ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVS戦姫絶唱シンフォギア ユニバース大戦   作:ボルメテウスさん

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夢のチームバトル!前編!

「行くぞ!」

 

ゴジュウウルフの叫びと共に、両陣営は同時に動き出した。

 

ゴジュウウルフが先陣を切って突進すると同時に、背後から響とクリスが追従する。

 

彼らの前方にはガリュードと三人の召喚された戦隊ヒーローが待ち構えていた。

 

パトレン1号がパトメガボーを構え、ゴジュウウルフを迎え撃つ。

 

その間隙を突いて切歌と調が左右から包囲を仕掛けようとした。

 

「あたし達が前に出るデス!」

 

「任せて!」

 

切歌のアームドギア「イガリマ」と調の「シュルシャガナ」が空気を切り裂く音を立てながら振るわれる。

 

しかし、突然目の前にアカニンジャーが現れ、分身の術で彼女たちの攻撃を受け流す。

 

「なっ!?」

 

アカニンジャーの分身たちが次々と現れ、切歌と調を取り囲む。

 

先程と同様に忍者を思わせる素早い動きで、アカニンジャーは二人の攻撃を巧みに避けながら反撃に出る。

 

「「っ」」

 

二人に向かって、アカニンジャーによる分身が次々と襲い掛かる。

 

その瞬間。

 

「ふんっ!」

 

アカニンジャーによる分身攻撃。

 

それを。

 

「はぁ!」

 

ゴジュウティラノが、前に出て、全てを受け止める。

 

数による圧倒的な物量。

 

しかし。

 

「この程度!テガソード様!私に力をぉぉ!!」

 

ゴジュウティラノは、その分身したアカニンジャーを全てを自身の怪力で持ち上げた。

 

それと共に、全てを真上に投げる。

 

「っ」

 

それに驚いたアカニンジャー。

 

「はぁ!」

 

「今です!」

 

ゴジュウティラノの叫び。

 

それを聞いた調は、ヨーヨーの紐でアカニンジャーの分身を含めて拘束する。

 

それと同時に。

 

「これでも喰らえデェェェス!」

 

切歌のギアから放たれた斬撃がアカニンジャーに向かって飛ぶ。

 

「むっ!」

 

分身した状態で拘束されたアカニンジャー。

 

そのまま回避行動も取れないまま切歌の攻撃を受けてしまう。

 

切歌の攻撃を受けたアカニンジャー。

 

それと共に、分身もまた解除されると同時に、アカニンジャーはその姿を消した。

 

「やったデス!」「これも、テガソード様の導き!」「・・・なんだか、変わっている人だなぁ」

 

切歌は喜びの声を出しながら、その横でゴジュウティラノは祈るように天を仰ぎ見る。

 

そんな彼を見て調は思わず呆れるように呟く。

 

その戦いの最中で、パトレンジャーは、戦う相手を吠からゴジュウユニコーンへと戦う相手を変えていた。

 

「これ以上、あいつの力を悪事には使わせない!」

 

ゴジュウユニコーンは、ユニコーンドリル50でパトレンジャーに攻撃を仕掛ける。

 

しかし。

 

パトレンジャーは、ゴジュウユニコーンの攻撃を難なくと受け止め、反撃する。

 

「黒いの!そこをどけ!!」

 

「っ!」

 

聞こえた声と共に、ゴジュウユニコーンは、すぐにその場を跳ぶ。

 

それと共に、その後ろにいたクリスが既に巨大なマシンガンを構えながら、放った。

 

マシンガンから放たれた弾丸の雨。

 

それらがパトレンジャーに向けて放たれた。

 

だが。

 

「っ」

 

パトレンジャーは、両腕を交差させて、弾丸を受け止めようとする。

 

しかし、その瞬間。

 

「防御が疎かになっているわよ!」

 

「っ!」

 

頭上を見上げる。

 

そこには、ユニコーンドリル50を真っ直ぐと構えていた。

 

ユニコーンドリル50ごとゴジュウユニコーンごと回転しながら、真っ直ぐとパトレン1号に振り下ろす。

 

「ぐぅ」

 

パトレン1号は、片腕を上げてゴジュウユニコーンの攻撃を受け止める。

 

だが、ユニコーンドリル50の回転の勢いを消せず、そのまま押し込まれていく。

 

その勢いのまま地面に叩きつけられた。

 

それと共に、パトレン1号は、その場で消え去った。

 

「ありがとうね!クリスちゃん!」「いや、別に」

 

軽く接してくるゴジュウユニコーンに対して、ため息を吐きながら、受け止める。

 

そして。

 

「おらぁぁ!!」「ふぅん」

 

ゴジュウウルフは、その手のテガソードを真っ直ぐとガリュードに振り下ろす。

 

その一撃を、ガリュードはテガジューンで軽く受け止める。

 

しかし、その横で響がガリュードに向けて、拳を繰り出す。

 

だが、それすらもガリュードはもう一方の腕を使って受け止めた。

 

「凄い力だね。さっきよりも強くなっている気がする」

 

「・・・当たり前だ」

 

そう言いながら、ガリュードは二人に対して力を込める。

 

ゴジュウウルフと響もまた、それに負けないように力を込める。

 

「もぅお前に大切な物を傷つけさせない!」「私達の大切な人を貴方に傷つけさせない!」

 

「うわっ」「がぁぁ」

 

響と吠の声と共に、その拳がガリュードの顔面に向かう。

 

それを受けたガリュードは、そのまま後ろへと避ける。

 

「生意気だね」

 

そうしながら、ガリュードがテガジューンを構えた時。

 

ゴジュウウルフの手にある指輪が赤く輝く。

 

それに合わせるように、ゴジュウウルフの胸の巨大な円から現れたのは。

 

『ウルフデカリバー50!』

 

その手には持ち手部分に狼の頭が付いた剣。

 

かなり小柄な剣ではあるが、そのままゴジュウウルフは構える。

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