ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVS戦姫絶唱シンフォギア ユニバース大戦   作:ボルメテウスさん

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炎上バトルにはご注意を/自分を変える事

状況が理解出来ないまま。

 

エンジョウノーワンとゴーカイレッドの二人は戦い始めた。

 

「行くぜ!ここで、俺はヒーローになってやる!」

 

それと共に、ゴーカイレッドは、その手にあるカットラスを振り下ろす。

 

カットラスは、エンジョウノーワンに迫る。

 

「そんな攻撃では俺を倒す事は出来ない!」

 

エンジョウノーワンは、両手から炎を放ち、ゴーカイレッドのカットラスを防ぐ。

 

しかし、ゴーカイレッドはカットラスを振り払うと、そのまま銃を構える。

 

そして、銃の引き金を引いた。

 

撃ち出された弾丸は、エンジョウノーワンの肩に命中し、その装甲が弾ける。

 

「ぐっ、だがまだまだぁ!!」

 

エンジョウノーワンは、そのまま、炎を放つ。

 

けれど。

 

「ゴーカイチェンジ!」

 

その言葉と共にゴーカイレッドは、まるで消防士のような格好を上から身に纏った。

 

それと共に手に持ったホースを構える。

 

ホースから出てきた水は、エンジョウノーワンの炎を消し去った。

 

「なっ」

 

「俺は消防士ゴーカイレッド!この炎、鎮火する!」

 

そう言いつつ、ゴーカイレッドはホースで攻撃する。

 

だが、エンジョウノーワンの攻撃は止まらない。

 

その攻撃を、ホースの水で防ぐが、その勢いは凄まじく、周囲の建物を壊していく。

 

「てめぇら!被害が大きくなってるだろうが!」

 

俺は二人の戦いに割って入りながら叫んだ。

 

だが。

 

「お前らは黙っていろ!」

 

「そうだ!俺はヒーローになる!そして、俺こそがナンバーワンになるんだ!」

 

二人の戦いは続く。

 

「ちっ」

 

俺は舌打ちすると。

 

「このまま放っておくかい?」

 

「あぁ、しねぇよ」

 

「それは良かった。それじゃ、あっちの赤い彼は任せるよ。僕は事件を華麗に解決するからね」

 

「あぁ!」

 

そう言っていると、陸王はエンジョウノーワンの方へと向かって行く。

 

気に入らない。

 

だが。

 

「今は、それしかないか!」

 

それと共に、俺の方はゴーカイレッドへと突っ込む。

 

「えっ、なんだっ」「貴様っなんだぁ!」

 

俺はゴーカイレッドを。

 

陸王はエンジョウノーワンを。

 

互いに獲物に突っ込み、その場を離れた。

 

眼前にいるゴーカイレッドを捕らえながら、俺は少し離れた場所へと走ると共に、投げる。

 

ゴーカイレッドもまた、そのまま態勢を整えながら、俺の方を睨む。

 

「何をするんだ!」

 

「さぁな、けど、俺は今はかなり機嫌が悪いんだ。だからこそ」

 

それと共に俺は、構える。

 

「お前は俺の獲物だ」

 

それと共に宣言する。

 

それを聞いたゴーカイレッドは。

 

「・・・ならば、ここで倒す」

 

俺の言葉に対して、ゴーカイレッドもまた構える。

 

『いざ掴め!ナンバーワン!』

 

そして、互いの宣言と共に、聞こえた声。

 

俺達は、そのまま互いに睨み合う。

 

「派手に決めるぜ大活躍!ここからが俺のヒーロー道!ゴーカイレッド!俺の前は誰も譲らねぇ!」

 

ゴーカイレッドの名乗りを終えると共に、俺はそれに対抗するように前に出る。

 

「火事と喧嘩は江戸の花!俺が見せるのは勝利の花火!ゴジュウウルフ!見せつけてやろうじゃねぇか俺のナンバーワン!」

 

互いの宣言を終えると同時に、俺はテガソードを。

 

ゴーカイレッドは、カットラスと銃を構える。

 

『ナンバーワンバトル!READY!GO!!』

 

鳴り響く音と共に。

 

「ふっ!」

 

それと共にゴーカイレッドは、その手にある銃を真っ直ぐと俺に向けて放つ。

 

俺は狼のように素早く走り、ゴーカイレッドが撃ってきた銃撃を避ける。

 

そのまま俺はゴーカイレッドに接近する。

 

そして、テガソードの刀身を突き出す。

 

その一撃を、ゴーカイレッドは、カットラスで受け止める。

 

そのまま、互いに距離を取り。

 

「俺はヒーローだ!だからこそ!誰にも負けるわけにはいかない!」

 

それと共に俺に向かって、カットラスを振り下ろす。

 

その一撃に対して、俺はテガソードで受け止める。

 

「誰にも負けるわけにはいかねぇか」

 

そう呟きながら、俺はゴーカイレッドを押し返す。

 

そして、ゴーカイレッドが体勢を崩した所に俺はテガソードを振り下ろす。

 

ゴーカイレッドはすぐにカットラスで防ぐが、その威力により吹き飛ばされる。

 

「大体てめぇはなんでヒーローになりたがるんだよ!」

 

「決まっている!自分を変える為だ!」

 

「あぁ?」

 

ゴーカイレッドの言葉に対して、俺は思わず疑問に思う。

 

「俺はこれまで何をするにも地味だった!だからこそ!ヒーローになって!自分を変えるんだ!」

 

「地味ねぇ」

 

ゴーカイレッドの言葉を聞きながら、俺はテガソードを構える。

 

「そうか、けどな」

 

俺はテガソードを構えると共に走り出す。

 

ゴーカイレッドはすぐにカットラスを構え直すと、俺を迎え撃とうとする。

 

だが。

 

「テガソードの願いで変われる程度かよ、てめぇの願いは!」

 

「なっ」

 

俺はそのまま蹴り飛ばす。それと共に、ゴーカイレッドは倒れ込んだ。

 

だが、すぐに立ち上がり。

 

「なんだとぉ!」

 

「それともなんだ?てめぇの願いは、ナンバーワンヒーローになって目立ちてぇってのか?だったらてめぇに指輪を持つ資格はねぇよ!」

 

俺の言葉に対して、ゴーカイレッドは怒りを露わにする。

 

「ふざけるな!お前みたいな奴に俺の気持ちが分かるわけがないだろう!」

 

そう言いながらゴーカイレッドは怒りながらもこちらに向かって来る。

 

それと共にカットラスを振り下ろすが、俺はそれをテガソードで弾く。

 

そして、そのまま腹に一撃を入れる。

 

「ぐっ!」

 

俺はそのままテガソードで斬撃を放ち続ける。

 

その斬撃に対して、ゴーカイレッドはカットラスで防ぐ。

 

「くそっ!ふざけるなぁ!」

 

俺とゴーカイレッドは互いに睨み合う。

 

だが、すぐに互いに距離を取り。

 

「うおおおお!」『フィニッシュフィンガーウルフ!』

 

「はぁぁぁぁぁ!!」『ファイナルウェーブ!』

 

俺のテガソードと、ゴーカイレッドのカットラス。

 

互いの剣が赤く輝きながら、互いに斬りかかる。

 

斬撃がぶつかり合い、その衝撃で辺りに砂埃が舞う。

 

やがて、砂埃が消え。

 

「はぁっはぁっ」

 

「ぐっ!」

 

俺はその場に立っており、ゴーカイレッドは倒れていた。

 

そして。

 

『WINNER!ゴジュウウルフ!』

 

その声が聞こえた事で。

 

勝負が決まる。

 

同時に、俺はゴーカイレッドは、俺を睨む。

 

「俺はっ」

 

「てめぇが言っていた自分を変える願い。そんなもん、とっくに叶っているじゃないか」

 

「何を」

 

「指輪の戦い。願いを叶える為の戦い。それに挑むぐらいの勇気があるんだったら、てめぇはもう十分変わっているだろ!だったら、お前自身でもう変えられるだろうが!」

 

「っ」

 

ゴーカイレッドは、驚いたように目を見開く。

 

「・・・俺も、俺の力で変わってみせる。願いは、その先で掴むからな」

 

「・・・ゴジュウウルフさんっ、俺っ」

 

すると、ゴーカイレッドの身体は赤く輝き、その指輪が俺の手元に。

 

そして。

 

「がっガキ!?」

 

目の前にいたのは子供だった。

 

まさか、子供まで参加していたとは。

 

「俺っ自分の力でなってみます!小学校に入学して、ナンバーワンに!!」

 

「そっそうか」

 

まさかの小学生だったとは。

 

驚きを隠せない間にも、何やら地響きがした。

 

見ると、そこにはこの前のファイヤキャンドルとは別のロボットが現れた。

 

「・・・はぁ、たく、おい、えっと」

 

「えっ、あぁ海原素晴です」

 

「そうか、海原、そこで見てな、俺の戦いを、アウェイクン!」

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