カロン「ヴェル、あれなに?」
ヴェル「カロン、あれは、この夏休み土日以外全部部活で絶望している人だ……哀れだな」
マジエグいって、死ぬぞ、我死ぬぞ、先生は頭おかしいんか? ほんまに、おかげで友達との日帰り旅行の予定ガガガ
えっと煙草ってたしか番号で注文するはず。煙草の下には13番と書かれていた。
「えっとだから、お会計960円になります」
「あの、あと13番とライターをください」
「えと煙草の13番、ですか? ……年齢確認出来るものって持ってますか?」
店員が私の顔を見つめて訝しんだ
不味い。フィクサー免許ぐらいしか持ってない。
ここで使えるだろうか、いや無理な気がする。
「あの……どうかしました?」
えっとどうしよう、取り敢えず出してしまえ、
当たって砕けろである。私は心ではそう唱えながらフィクサー免許を出した。
「その、これしか持ってないんですけど」
「えっと、これは?」
フィクサー免許を受け取った彼女は困った顔をしながら光に透かしたりしていた。
「外の世界の免許証です、……やっぱり無理ですよね?」
「そうですね、ちょっとこれは……あっこのビルの上層にシャーレの部室があるので、そこでもしかしたらそこでキヴォトスの身分証明書とかを発行してくれるかもしれません」
彼女はちょうど私の頭の上だろうか、そこを見つめながらそう言った。多分私にヘイローがないのを確認しているのだろう。彼女は続けて、
「あっけどライターは買えますよ、あと銃弾はどうですか?」
「えっと獲物がこれなので……ライターは買います」
私は腰の剣を叩く、彼女は珍しそうな目で見て、すぐに、
「えっとライターは120円だから、お会計1080円になります」
私は1100円を取り出した。
「1100円ですね、えと20円のお釣りです」
「ありがとうございます」
私はお釣りと商品を受け取り店外に出る。後ろから店員の「ありがとうございました」の声が聞こえた。
まぁ、煙草を買うのはまた今度でいいだろう、さて、ライターを買ってしまったがこれどうしようか、
ここにグレゴールさんとか良秀さんとかの喫煙者でもいれば少なくともコレは役に立つのだけど、ここはキヴォトス、ほとんど学生しかいないこの町で喫煙者を一切見たことがない。
……じゃあなんであのコンビニ煙草を売っているんだろう?
そんなことを考えながらエレベーターに乗り、扉が閉まろうとすると、
「あっちょ、待って待って」
先生の声が聞こえてきた。私は急いで開のボタンを押し、扉を左手で押さえる
「ありがとうユーリ」
先生は「ふぅ」と言いながら手ぶらでエレベーターに入ってきた。
私は先生が乗ったのを確認するとエレベーターを操作しシャーレの部室に向かう。
先生が行きに持っていたゴミがないことを見るとおそらくゴミ捨てに行ったのだろう。
……ゴミ捨て一つでここまでかかるだろうか?
「先生、ゴミ捨てに行ったんですよね?」
「うん? そうだよ」
「その、ゴミ捨てにここまでかかるとは思えないんです」
「あぁ、えっとね、ゴミを捨てに行ったんだけど、その帰りに、猫がいてね、その子と遊んでたらこんな時間だよ」
先生のスーツを見るたしかに猫の毛がついていた。
そんな会話をしているとシャーレの部室の階層についた事をエレベーターは告げた。
グレゴールは絶対煙草にこだわりがない、逆に良秀はこだわりがバリバリある。
感想と評価もらえると明日の私の部活中の声が少しデカくなるかもしれません。
先生の容姿を描写すべきか、過去話を少しいじる程度です
-
する
-
するな
-
どうでもいいからさっさと書かや、このクズ