ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVS戦姫絶唱シンフォギア ユニバース大戦 作:ボルメテウスさん
「ゴジュウジャーは、テガソードが選んだ中でも特別な存在であり、おそらくは現存するただ一つのスーパー戦隊だと思われる」
「なんだか、曖昧だな」
「そりぁ、ワイとしてはもう一つの候補がいたからな」
「もう一つの候補って?」
その言葉に疑問に思っていると。
「君らや」
「えっ、私達ですか!?」
それには、さすがに驚きを隠せなかった。
「なんやって、スーパー戦隊の条件は『異なる色の戦士が力を合わせて戦う』やからな。ロボは確かに象徴やけど、絶対やない。その点を言えば君達はまぁ、肌面積は多いけど、合格や」
「うっせぇ!セクハラだぞ!」
巡の一言に、思わず叫んでしまうクリスを他所にカラカラと笑う巡。
「まぁ、そういう事もあるから、ワイとしては君達の完全な味方かと言われると断言出来ない。少なくとも、指輪の争奪戦を止める気はない」
「そうですか…」
「だからと言って、誰かを殺すような真似はしない!それこそ、スーパー戦隊の力を持っている以上は偽物だとしてもそうする!」
「スーパー戦隊は、やっぱりヒーローデスか!だったら、ゴジュウジャーとの協力は」
「どうだろうな、どいつもこいつも癖が強そうやしな」
そうして、呟いている時。
大学の外から聞こえた悲鳴。
それが、気になり、外を見る。
そこには、アーイとそれを率いるのは。
「なっ、なんだぁ!?あのヘンテコ野郎達は!」
その言葉通り、ウェディングケーキを思わせる身体に一つの肉体に二つの顔という奇妙な存在が大学で暴れている。
「ここにいる事は分かっているぞ!指輪の戦士!
「さぁさっと、渡したらどうかしらぁ」
そうしながら、怪人、Mr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークが、大学にいる巡に宣言する。
「このままじゃ、不味いぞっ急いで「ワイの出番という事やなっ!」っておい!?」
すると、巡は、そのまま窓から飛び出るとそのままMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークの元へと向かっていく。
「こっここ、一応、三階でかなり高いはずじゃ」
「おっさんの例があるし、そんなに驚かないけど、さっさと行くぞ!」
その言葉と共に彼女達も手に持つペンダントを構える。
「Balwisyall Nescell gungnir tron」
「Killter Ichaival tron」
「Various shul shagana tron」
「Zeios igalima raizen tron」
同時に四人が歌声を響かせる。
そうする事により、彼女達は、その身を光らせると共にシンフォギアを身に纏う。
そして。
「そこまでやで」
「むっ、貴様は!」
巡は、Mr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケーク達の前に立つ。
そして、センタイリングを回転させ、そのまま銀のテガソードに装填する。
「エンゲージ!」『センタイリング!』
それと共に構え、円を描くと。
『ジュウレンジャー!』
彼はユニバース戦士の一人、ティラノレンジャーへと変身する。