林檎と青い青春を   作:時計台のカワウソ丸

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誤字報告いつもありがとうございます。
にんにくえあ様に多大なる感謝の意を伝えます。
本当に いつになったら誤字がなくなるんでしょうね



カレー

 

私はネルさんに連れられある部屋にやってきた。名札にはメイド部っと書かれている。たぶんネルさんはここの部員なんだろう。メイド服着てるし、

 

「実はなぁメイド部でな依頼が大量にあって、定期予約している食品を消費しきれなくてな、食品が有り余ってんだ」

 

そう言ってネルさんは冷蔵庫の開けた。そこには野菜などが詰められていた。冷蔵庫の側の段ボールにはジャガイモもあった。少し根が生えてるやつもあるが。

 

「これから他の部活にもお裾分けに行こうと思っていたんだ。だからどんどん持っていってくれ」

「あの、やっぱりお金を」

「良いんだよ 物を腐らせるよりは食ってもらった方が良いしな」

「……ありがとうございます」

 

そう言うとネルさんは私に大量に野菜が入ったビニール袋を渡してきた。

 

「何から何までありがとうございます」

「良いんだよ、あのかっけえ剣を見せてくれたお礼だと思って、な!」

 

そう言ってネルさんは組んで来た。少々背が足りないせいか背伸びしてるけど、

 

「じゃあなユーリ!」

「はいネルさん」

 

私はメイド部を出て何事もなくゲーム開発部についた。モモイさん達はゲームをしていた。開発じゃないんだ。

 

「今戻りました」

「おかえり、ユーリ」

「お、おかえりなさい」

 

モモイさんは振り返らずに言ったがユズさんは振り返ってそう言った。そしてゲームが画面は見ずにモモイさんを圧倒している。

 

「ちょっユズハメ技やめて」

「……」

「やめてって!」

 

私はそんな状況を横目にキッキンに向かおうとすると

ミドリさんが私に近づいてきた。

 

「あっユーリさん帰ってきたんですね」

「はい、今さっき戻りました」

 

ミドリさんは私の持っている袋を見て

 

「あのその野菜どこで売っていたんですか?」

「ある人が余っているからと譲ってくれました。」

「そうなんですか」

「えぇでは早速カレー作りますね」

「わかりました」

 

そうして今度こそキッキンに向かい、カレーを作る。

先ずは米を研いで、水に三十分ほどで漬ける。この隙間時間に野菜を切る。切ったら鍋に投下、そして煮る沸騰したらアクを取り除きながら20分ほど煮込む。1回 火を止めてカレールーを投下、再び弱火にかけ 10分ほど煮込む。煮込んでる間に水につけといた米を炊く。カレーは完成したが、米が炊き上がるまで 1時間時間がある。どうしようか。

 

「ねぇユーリ今暇?」

「えぇ、はい暇ですね」

「じゃあ」

 

モモイさんは私の手を掴みゲーム機の前に座らせられた。

 

「私達が作ったゲームのプロトタイプをやってみてくれる!」

「良いですよ」

 

そう言ってモモイさんはプロトタイプ改と書かれてあるカセットを持ってきた。そしてそれをゲーム機に挿した。ゲーム機の画面にはテイルズ・サガ・クロニクルと映し出されていた。




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