林檎と青い青春を   作:時計台のカワウソ丸

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まだ誤字報告、対応できてないです。
あと明日出すと言っといて、出さなかった人がいるらしいです。
言い訳させてください。展開が出てこなかったのとノアのエミュが難しかったです。
本当にごめんなさい。
あと感想返信ももう少しお待ちください。



談笑

 

心地良いBGMと豆が削られる音と共にユウカさんが口を開いた。

 

「ユーリさんは普段何をしてるの?」

「普段ですか? 普段はフィク、いえ何でも屋をしています」

「そうなんですね、じゃあ最近受けた依頼は何ですか?」

「最近、受けた依頼ですか?」

 

二日前に始業したからまだ依頼なんて昨日のゲーム開発部の手伝いと今日の猫探しぐらいしかない、

とりあえずはそれを紹介するしかないか、

 

「まだ始めて二日目ですからそこまでありませんけど、猫探しとゲーム開発部の手伝いですね」

 

それを聞きたユウカさんが、驚いたような顔をしたあと慈愛に満ちた表情になった。

 

「ユーリさん、あの子たちは元気そうだった?」

「えぇ元気そうでした」

「そう、良かった」

 

今度はノアさん口を開いた。

 

「思ったんですけど、ユーリさんって外の人なんですか? 頭にヘイローついてませんし」

「えぇそうです、私は外の人間です」

 

次はユウカさんが不思議に思ったのか口を開いた。

 

「銃じゃなくて剣を持っている理由はもしかして外の世界は銃が禁止されてるの?」

「いえ、禁止されてる訳ではないですが、銃弾に莫大な税金がかけられてましたから、なので私の居た所では大体の人が私みたいな剣を持ってましたね」

「そうなんですか、ユーリさんがいた所ってどんな場所だったんですか?」

 

どう返答しようか、正直に言おうにもいかないし、

せっかくの雰囲気を壊したくはないし。誤魔化すしかないか、

 

「えーとそれはちょっとここでは言えないですね」

「なんでですか?」

「えーとあのその、……簡単に言えば、ブラックマーケットのような場所でした」

「それは、大変だったわね」

「お待たせしました、モーニングセット3人分です〜」

 

この暗い雰囲気を壊す様に店員さんが、珈琲とトーストをもってきてくれた。トーストにはバターも乗っている。

 

「「「ありがとうございます」」」

 

トーストに乗せられたバターと珈琲の香りが漂ってくる。

都市で食べたらどのぐらいになるだろう、 

 

「じゃあいただきましょうか」

「いただきます」

「い、いただきます」

 

珈琲を口に含むと豊かな酸味と程よい苦味が舌を襲った、ブラックでもゴクゴク行けそうだ。

トーストも一口食べると香ばしくとても美味しい。

……少しアヤさんの事を思い出してしまった。

少し涙ぐみそうになったけど態度と表情には出ない様にしながら私達はその後も珈琲片手に談笑を続けた。

店に入ってから小一時間程度だったごろに私達は、会計を済ませて外に出た。安いと聞いていたが、ほんとに安かった。一人450円だ。

 

「美味しいし手頃な値段でしたね」

「そうね」

「そうですね、ユーリさんモモトーク交換しましょう」

「私もいいかしら」

 

彼女らは携帯を出しながらそう言ったので私も携帯を出し、モモトークの交換画面を出した。

 

「えぇどうぞ」

「はい、出来ました」

 

ちゃんとモモトークのフレンドにユウカさんとノアさん追加された。

 

「じゃあ私達はこれで、さようなら」

「えぇさようなら」

 




次でようやく原作に入れそうです。まぁ入れそう入れそうで入れなかったのが本作なんですけど。

感想と評価くれると家でも、学校でも大歓喜します。

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