これは今までの設定をまとめたものです。
前半が設定で後半が小猫とアリスの話です。
百合が苦手な人は回れ右ですね。
名前 兵藤 有子
性別 勿論女の子
容体 パンドラハーツのアリス
利き手 両利き
好きな物 ・肉!
・イッセー
・小猫
嫌いな物 ・敵
・イッセーを傷付ける者
・小猫を傷付ける者
性格 人懐っこくて、誰とでも仲良くなれる。
それにかなりの怖がりで、どれくらいかと言うと、夜に一人で眠れないくらい。
言葉遣い 男勝りで少し乱暴。
だが相手が傷付いたりすると直ぐに謝る。
基本ステータス(Fate風)
筋力 E (A+)
耐久 E (A++)
敏俊 C (A)
魔力 EX (EX)
幸運 B+ (A+)
()は神器発動時であり、普段は脚が世界一早くて、運が結構良いだけの少女。
魔力がEX 、つまり無限なのは世界の裏側であり、幻想種がウジャウジャいる妖精郷から繋がっているからである。
神器
騎士王アーサーが所有していた聖剣エクスカリバーとその鞘アヴァロンを、湖の乙女ヴィヴィアンが擬似的な神器にしたものである。
これはエクスカリバーとアヴァロンが、アーサー王のことを心から好んでいたためである。
それに困り果てたヴィヴィアンは、いっそのことアーサーの魂に直接埋め込んでしまおうという、少し残念な結論に至った。
以来、それに立ち会った聖書の神が然り気無く自分でも分からない御伽の神器として、三大勢力に嘘の情報を流したのを始めとし、実物を見たことがあるのは聖書の神、ヴィヴィアン、オーフィス、グレモリー眷属たちのみである。
因みに、アーサー王かヴィヴィアン以外が触れると、その体を浸食してその力を使い果たすまで見境無く破壊をもたらす『最悪の魔剣』となる。
この神器は初代所有者が両方の持ち主であるアーサー王となっており、二代目の所有者がアーサー王の生まれ変わりであるアリスである。
先程のように、御伽のような神器となっており、堕天使天使は勿論のこと、悪魔は子供からでも知っている程。
神器発動時の変化 左右の瞳の色が変わる
左が紅に、右が紫に変化する
最後に、アヴァロンから入ることが出来る妖精郷には、アリスの前世であるアリアが各地で助けてきた、様々な種族たちがおり、天使堕天使、悪魔にドラゴン、人間や妖怪に怪物など、種族の差別は全く無視された、正しく全種族における『理想郷』そのものである。
名前 アリア
本名をアルトリア・ペンドラゴン
かの大英雄アーサー王その人である。
性別 勿論女の子
容体 アリスの髪を真っ白にして、瞳を真紅にした姿
要はアヴィスの意思の姿である
利き手 両利き
好きなもの ・オーフィス
・アリス
・人形
・かつて治めていた国ブリテンの民や自分に仕えてくれた騎士たち
嫌いなもの 自分の大切なものを傷付けるもの
性格
基本的に大人しいため、滅多なことでは怒らない。
だが、一度怒らせてしまうと豹変、逆鱗に触れられたドラゴンの如く攻撃的かつ残忍になる。
言葉遣い 少し子供っぽい話し方をする。
基本ステータス
筋力 E
耐久 E
敏俊 E
魔力 E
幸運 AAA+
ステータスがこんなに低いのは、本体であるアリスの魂からほんの一部分切り離した存在であるため。
唯一幸運だけは、魂で決まるものではないため、そのまま残っている。
解説
アリスの前世であり、アーサー王伝説として世界に名を知らしめたアーサー王その人。
生前にいろんな存在と知り合っており、その人脈は計り知れない。
現在判明しているだけでも、サーゼクスを初めとした現四大魔王、ミカエルを初めとした幹部天使、アザゼルを初めとした堕天使幹部、オーフィス、タンニーン、ティアマットを初めとした五大龍王、ヴィヴィアン、聖書の神、ドライグ、アルビオン、マーリン、ランスロットを初めとした円卓の騎士、オーディン、トール、ゼウス、ポセイドンなどと可笑しい。
聖書の神とは、ある約束をしているらしいが、今のところ分かっていない。
そして、なんでこんなに可笑しい知り合いばかりなのか、本人に聞いてみたところ
「ん?あーそうだねー。あの時はただがむしゃらに強くなりたかったから、修行に出てて、そこで出会った人達をひたすら倒していってたら彼らも入ってたらしくてね?なんか再戦したいらしかったから、友達になってくれることを条件に遊んでたら、本当に友達になってたんだよー」
と、化け物発言である。
主神クラスの神や、最強クラスのドラゴンたちを相手に『遊び』だったのだから、彼女よりも剣技では上だったランスロットや、いくらかステータスが上のモルドレッドは、最早.......。
ドライグは体内に因子として存在していたため、それを通していろいろ話していたら仲良くなった。
因みに戦闘と頭は、過去現在未来において足元に及ぶ者すら存在しないくせに、家庭的なことは壊滅的。
料理をすればダークマター、洗濯をすればなぜか泥だらけ、掃除をすると逆に散らかしてしまうほど。
名前 オーフィス
性別 女の子で決定。
今後変える気は全く無いらしい。
容体 原作と変わり無い。
利き手 両利き
好きなもの ・アリア
・アリス
嫌いなもの ・次元の狭間
・グレートレッド
性格
純真無垢で、なんでも信じてなんでもやろうとする。
ただ、アリアと出会ってからは、少しずつ善悪の判断は出来ていって、それくらいなら今ならちゃんと判断出来る。
言葉遣い 非常に独特の一言につきる。
基本ステータス
筋力 EX
耐久 EX
敏俊 EX
魔力 EX
幸運 EX
アリアかアリス、グレートレッド以外なら、二天龍クラスですら遊べるくらいに強い。
幸運は龍神故に。
解説
昔、アリアに決闘を申し込まれたのが出会い。
初めは、なんで自分にくらいにしか思っていなかったが、戦ってみたら、本気を出してもまさかの惨敗。
そして、それからグレートレッド討伐に手伝ってくれないか交渉を続けているうちに、次元の狭間にいるよりも、アリアと一緒にいたほうが楽しいことに気が付く。
それからというもの、グレートレッド討伐に手伝ってほしいとは言わなくなり、アリアが一人になると一緒にいるくらいに、仲良くなった。
故に、アリアが死んでしまった時には、アリアのいないこの世界を木っ端微塵に、欠片も残さず破壊しようと考えるほどに絶望。
グレートレッドが止めなかったら本当にそうなっていた。
実はこの時に、グレートレッドがアリアのことを忘れろと言ったため、次元の狭間で大喧嘩。
現在家出中。
――――――――――
リアスを救いだして、一日経った放課後。
私は小猫との約束通りに図書室に向かっている。
放課後の図書室は、余り人は来ることはなく、極一部のほんのわずかしか来ることは無い。
だから、余程大事なことを伝えたいのだろう。
だから、朝の内にエクスカリバーとアヴァロンはアリアに預けて登校してきた。
一応、リインフォースとナハトヴァールにも聞かれないようにな。
そう考えていると、図書室に辿り着く。
扉を開いて中に入り、小猫を探す。
図書室の中では騒いではいけないので、大声を出さないで静かに歩いて探すことにする。
図書室の中にある気配は一つだけ。
それも図書室の一番奥、古い本が置いてある、人が来ない図書室の中でも特に来ないところだ。
そして行き着くと、そこには本を読んでいる小猫が一人ポツンと立っていた。
私が来たことに気付くと、小猫は本を棚に閉まって此方に向き直る。
「すまん、待たせたな」
「ううん、私から頼んだんだから、別にいいよ」
「そうか.......それで、用はなんだ?」
「あ、う、うん.......そうだね」
すると小猫は、顔を赤くして、モジモジしながらこちらを見てくる。
普段の小猫が大人しい分、かなり可愛いと思ってしまった。
「私とアリスちゃんって、友達だよね?」
「ああ、何を当たり前のことを」
「私が.......私が、アリスちゃんのことを......好きだとしても?」
言っているんだ?と言おうとしたら、小猫が先に言ってきた。
好き?
私のことを?
「アリスちゃんと話してると、何だか何時も嬉しかった。楽しくて、暖かくて、今まで会ってきた人達とは何処か違って、安心することが出来た。それだけなら、これが好きだって分からなかったんだけど、アリスちゃんがイッセー先輩とか他の人と話してるのを見ると、胸の辺りがモヤモヤしたんだ」
小猫の話を、真剣な顔で聞く。
私も、それは同じだ。
小猫と話していると、イッセーや家族と話している以上に安心することが出来た。
小猫がいないと、少し寂しくて、他の人といるのを見ると、この野郎と思ってしまうこともあった。
「それで、これが好きって気持ちだって気が付くと、余計にアリスちゃんのことが気になった。一つ一つの仕草とか、声だとか」
そう、私も気になっていた。
気になっていたが、この気持ちが何なのか、全く分からなかった。
「でも、私とアリスちゃんは女の子。この気持ちは普通じゃないから、諦めたかった。でも、どうしても」
小猫は私に近付いてきて、ふわりと抱き付く。
「どうしても諦められなかった」
抱き付きながら、顔をしっかりと見て言ってくる。
その顔は、恥ずかしそうな、自分の抑えられない気持ちに困っているような、泣いてしまいそうな顔をしていた。
「嫌っても、断ってもいいから。私がアリスちゃんのことを好きでいることは......受け止めて」
そう言って、小猫は離れようとしたが、それを私が抱き締めることで止める。
小猫は驚いたような顔をして、固まってしまう。
「え!?ア、アリスちゃん!?」
「大丈夫だ、小猫。お前を嫌わないし、断りもしない」
「え?」
小猫の告白で、ようやく自分の気持ちに気が付いた。
私も、小猫のことを
「私も、小猫のことが......好きだ」
「ッ!?」
小猫が泣いているのが、体が震えているので気付いた。
「私も小猫と同じなんだ。だけど駄目なこと、普通じゃないことだって分かってたから、気が付かない振りをしてたんだ。だけど」
スッと小猫を離して、顔を見る。
小猫は顔を真っ赤にして、目尻に涙が溜まっている。
「小猫が我慢しないなら、私も我慢はしない。私もこの気持ちを真っ直ぐにぶつける」
小猫の涙がどんどん溜まっていって、次第に少しずつ、流していった。
「私も、小猫のことが好きだ」
「うん、私も、私も!アリスちゃんのことが.....好き!」
「んむっ!?」
小猫の顔がいきなり近くなったと思ったら、唇に柔らかいものが当たったのが分かった。
しかも、そのまま壁に押し付けられて、後退りは出来ないし、両手も抑えられていて身動きは取れない。
と思っていると
「ん.....」
「んぶっ!?」
口の中に何か、ぬるぬるして、柔らかくて、ほんのりと甘いものが入ってきた。
今やっているのがキス、それもディープのほうだと気付くのは、かなり経ってからだ。
「ん......にゅる............チュッ」
「んん!?........ムグッ!?........んチュッ」
それは長い間続いた。
いや、もしかしたら、直ぐのことだったのかもしれない。
「.....プハァ」
「あ........はぁ、はぁ」
ようやく解放されたと同時に、体の力が一気に抜ける。
両手は小猫に握られているので、少しぶら下がる体制になってしまう。
すると、今までの疲れがドッと押し寄せてきて、私は意識を手放した。
後で聞いた話では、私を小猫が背負って帰ってきたらしい。
私が図書室に向かったのが大体4時くらい。
そして意識を手放したのが最大でも30分あたり。
小猫が私を背負って帰ってきたのは、なんでも6時あたりだったらしいのだ。
その1時間30分の間に何があったのか。
それは本人しか知らない。
ただ一つ言えるのは、目が覚めた後、いろんなことに敏感になっていたことだろうか。
一体何で起きたらそうなってたんだろうな。
あ、そうか。
小猫がマッサージでもしてくれたのかな?
疲れが取れてたし、それのせいでいろんなことに敏感になってたんだな、うん。
はい、やりすぎたかな?
まぁ、ギリギリ大丈夫?
あ、空白が多すぎたかな?