ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVS戦姫絶唱シンフォギア ユニバース大戦   作:ボルメテウスさん

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暴れ者同士

「てめぇ、一体何者だ」

 

目の前で倒れているファイヤキャンドルを抱えながらも、俺は目の前にいるゴーバスターズのような奴に向けて、呟く。

その時。

 

「テガソードの力の源である指輪。その指輪の中には戦いの記録がある」

「ガリュードっ!」

 

睨んだ先、そこにはガリュードが立っていた。

 

「女王陛下の力によって、本来の指輪を生み出す事は難しかった。けれど、同じ力ならば模倣する事が出来た」

「模倣だと?」

「そう、お前達の知らない指輪の戦士の戦いの中には、その者と戦い、同じ力を持った者達がいた。そう、彼らのようにね」『バイオマン』『キュウレンジャー』『キョウリュウジャー』

 

それと共に、ダークバスターに並ぶように現れたのは、これまで見た事のない奴らだ。

 

「バイオハンター・シルバー、ヘビツカイメタル、デスリュウジャー」

 

そう、召喚された奴らの事を次々とガリュードは言う。

 

「さてっと、それじゃ「どうでも良い」あれ?」

 

ガリュードが何かを言っているが、どうでも良い。

俺は、ファイヤキャンドルを見る。

こいつはまだ息はあるし、助かる可能性はある。

周囲を見れば、ファイヤキャンドルを心配しているアーイーが見えた。

俺は無造作にファイヤキャンドルをそいつらに向けて、投げる。

 

 

「ファイヤキャンドルは、俺にとって戦うべき相手だ、それは変わらない」

 

「だとしたら、敵を倒した僕に感謝しているのかい?」

 

「いいや、違うね」

 

同時に俺はその手にオルカブースターを手にしている。

 

「あいつは、正面から戦う俺のライバルだ。少なくとも俺がもしもあいつに正面から戦って負けても悔しさはあるが納得はする。けどな」

 

俺はテガソードをガリュードに向ける。

 

「お前は、この勝負を邪魔した。だから、お前らは纏めて俺の敵で獲物だ」

 

同時にオルカブースターが暴れる。

 

「お前も暴れたいんだったら、一緒に暴れるぞ!!」

 

俺の言葉に合わせるように、俺の手には新たな指輪が現れた。

 

他の二人が指輪が変化したが、俺は新しい指輪を造り出した。

 

「指輪が造られただと」

 

「どうやら、こいつもお前らを気に入らねぇようだな!エンゲージ!」『ワイルドパワーアップ!』

 

鳴り響く音声と共にこれまでとは違う感覚がある。

 

全身の血液が沸騰する。

 

そして、俺が身に纏っているアーマーはより巨大に、全身は赤くなる

 

「力がみなぎる…!魂が燃える…!同じ荒くれもん同士、暴れてやろうぜ!オルカブースター!」

 

俺の叫び。

 

それに合わせてオルカブースターもまた、咆哮する。

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