ハイスクールD×D 黒の聖剣   作:神ショー

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すみません。

更新がかなり長引いてしまいました。

忘れている方がいるでしょうが、ご勘弁くださいませ。



聖剣の襲来

 

 

 

あれから、数日が過ぎた。

 

あの後、アリアを小猫とオーフィスと一緒に血祭りにあげたりした。

 

白い髪が真っ赤に染まるのは楽しかったと一言だけ。

 

その後、使い魔を探しにいったりもした。

 

アーシアは幼竜を使い魔にして、ラッセーと名付けたらしい。

 

これはイッセーにも本当の春が来たと思ったね。

 

イッセーは結局、使い魔ゲットにはありつけず、スライムを使い魔にしようとした時は、思わずエクスカリバーで欠片も残さず消し去った。

 

あのスライムどうなってんだ?なんで胸とかスカートの中に入ってくるんだよ。

 

そして、私には使い魔に相応しい生物がいなかった。

 

途中、道に迷って龍王ティアマットっていうのに会ったけど、私を見たらすごいスピードで逃げてった。

 

私が何かしたか?もしくはアイツか。

 

というわけで、今私たちオカルト研究部のメンバーは、私たちの家に集まっている。

 

旧校舎が清掃されるようで、その間は使えないかららしい。

 

因みに、リアスはあの一件の後、私たちの家に住んでいる。

 

いやはやモテてるよ、私の兄は。

 

 

「皆さーん、これ小さい頃のイッセーとアリスのアルバムよー♪」

 

 

突然母さんが入ってきてそう言い、アルバムを置いていって戻っていく。

 

その出ていく時の母の顔。

 

物凄く楽しそうな顔をしていた。

 

母が出ていくと、途端に何人かの人は獣の目をしてアルバムを取る。

 

開いてみると

 

 

「こ、これは!?」

 

「あらあら」

 

「..........」タラタラ

 

「い、一枚目から刺激的だね」

 

「可愛いですー」

 

 

との反応。

 

他の四人はいい。

 

けど、小猫の反応は異常だ。

 

 

「うおっ!これは.....」

 

 

気になったのか、アルバムを覗いたイッセーも、皆と同じ反応をする。

 

一体何のアルバムなんだ?

 

 

「へぇー、全部くっきり丸写りだね」

 

 

いつの間にか来ていたアリア。

 

 

「何のアルバムなんだ?」

 

「っ!?アリスは見ちゃダメだ!」

 

「そう!アリスは見ちゃダメ!」

 

 

なんなんだ一体。

 

見に行こうとすると、全力で見せまいとするイッセー、小猫。

 

すると、アリアが近付いてきて

 

 

「あれは小さい頃のアリスのアルバムだよ」

 

「は?」

 

「一応最初から最後まで見たけど、全部丸裸だったよ?」

 

「...........はぁ!?」

 

 

アリアが教えてくれたことは、今までで一番の衝撃を食らわせる。

 

じゃあ、皆が見ているアルバムの写真ってのは.....

 

 

「総員退避よ!」

 

「了解ですわ」

 

「なんだか、身の危険を感じるからね」

 

「ご、ごめんなさいアリスさん」

 

「行かせないよアリスちゃん!」

 

「悪く思わないでくれよアリス!」

 

 

皆の反応はこれだ。

 

ていうか

 

 

「アルバムを持っていくなー!!」

 

 

アルバムを持って逃げないでほしい。

 

 

 

 

 

――――――――――

 

 

 

 

 

数時間後、イッセーの部屋で大人しくアルバムを見ている皆。

 

あの後、アヴァロンで結界を張り、エクスカリバーで文字通り、命懸けの追いかけっこをした。

 

悪魔にとって聖剣は最悪の存在。

 

これだけで何があったかは分かるだろう。

 

 

「全く、恥ずかしいにも程があるぞ」

 

「あはは、ごめんね」

 

「まぁ、祐斗は直ぐに目をそらしたからいいけど....」

 

 

話をしながら、アルバムを捲っていく祐斗。

 

だがその手は、あるページで止まる。

 

なんだと思って見てみると、それはまだ小さなイッセーと"幼馴染み"が写っている写真。

 

 

「この写真、何か気になるのか?」

 

「うん――アリスちゃん、この剣に見覚えはあるかい?」

 

 

祐斗が指を指したのは、二人の後ろに立て掛けてある一本の剣。

 

 

「うーん――悪いけど、かなり昔だから覚えてないな」

 

「――そうか」

 

「ん?何の話?」

 

 

祐斗の様子を見ていると、アリアがこっちへやって来る。

 

 

「ん?この写真の剣って、何かあるのか?」

 

 

指摘された写真を覗き見ると、直ぐに

 

 

「これは聖剣だね。それほど強い力は無いみたいだけど」

 

「うん、これは聖剣だよ」

 

 

そう言った時の祐斗の顔は、見たことの無いくらいに憎悪に染まっていた。

 

 

 

 





すみません。

かなり短くなってしまいました。

久しぶりの更新なのに、本当にすみません。
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