「この建物の中はなんなんだ?」
そこら中に割れたガラス瓶が落ちていたり、薬も散乱していた。
紫「さあ、やっぱりあなたの嫌いなアンデッドでも作ってたんじゃない?」
「うっ…やめてくれ、想像したくない。」
ガタッ!
「誰だ!?」
そこにいたのは霊野だった。だがなんだか様子が変だ…
紫「霊野?探したわよ?さっさと神社に帰りましょう?」
そう言い、紫が歩み寄ろうとした瞬間に俺は物凄い殺気を感じた。
「紫!!よけろぉ!」
れいの「夢想封印!!」
ああっ!間に合わねぇ!こうなったら!
「創造!コンクリート壁!」
そうして紫は難を逃れたのだった。
紫「助かったわ…言ったとおりに操られているわね。」
「妖怪であるあんたにアイツの攻撃は強すぎる。ほかのところの敵どもを蹴散らしておいてくれ。」
紫「くれぐれも手加減に注意してね?」
「もちろん。では、“永琳の薬”が効かなくならないにさっさとかたずけますか。」
紫「永琳たちが幻想郷にいるのはもうわかっていたのね…頼んだわよ?」
そう言って紫はどこかに行った。
「は~。うちのバカ弟子はこれだから…」
そう言って、れいのを救う戦いが始まった。
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~燕視点~
「凄い…自衛隊の本気を見せつけられてる…」
彼の瞳に写るのは、沢山のゾンビにも疲労の色を見せずに勇敢に戦っている2人の自衛官だった。
幽香「そうね…あ、私も疲れちゃったから、ここに休みに来たわ。」
おいおい。俺は霊力切れなんだぞ。正当な理由がな…
幽香「実は私も霊力切れたわ…正当な理由。あるでしょ?」
「心読むんじゃねぇ…」
?「まったく…あいつはともかく幽香も霊力切れか…?」
千賀?「仕方がないじゃない。私達はパラレルワールド移動と、時間移動どっちも起こっているみたいなんだから。」
?「となるとこれが幽香の昔だったのか…?」
少し気を抜いてしまったのを見て千頭はいう。
千賀「千里!5時の方向奇襲!!」
千里「あいよ!」
二人の活躍によりゾンビは一掃された。
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「ちっ!流石俺の弟子だな」
意外と俺は苦戦していた
「こうなったら、疑似スキマ展開。あばよ」
れいの「マテ....」
「とでも思ったかぁ!?後ろだよ!!!」
ドガァ
そうして、れいのを気絶させることに成功した。
紫「なら、さっさと行きましょうか。」
「そうだな。永琳にお願いしなきゃなぁ」
そうして、スキマを使って永遠亭と呼ばれる建物の前に来た。
「お~い。永琳いるか~?急患だぜ~」
昔、客の案内をしてた時みたいに呼んでみた。
永琳「雲雀!?どうしたのその傷?治療しようか?」
「急患だってば。」
永琳「ああ、すみません。ついついうれしくて…その急患とやらは?」
「生物を操る薬を飲まされたれいのちゃんです。」
永琳「わかったわ。それはともかくさっさと村の方へ行きなさいな。」
「お得意のカンか…わかった。れいのをよろしく頼む」
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そうして、2人の自衛官と雲雀は再会する…
特にないZOY☆