ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVS戦姫絶唱シンフォギア ユニバース大戦   作:ボルメテウスさん

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願いの暴走

再び、5人が全て揃った。

そんな面々は、こうしてS.O.N.G.の本部にて、その話し合いをしていた。

 

「それにしても、本当に世界を改変させる程の出来事が起きていたとは」

「まぁ、実際に言われても信じられるとは思えないからな」

 

そうしながらも、俺以外の面々は。

 

「それにしても、指輪の争奪戦。これまでは阻止する事を考えていたが、被害を少なくする方を考えた方が良いかもしれない」

「・・・やっぱり、あの野郎が関係しているんだな」

「ガリュード」

 

そう、世界の改変を行った張本にであるガリュードの事がまさしく出てきた。

奴が行った世界の改変。

あれは結局成功したのか。

いや、あの状況を見れば。

 

『あの時、世界の改変は失敗している』

「指輪が二つだけでも、あのような出来事が起きたからな」

『・・・センタイリングは、人の願いに大きく反応する』

「それを言われたら」

 

その状況を聞き、何人かすぐに察知したように思い出す。

 

「あの時の姉妹は互いに殺されそうになっていたけど」

「ガリュードが、わざわざあのような真似をしたのって」

「センタイリングの所有者の願いを歪ませる為か」

 

すると、テガソードの奴が頷く。

 

『私は、人々の願いから生まれた存在。故に、力の欠片と言えるセンタイリングには人の願いに反応する』

「「「「「・・・はぁぁぁ!?!?!?」」」」」

 

俺達はそうして聞いていると、テガソードの言葉が聞ける俺達は思わず反応してしまう。

 

「なっどうし「テガソード様の誕生の秘密がぁぁ!」うわっと!?」

「いきなり騒ぎ出したぞ、この狂信者」

「それが、さらっとテガソードの奴が自分の生まれた理由を言ったんだよ」

『そういう意味では、私と最も近いのは、立花響の持つガングニールと同じだろう。彼女のガングニールもまた、人々の思いによって大きく変わったのだから』

 

S.O.N.G.での、新たな事実。

それを聞きながらも、テガソードは何かを感じていた。

 

「あぁ?どうしたんだ、テガソード?」

『・・・これは、マズイ事になった』

「マズイ事になった?」

 

テガソードからは、何かを感じたように呟く。

 

「マズイ事って、なんだよ、テガソード?」

『オルカブースターの封印が解かれそうになっている!!!!」

「・・・オルカブースター?なんだそれは?」

「テガソードがまた、何か言っているのか?」

『かつて、指輪の争奪戦で生まれた物だ。だが、かつての戦いで海底に封印されていたはず』

「海底に封印って、言われてもなぁ?」

「海底って、よく分からないけど、待てよ」

 

恩人が何かに気づいた様子。

 

「なぁ、その施設って確か…」

「・・・そのテガソードに確認したいのだが、そのオルカブースターというのが封印されていた場所とはもしかして」

 

そうして、地図が表示された。

地図に表示された場所を見ると。

 

『あぁ、この場所だ』

「この場所って言っているけど、ここってなんだ?」

「深淵の竜宮と呼ばれた場所だ、それを考えれば、かなりマズイ事になるだろう」

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