで裁く]と言っているからだ。

そしてある一人が逃げ始めた。

その時だった。「ザシュッ」と音が鳴りその“1人”の首が飛んでいった。

「逃げるなよ」言葉の圧がものすごく呼吸も出来ない。

が、一人の妖怪が「アイツになにしやがったぁぁぁ!!」と言い妖怪どもが一斉に飛びかかってきた。しかし彼は焦らない。これを待っていたと言わんばかりに。

「路線図 東京!!」

一瞬のうちに霊力で作られた刃が網のように展開され妖怪をひとり残らず裁いた。

それを見ていた兵士たちは、目を開けて金魚のように口をパクパクさせていた。

「あ、ありがとう…」

「どういたしまして。」ニッコリ微笑んで言った。

結構遅い時間だったので村に行って責任者と会い、泊めてもらえることになった。

 




急展開すぎるかな…

今後もよろしくお願いします。


5月19日 少々の変更。
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