序列がクソなので好きにやります   作:頭の中将

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東京は私の庭

ー六本木周辺ー

 

 美岳「優珂大丈夫か?」

 優珂「こちらは問題ないです」

 美岳「まったく、他はどこへ行った?」

 

 蒔菜『美岳せんぱーい!!』

 

 美岳「どこにいる蒔菜!」

 

 蒔菜『そんなことより、そちらの方向にドリフトしながら走ってくるダンプカー来てるので気を付けてくださいねー!』

 

 優珂「ドリフトしながら走るダンプカー?」

 

 

 ギュイイイイイイイ!!!!

 

 

 優珂「美岳様...」

 美岳「ヒュージを轢きながら走るダンプカー...」

 

 

 ギュイイイイイ!

 

 美岳「止まった」

 陽葵「どけって言ってるんだろ!!!」

 美岳「陽葵!?」

 陽葵「いいからどけ!早くエレンスゲに戻らねと、負傷者と私の命がやばい!」

 美岳「す、すまない!!」

 

 

 

 

 ギュイイイイイ!!

 

 

 美岳「...」

 優珂「美岳様!こんなところで驚かないでください!」

 

 

 

 

 

ーエレンスゲ女学園正門ー

 

 

 ギュイイイイイ!

 

教導官「城嶋!戻ったか!」

 陽葵「戻ったか?じゃないわ!大急ぎで戻ったわ!あと荷台にけが人がいる!手当をしてやってくれ!」

教導官「お、おぅ...てなんでこの子はくの字になったままうごいてないんだ!」

 陽葵「人間ブーメランで使った!意識はあるから!この子も!」

教導官「に、にんげんぶーめらん?」

 

 

 どうも、城嶋陽葵です。てか早く準備したいからいったん後にしていい?

 

 

 

ー陽葵の部屋ー

 

 とりあえずリンゴを丸かじりして、生クリーム一気飲みして、リサナウト持ってこれで出撃!

 

 

 

 

ーエレンスゲ女学園正門ー

 

   「あの、さっきはありがとうございました」

 陽葵「無茶はするなよ!じゃ」

 

 

 さっき助けたリリィに軽く一瞥してそのままダンプカーに乗り込みいざ!行ってきまーす!!

 

 

 陽葵「~♪」

 

 

 爆音でユーロビートならしてそのままヒュージの元に急行することにした!

 

 

 で、今なんでこの状態かというとまず前提として新宿にあるエリアディフェンスが崩壊して東京がヒュージの一大フェス会場みたいになっているのよ。で鎌倉で遊んでいた私を急に呼び戻してそのままDJやってフェスを盛り上げてくれって頼まれてって違う?ごめん、今マジでユーロビートがはまってこれイニシャル〇だよこれイニシャル〇だよこれ!よーしこのままヒュージを轢き殺すかー!

 

 

 ギュイイイイイグチャ!ギュイイイイイグチャ!

 

 いやー一番の見どころはダンプカーでヒュージを轢きながら進むことだよねー!ヒュージのでかさでもダンプカーの馬力には勝てないのよ!え?意味不明ってごめんマジで今ハイになってるから!ってブレーキがブレーキが効かなくなってる!よしまずは減速ギアににてサイドブレーキをかけてって効かないクソ!こうなったら最後の手段だ!

 

 

 

 

 ダンプカーをヒュージにぶつけて私はその前に飛び降りる!!

 

 

 

 

 

ドーーーーン‼‼‼

 

 

 

 

 おー危なかったーありがとここまで鎌倉からフルスロットルで飛ばしてくれて忘れないよ...

 

 

 というわけで一体なぜこのような状態なのかってそれどころじゃないな、ヒュージが大挙に襲ってきたから説明後にしていい?

 

 

 

 ヒュージの数は大体30から40ぐらいか、全然ちょろいちょろい。リサナウトの一振りでブンっ!!っとな。ついでに空からくるやつもコンクリの破片で壊れちゃえ!

 

 

 

 

 

 あぁ...やっぱり、この世のものは脆すぎる...

 

 

 

 

 

 

 

教導官『城嶋聞こえるか!』

 陽葵「なんですか?」

教導官『早急にクエレブレと合流し新宿方面へ進軍を』

 陽葵「いやでーす」

教導官『なぜだ』

 陽葵「クエレブレって優珂のところでしょ?あいつの指示聞くのくっそダルいんで、じゃ切りまーす」

 

 

 さーてヒュージ狩りの続きだーっておいおい、軌道上に人がいるからクッソめんどいな

 

 

 陽葵「おーいそこどけー」

???「どけって誰に申してますの?」

 陽葵「お前らだよ!ヒュージぶつけるぞ!」

 

 

 ヒュージが来たからしゃーなしだ!そこにいる人にはすまないが犠牲になってもらおうか!って何!?角度を変えてヒュージをぶつけて破壊した!?

 

???「御前様に危険な行為をしないでください」

 陽葵「だ...誰だお前!」

 

 現れたのはルドビコの制服を着たリリィと謎の女性が

 

 陽葵「お前白井だろ!」

???「急になんですの?」

 陽葵「お前どう見ても白井だろ!ゾンビ白井だろ!舞台しか出てなくてラスバレしかやっていなかったら存在すらしていない白井だろお前!」

???「絶対に言ってはいけない言葉だと思いますが」

 陽葵「そんなの知らねーよ!何が自分と同じ存在になれば更なる高みへと昇るだよ一度死んでよみがえったからって調子に乗るんじゃねーぞ!それで、妹殺すってどれだけ性格カスなんだよ!お前がここまで来たのはたまたまだからな!たまたま強かっただけだらな!それとその服はただの寝巻だろおい!研究員を誘惑して毎晩枕でデュエルしていたんですかー!その耳飾りは本当の飾りですかー!」

ゾンビ「琴陽、ちょっとこいつ殺すわ」

 琴陽「御前様そんな物騒な」

 陽葵「よし、かかってこい」

 

 

 

 

 勝負は一瞬でついた。

 

 

 

 勝者、城嶋陽葵!決め手は右フックのKO!いやーお互いチャーム持ってるからと言ってぐーが飛ぶとは思わなかっただろうね。見ろよ失神したゾンビ白井をよこれでほとんどの舞台の脚本崩壊したなこれ。

 

 

 陽葵「どうする?この後?」

 琴陽「...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 結爾「ん?通信?」

 

 陽葵『今から面白いもの見せるから見ててー』

 

 そして結爾が見たものは、流れ星。いや、これは例えるなら流星群。しかしよく見たらそれはヒュージだった。

 

 

 緋紅「あ?なんだこれ?」

 結爾「ヒュージですね。陽葵様が飛ばしているのかもしれません」

 緋紅「なんでこんなに楽しむ余裕があるんだ?」

 

 

 

 

 陽葵「よーしジャンジャン持ってこーい!」

 

 

 という訳でここまで何があったのか

 

 

 1・新宿エリアでエリアディフェンス崩壊

 2・早急に急ぐためダンプカーをパクる

 3・道中負傷者を回収。ついでにヒュージを撃墜するためいリリィをブーメランにして飛ばして破壊する。

 4・学園に到着し準備から戦闘。道中ダンプカーを武器にする。

 5・ゾンビ白井を瞬殺

 

 

 とここまで箇条書きで説明して、で今は

 

 

 

 琴陽「...フンっ」

 

 彼女が私にヒュージをおびき寄せて私がホームランを打って破壊する通称『東京ホームランダービー』を開催していた。

 

 

 陽葵「はーい!はーい!ミドル級はーいこんにちはー!」

 

 

 あーやっぱり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この世のものは脆すぎる...

 

 

 

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