最近のやつ全て投稿が遅いですけどエタる気は一切ございません。これからもゆっくりですがお付き合いくださると幸いです。
砂漠の街、アビドス、そこにはうつ伏せで倒れるゾンビが一人、つまりはみんなの先生のこと私だ。
「ぅ……ぁっ」
燦々と照りつける太陽が私の肌を焦がしていた。
アビドスだけ太陽が三つあるかと錯覚するほどだ。
死ぬうん、普通に死ぬ。舐めてた。街の真ん中で遭難なんてするわけないでしょ笑。って言ってた過去の私に向かってドロップキックを喰らわせたい。
まさか何年か前から地図が更新されてないとは思わないじゃん。
シャーレが軌道に乗り始めたところで干からびるなんて洒落にならないし。
すると後方から早い間隔で砂を踏みしめる音が聞こえる。ユーリだろうか、というかそうじゃなかったら死ぬ。
「先生、大丈夫ですか?!」
身体が起こされる感覚、心配そうに覗き込まれる顔、霞む視界のせいかピントを合わせるのに苦労したけど、赤い髪に眼帯と灰色の目、ユーリだ。
「ユ、ユーリ、きてくれてあ、りがと」
「先生、これ水です……自分で飲めますか?」
渡された蓋が開けられたペットボトルを一気に飲み干す。乾いた砂が水を吸い込むように身体に染み渡るのが分かる。
「ぷはーッ生き返ったぁ! いやぁほんと助かったよユーリ」
「無事なようで何よりです、……立てますか?」
「あーうん大丈夫だいしょ、あれ?」
手を差し伸べたユーリの手を掴み立ち上がろうとするけど足が抜け、片膝をついてしまう
「ッ先生、大丈夫ですか!?」
「あー……その、ごめんまだ立てないや」
「先生、少し日陰に行きましょう、肩貸します」
「ん、あぁ、ありがとう、ユーリ」
ずいと差し出された肩につかまりなんとか歩きて日陰に連れて行ってもらう。
さて、これからどうしようか。アビドス高校への道が分からないし、
―――――――――――――――――――――――
先生に肩を貸し近くの日陰に座らせたあと、
「先生、どうしますか?」
「どうしようかなぁ、まさか数年前から地図が更新されてないとは、道……分かんない」
「住民の人に道を聞くとかは?」
「……そもそも住人をまともに見たことない」
これは、本格的に駄目かもしれない。一度シャーレに戻るのも視野に入れとくべきだろう。
そんな事を考えてると、遠くから自転車の音が聞こえ、ブレーキ音と共に背後から声がかかる。
「……大丈夫?」
そこにはマフラーを巻きロードバイクにまたがる狼のような耳がある銀髪でかすかに目の色、というか模様が違うオッドアイの少女がこちらを心配そうな顔で覗いていた。彼女は先生を見て、
「えっと…………事故? それとも強盗? ……もしかして死体漁り?」
「しんでないよぉ」
「……大丈夫?」
「たぶ〜ん」
ぶんぶんと力なく手を振る先生。それをみて彼女は、
「……見た感じ、そっちの人は連邦生徒会から来た大人の人みたいだけど……お疲れ様。学校に用があってきたの? ……この近くだとうちの学校しかないけど……もしかして……アビドスに行くの?」
感想と評価してくれると嬉しさのあまりベットを駆け上ります。
どれぐらいの文字数で投稿?
-
大体二千文字ぐらいでお願い
-
今まで通り千文字ぐらいで
-
三千文字ぐらい行ってもいいんやで?
-
もっと書けやこの腐れ頭!