ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVS戦姫絶唱シンフォギア ユニバース大戦 作:ボルメテウスさん
ティラノレンジャーへと変身した巡。
それと共に手にするのは龍撃剣。
それを手に構えながらも。
「さぁ来い!ワイが相手をしてやる!」
そして、それを受けるかのように襲い掛かるアーイ達。
アーイは、その手に持つ武器を構え、真っ直ぐと襲い掛かる。
対して、巡もまた龍撃剣を握り締め、真正面から立ち向かう。
「はあっ!」
素早く放たれた斬撃。
それはまるで舞うように流れるような動きで次々とアーイ達を切り裂いていく。
背後から襲いかかってくる敵には反転して龍撃剣を突き立て、瞬時に斬り払う。
そして、その勢いで前進しながらも次々と敵をなぎ倒していく。
その動きは俊敏かつ力強く、まるで野生の獣のようだった。
敵は一斉に攻撃を仕掛けるも、全て弾かれてしまう。
逆にティラノレンジャーは素早い動きで相手の懐に入り込み、鋭い一撃を加える。
「まだまだ行くぞ!」
ティラノレンジャーはさらに速度を上げて走り出す。
そして敵に肉薄すると、そのまま龍撃剣を振り下ろす。
その一撃は重く鋭く、敵は一瞬で真っ二つになる。
周りの敵も次々と襲いかかるが、ティラノレンジャーは巧みな動きで全て避ける。
「ふんっ!」
さらに上段から振り下ろす一撃。
それは風を切り裂き、大地を揺るがすほどだった。
ティラノレンジャーはまるでダンスを踊るように流麗な動きで敵を翻弄し、次々と倒していく。
敵の数は多いが、ティラノレンジャーの剣捌きの前では無力だった。
「これで終わりだ!」
最後に残ったアーイ達に対し、龍撃剣を高く掲げて一気に振り下ろす。
その一撃はすべてを薙ぎ払い、一瞬で敵を消滅させる。
「どうや!」
ティラノレンジャーは勝利の雄叫びを上げながら周囲を見渡す。
「どうやって、かなりやり過ぎでは」
「そう言われてもな、おそらくは」
それと共に、響は思わず質問する。
だが、そうしていると。
「くっ、指輪の戦士が!行くよ、ハニー!」「えぇ、ダーリン!」
Mr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークは、携えるナイフで、襲い掛かる。
それに気づいた巡もまた龍撃剣を構えて対抗する。
そして二人は激しい攻防を繰り広げ始めた。
互いに互いの攻撃を躱し合い、一歩も引かない戦いだった。
「なかなかやるなぁ」
巡はその言葉を口にしながらも楽しそうな表情を見せていた。
そして彼の手にはさらに強力な攻撃手段があることを示唆するように笑みを浮かべた。
ティラノレンジャーは龍撃剣を構え直し、再び攻撃を開始する。
「はぁぁっ!」
鋭い一撃が放たれると同時に衝撃波が発生し、周囲の地面が裂ける。
その攻撃をMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークは軽々と避けながら反撃する。
彼らのナイフから放たれる光の刃がティラノレンジャーに迫るが、それもまた容易く回避される。
「ふぅんっ!」
ティラノレンジャーは反転しながら一回転し、勢いよく龍撃剣を振り下ろす。その一撃は地面を砕き、衝撃が周囲に広がる。
その余波でMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークは後退し、一瞬の隙が生まれる。
「今や!」
その隙を逃さず、ティラノレンジャーは一気に距離を詰める。
だが。
「「甘い!!!」」「ぐっ!」
Mr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークの胸部の口を開く事で赤黒い破壊光線を放たれる。
それによって、ティラノレンジャーは吹き飛ばされてしまう。
それと共に倒れる巡。
「くっ、なんや?なんだか胸が」
「さぁて、どうしようかしら?」
それと共に近づくMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケーク。
だが。
「やらせないっ!」
「むっ!」
Mr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークに対して、響はその拳を放つ。
拳の前にして、Mr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークは、その手に持つナイフで受け止める。
「お前達は、確かシンフォギアだったな!」
「てめぇらは一体、何が目的だ」
そうして、クリスもまた構える。
「ふふっ、それを語る訳にはいかないな、ねぇハニー」「そうだねぇ、けれど、このシンフォギアってのを手に入れたら、ノーワンの侵略に役立ちそうね!」
Mr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークはそう言いながらも攻撃を仕掛けてくる。
「ぐっ!」「ぬっ!」
響とクリスはそれぞれ攻撃を受け止める。
「このぉっ!」
「調!」
「切ちゃん!」
「おうデス!」
調と切歌もそれぞれ攻撃を仕掛けるが。
「「甘い!」」
「「きゃあっ!」」
だが、返り討ちに会う。
「さてさて、これで終わりかな?」「いいえ、まだよっ!」「ぬっ!」
「響さん!」
すると、そこへ響の拳がMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークを殴り飛ばす。
「大丈夫?」
「平気デス!まだ行くデス!」
「うん!」
そうして彼女達は、改めて構える。
「まだや!シンフォギアの諸君!これを受け取れ!復元!」
それと共に、巡がその手から放たれた光。
それは、響達の手元へと。
「なっなんだぁ、これは!?」
そう、響の手にはダガーが。
クリスの手には弓。
調の手には槍。
切歌の手には斧。
それらの武器が、彼女達が持つと共に、そのままMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークに向けて、攻撃を放った。
それによって、Mr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークは吹き飛ばされる。
「これは一体」
「これがワイの力、復元や!」
「復元って、一体」
「それこそ、ワイの力で蘇った伝説の武器!その武器を合わせるんや!」
それと共に、巡の言葉を合図に、武器が合わさる。
「さぁ、皆の力を合わせるや!」
「合わせるって、これを」「あぁ」
それと共に、5人が構える。
「ハウリングキャノン!ファイヤ!」
それと共に、放たれた一撃。
それが、真っ直ぐとMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークに向かって、放たれる。
「なっ!」
その一撃を、正面から受け止める事になったMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケーク。
それに耐えられず。
「こっこんぁなぁ!」
爆散する。
「・・・倒しちゃったけど」
「これって、どうしたら」
そうして、戸惑いを隠せない響達。
だが。
「まだや!」
「えっ?」
「スーパー戦隊のお約束や!おそらくは!」
それと共に、眼前のMr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークが、その身のクリームから徐々に巨大化していく。
「「まだ、終わっていないぞぉ」」
「・・・おい、これは一体」
「これこそ、スーパー戦隊のお約束。敵は倒されたら巨大化や」
「えっ、けど、これまでは別の場所から現れたロボットだけど」
「そういうパターンもある。そして、これに対抗する為がロボという訳や」
「いや、説明は良いから、あれをどうするって」
そうクリスが叫んだ時。
「むっ、なんっぎゃぁぁ!」
Mr.シャイニングナイフ&Mrs.スイートケークは、突然現れたテガソードによって、吹き飛ばされてしまう。