林檎と青い青春を   作:時計台のカワウソ丸

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1000文字の小説に3日もかける執筆速度が亀のようなどうしようもない作者がいるらしいですよ、

あの言い訳させてください。バカほど課題があったのとこれとは違うリンバスの幻覚書いてました。良秀とグレゴール、良秀とシンクレア、シンドイ組、のやつです


カフェ

 

おそらく依頼人であろう少女はユーリと呼ばれた女性に詰め寄った。顔と顔との隙間が10センチもないほどである。

 

「本当に、私のクロが見つかったんですか!」

「え、えぇほらそこに」

 

そう言い、ユーリさんは私達に指を指した、依頼人であろう、彼女は振り返り、私の手の中にいる猫を見て震えて震えた。

 

「私の、私のクロ!!」

 

彼女の声と反応するように、私の手の中の黒猫は身を捩って、抜け出し彼女に飛んだ。

彼女は飛び出した黒猫を抱きしめた。

そもままクルクルと回りながら 

 

「良かった! 良かったよ! もう離さないからね、クロ!」

 

彼女が十秒ほど回ったあと私達に向き直り、そのまま近づき私の手を掴んで

 

「本当に、本当に、ありがとうございます。セミナーの皆さん」

 

彼女はそう言った後、振り返りユーリさんに、

 

「これ報酬です」

 

そう言って茶封筒を渡した。

ユーリさんは申し訳なさそうな顔で 

 

「あの、今回は半額でいいです、先に保護したのはあそこの人達ですし」

「いえ、私が御礼したいのです。貴方が居なくても私とクロはまた再開することが出来たでしょうけど、貴方が居たから私とクロはこんなにも速く再開出来たのです」

「……ではいただきます」

「では私とクロはもう行きますね、セミナーの皆さんとユーリさん本当にありがとうございました」 

 

そう言って彼女は猫を抱いて帰路に付いた。

 

 

 

 

 

彼女と猫が再会できて良かった。

けどここの人はお人好しが多くはないだろうか、まさが全額で報酬が支払われるなんて、正直揉める事を覚悟してたのに。そんな事を考えていると、自分の空腹を自覚する。そういえば起きてから直接依頼に赴いたから、朝食をまだ食べてなかったな、

彼女らはセミナーの皆さんと呼ばれていたからミレニアムに詳しいだろうか?

 

「あの、すみませんここらへんに食事出来る場所ってありますか?」

「あぁ丁度私達も朝ご飯食べに行こうとしたところなんですよ、一緒に食べませんか?」

「えっいいんですか」

「良いですよね、ユウカちゃん」

「えぇ、構わないわノア」

 

彼女らのうちの青い髪の方はユウカ、白い髪の方がノアというらしい、

 

「さてユウカちゃん、何食べに行きます?」

「うーんそうね、ユーリさんは何が食べたい?」

「私、ですか? 特にはないです……」

 

そもそもこっちに来てからは病院食とカレーぐらいしかだべてないのだ。

こっちにもパジョンやハムハムパンパンがあればよいのだが、

 

「うーんじゃあそうね、近場に新しく出来たカフェがあるのよ、そこに行かない? 美味しくて安いモーニングセットがあるらしいし」 

「そうですね、それにしましょうかユーリさんもそれでいいですか?」

「えぇ大丈夫です」

 

そうして私達はそのカフェに向かった。

 

 




ユーリ「えっとこれを読み上げれば良いんですか? 感想と評価待ってます」

先生の性別は?

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