ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVS戦姫絶唱シンフォギア ユニバース大戦 作:ボルメテウスさん
ガリュードは、その名を告げ終えると同時に右手に装着されている銃を巡達へと銃口を向けると銃弾を巡達に向けて放たれた。
放たれた弾丸は、真っ直ぐと彼らの命を奪う為に向かっていた。
その攻撃にいち早く反応したクリスがその手にある銃を前に出す。
シンフォギアのアームドギアの特性で瞬時に変形すると共に、拳銃程の大きさの銃は、巨大なガトリングへと変形すると。
「ぐっ」
ガキンっと言う音と共にガリュードの弾丸から彼らを守った。
巨大な銃は、ガリュードの弾丸から守る強固な盾となって彼らを守り抜く。
その攻撃を目の当たりにして、響達は驚愕する。
「何だこの攻撃はっ!」
ティラノレンジャーはその攻撃の凄まじさに驚きを隠せない。
ガリュードの弾丸はまるで雨のように降り注ぎ、その一つ一つが致命的な威力を秘めている。
だが、クリスのガトリングはそれを全て跳ね返す。
その瞬間、ガリュードは微かな驚きの表情を見せるが、すぐに冷静さを取り戻す。
「なるほど、少々侮っていたか。だが、この程度で止まるものか」
その言葉と共に、更なる攻撃を加え始める。
クリスは両手を使ってガトリングを支え続けるが、その弾幕は徐々に圧力を増していく。
だが。
「こっちばかり見ていると痛い目に遭うぜ」
笑みを浮かべる言葉。
それと共にガリュードを左右から現れたのは切歌と調だった。
ガリュードの目を完全にクリスのガトリングに目を向けている間に素早い動きでガリュードへと接近した二人は、切歌は鎌で、調はヨーヨーで真っ直ぐとガリュードへと攻撃を仕掛ける。
「ほぅ」
だが、その攻撃をガリュードは軽く呟くと同時に左右に身を反らし回避する。
それだけではない。
ガリュードは、その動きと共に懐から取り出したのはセンタイリング。
それを、銃に装填すると共に、引き金を引く。
『パトレンジャー』
鳴り響く音声と共に、調の前に現れたのはパトレン1号。
「なっ」
驚きを隠せない状況を余所に、まるで機械のように動いたパトレン1号はその手に持つVSチェンジャーの銃弾を真っ直ぐと撃つ。それも至近距離から。
「くっ」
咄嗟に回避行動を取るが、調は完全には回避しきれず、肩を銃弾が掠める。
痛みと共に血が流れ出す。
「調っ!」
「余所見は禁物だ」
驚きの声を上げる切歌にガリュードは警告するが遅かった。
ガリュードの拳が切歌の腹部にめり込む。
「ぐっ」
苦悶の声と共に切歌は地面へと倒れる。
「切歌ちゃん!」
「てめぇ、後輩をよくも」
「そういう激情、良くないなぁ」
それと共にガリュードは既にクリスの真横まで移動すると共に、その手にある銃でクリスの顔を掴む。
「くっ」
「さてと、これで終わりにしよう」
それと共にガリュードは引き金に指をかける。
だが。
「させないっ」
それと共にガリュードに響の拳が放たれる。
それを避けると共に、響の顔を手で掴む。
「うっ」
「・・・へぇ、立花響、本当に君なのか」
ガリュードは、響を掴んだ手でじっくりと観察すると。
そう、ガリュードから感じた悪寒に響は何か嫌なものを感じる。