更新遅れてすみません。
使い魔編か生徒会編のどちらにしようか迷っていました。
小猫の告白から数日が経った。
何処から漏れたのかは分からないが、オカ研のメンバーの全員に知られてしまった。
かなり恥ずかしい。
何故かって?
それはな、リアスに頼まれて(せがまれて)皆の前でキスをさせられたからだ。
小猫はノリノリだったが私は全力で断り続けた。
だがその努力むなしく、強制的に皆の前でやることになった。
だって、小猫に両肩捕まれて、顔を近付けられたんだから。
もうやけくそでやってみたよ。
片やノリノリ、片や涙目でな。
それで皆興奮して写真なんかバンバン撮ってたけど、どうするんだそれ?
悪用とかしないよな?
中でも一番危ないのはイッセーだな。
何てったって、鼻血ダラダラ滴ながら、カメラモードの携帯で撮りまくってたからな。
それだけなら良かったんだが、なんかウヘヘとか言ってたし、腰が引いてたし、我が兄ながら本当に危険だ。
そんな事があったのが昨日。
今日はなんか生徒会の連中が来るとかで、そのために呼んだらしい。
「それで、生徒会の連中はまだなのか?」
「そうね、そろそろだと思うのだけれど」
すると、噂をすればなんとやら。
ちょうど部室の扉が開かれる。
入ってきたのは、生徒会の連中。
因みに、アリアには今日もお留守番というか、懐中時計に戻って貰っている。
アリアがいるというのは、まだ隠しておこうというリアスの考えだ。
理由は勿論、ビックリさせたいらしい。
まぁ、もっとビックリする存在なのだが。
「ごきげんよう、リアス」
「ごきげんよう、ソーナ。貴女にしては少し遅かったわね?」
「ええ、途中で変な女性に会いまして.....」
「変な女性に?一体どんな?」
すると、生徒会長である支取蒼那は、少し嫌そうな顔をして答える。
「真っ白な髪に紅い瞳をした人で、いきなり寄ってきたと思ったら兵藤有子さんと塔城小猫さんが付き合っているだとか」
と聞いた瞬間、懐中時計を取り出して思いきり地面に叩き付ける。
すると、懐中時計からアリアに変わる。
生徒会長や他のメンバーは何が何やら分からないような感じだが、それどころではない。
胸ぐらをむんずと掴んで持ち上げ、大きく揺らしながら問う。
「おい、言いふらしてるのはお前か」
「え?ち、違いますよぉ。そんな人のプライベートを言いふらすだなんて、いくら私でもそんなことは」
「なぁ、生徒会長。その変な人ってこんなやつか?」
「え?あ、はい。その方でした」
困惑しながらも、生徒会長は頷いた。
つまりは生徒会にバレたのも、オカ研にバレたのも、全部このアホ王様ということになる。
私の雰囲気を察したのか、冷や汗を大量にかきながら、逃げようと必死になっているバカ王様に顔を向ける。
ちゃんと笑顔を忘れないで。
「アリア、少し家に帰って話そうか。勿論、もう一人、いや二人くらい加えて」
「ま、待って待って!!確かに教えたのは私だけど!言ったのはリアスやその会長だけだよ!他には言って」
「へぇ、自白してくれましたね」
「へ!?」
会話に入ってきたのは小猫だ。
流石の小猫でも、勝手に知られるのは駄目らしい。
「よし小猫。取り合えず帰ったら殺ろう」
「了解」
「待って!?殺ろうって言った!?殺されるの私!?」
人のプライベートを言いふらす奴は殺されても足りない。
そこら辺はオーフィスに任せるとしよう。
「じゃ、まとまったところで紹介するわね。この人は支取蒼那。本名をソーナ・シトリー。私と同じ上級悪魔の一人で、私の幼馴染みよ」
「ええええ!?生徒会長も悪魔!?」
イッセーがかなり驚いているが、私はどうアリアを殺るか考えている。
んー、キツく殺るか。
今回はさすがに軽くは許せないからな。
「あのライザー・フェニックスを倒したのも彼らです」
「ええ!?マジですか!?有子ちゃんは兎も角、兵藤が変異の駒二つにライザーを倒したって!?」
「本当ですよ。この目ではっきりと見ていたのですから」
おや?
考えすぎて話を聞いていなかったようだ。
「よし、これで取り合えずは眷属の紹介も終わったわね」
「そうですね」
それで、どうやら今回はお開きらしい。
さて、どう殺ろうか。
すみません。
今回は短めにやりました。
それにグダグダですみません。