あと先生との初対面の八級フィクサーのところを便利屋にしました。地味にやらかしてた。
あと評価30超えました。いつもありがとうございます
私は先生に盾にされつつチリトリを片手にドアを開ける。
「……いませんね」
「……いないね」
部屋のド真ん中にゴキブリは居なかった。
私達は部屋を床、壁を見渡したが姿を確認できない。
まぁ、そりゃああんなに音を出していて、ド真ん中から移動しないとは思わないし、多分段ボールの中には居るんじゃないだろうか?
すると流石に守ってもらっているばかりでは示しがつかないと思ったのか先生は、
「ね、ねぇ、ユーリ、私になにか出来ることは?」
「えっとじゃあ窓を開けてください、でてきたらそこに放り込みます。」
「オッケイ」
先生はびくびくと私の影から離れて窓を開け、またこちらに戻ってこようとすると、天上から黒光したものが落ちてきた。しまった天上か!
「先生!」
「えっふぇ!」
先生は落ちてくるゴキブリに気づいたのか、悲鳴をあげ、シッテムの箱を上げながらこの場にうずくまる。
あのままじゃ先生の真上に落ちてしまう、駆け出すか到底前間に合いそうにない、すると不自然に、変則的に、ゴキブリの落ちる軌道が丸で円を書くように変わる。
「えっ?」
「ひえぇ」
先生を避けるように落ちたゴキブリはこっちに向かってカサカサと音を鳴らしながら向かってくる。おかしい、なぜゴキブリが先生を避けた?
……そうかバリアか!
ならばこちらに向かってくるなら好都合。
「ほっ!」
向かってくるゴキブリをちりとりで掬い上げ、一気に先生が開けた窓の外に放り込む、
外に放り出されたゴキブリは落ちていきながらも羽を広げてどこかに飛んでいくのがかすかに見えた。
ちなみに先生はまだシッテムの箱を掲げながら縮こまっている。
「ひいぃ」
「あの、先生? もう大丈夫ですよ」
「ふぇ、あぁゴキブリは?」
「さっき窓の外に放りみました」
「はぁよかったぁ〜」
先生は立ちあがろうとしたが、止まる。
「あの、先生? どうしました?」
「……ごめん腰抜けた」
……最後まで締まらない人である。
「ごめんね、ユーリ〜最後まで不甲斐なくて」
「いえ、そんなことは」
私は先生に肩を貸しながら、部屋に戻ってくる。
先生をソファに座らせると、
「どうする、ユーリ? となりを今から片付けてって
あっ待って、そういえばユーリが使うベットがない! あぁえっとどうするソファで寝かせるわけにもいかないし……」
「あの、先生? 私は別に床でもいいですよ」
「ダメだよ、そんなの客人を床で寝かせられないよ!」
「泊めてくれるだけでありがたいです……それに慣れっこですし、本当に大丈夫てす、気にしないでください」
「――待って、いま慣れっこって言った?」
先生の手が私の手を掴む
「わっ……えーと、そうですね」
「ダメだよ。そういうの当たり前にしちゃダメ! 絶対ベッドで寝て!」
「いえ、本当にだいじょ 」
「寝て!!」
「……はい」
私はなんとか断ろうとしたが、押し切られ先生がソファ、私がベッドということになった。
ゴキブリ、ゴキブリ打ちすぎて、ごって打つとゴキの絵文字が出るようになっちゃった。……この世の地獄か?
評価と感想もらうと部活中でも舞い上がります。
先生の容姿を描写すべきか、過去話を少しいじる程度です
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する
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するな
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どうでもいいからさっさと書かや、このクズ