林檎と青い青春を   作:時計台のカワウソ丸

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2日に1回になると言ったな、あれは嘘だ。

まあただ今日がオフだっただけなんですけどね


依頼

 

私がヒフミさんと会話していたときスマホの着信が来た。

 

「あっユーリさん早速依頼がきたみたいですね。どこの学園の部活からですか?」

「ちょっと待ってくださいね、これはミレニアムからですね」

 

ミレニアムサイエンススクール、学園都市ギヴォトスの中で一番技術が発展している学校だとヒフミさんから聞いた。

 

「依頼内容はなんなんですか?」

「え~とこれはゲーム開発のために剣術を参考したいみたいですね。あと家事もだそうです」

 

メールの内容はこうだ。

 

こんにちは。

ゲーム開発部の才羽ミドリです

今回はゲームのリアルさを追求するため貴方の剣術を参考したいと思っています。時給1200円ではどうでしょうか。交通費はこちらが先払いします。よろしくお願いします。

 

追記

ついでにゲーム開発の間家事もやって。百円アップするから

 

 

なんだか前半はマトモなのに、追記の後は雑になってる。別人が入力したのだろうか。

受けようと思うがその前に、

 

こんにちは。

八級フィクサーのユーリと申します。

時給は百円引きではいいのでこの依頼を実績として掲載しても良いでしょうか。ご検討の程よろしくお願いします。

 

すぐに返信が来た。

 

良いよ。

 

……雑だ。追記を書いた人物だろうか。

 

「ユーリさんこの依頼受けるんですか?」

「そうですね受けようと思います」

「じゃあ初めての依頼頑張ってください」

「はい、頑張ります」

 

こうして私はミレニアムを目指して出発した。

私はミレニアムに向かうために電車に乗った。そういえばこの電車もハイランダー鉄道学園という学園らしい、自治区は存在しない代わりに鉄道が自治区のような働きをしているらしい。私はヒフミさんから、その話を聞いて様々な学園があるんだなっと思った。さて今から向かう連絡を入れてたら、

すぐにわかったと返信が来た。……やっぱり雑だ。

さてミレニアムに着くまで寝ようとしようか。

 

 

 

私はミレニアムに無事つけたらしい。最悪戦闘の一つや二つ覚悟してたが何事もなくてよかった。駅を出てゲーム開発部の部室を探していると、そっくりな2人組の少女達が話しかけてきた。多分双子だろう。全体的に緑色の服を着た少女が、

 

「あの、ユーリさんで合ってますか?」

「えぇ私がユーリです。貴方が才羽ミドリさんですか?」

「はいそうです、そしてこちらが私の姉の才羽モモイです」

「気軽にモモイって呼んでね!」

 

今回の依頼内容はこの子達に私の剣術を見せて家事をすれば良いので気が楽だ。少なくとも昔のやりたくもない仕事よりは

 

「じゃあユーリさん早速ゲーム開発部の部室に行こう!」

 

 




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