林檎と青い青春を   作:時計台のカワウソ丸

9 / 52
誤字報告いつもありがとうございます
にんにくえあ様に多大なる感謝の意を伝えます。
もうこれが伝統みたいになっちゃった。
それはそれとして、いつの間に赤行ってたですね。私びっくり。


ロッカー

 

さあ家事の時間だ。手始めから掃除から始めようか。ほうきやちりとり掃除機など場所はロッカーに置いてあるとミドリさんか言われている。

モモイさんはミドリさんとゲームについて散歩しながら話すから私達がいない間に掃除しといてだそうだ。

私はそれを聞いて不用心だなっと思った。私が悪い人だとは思わなかったのかな?さて最初にゴミを片付けようか。床に散らばっているお菓子のゴミをゴミ箱に突っ込んで行く。これで目に見える程度のゴミは片付けられた。さてモモイさんたちが外にいる間に掃除機で掃除していこうかな、さて私の目の前にはロッカーが二つある。どっちのロッカーにあるのかな。まぁ開けてみれば分かるか。そうして私がロッカーを開けると、オレンジ色の髪をした小柄な少女が入っていた。

私と目の前の少女は素っ頓狂な声を出した。

 

「ひゃ、ひゃーー!!」

「わ、わーーーーー!」

 

私は思わずロッカーのドアを閉めた。えっ誰!?

待って誰!?も、もしかしたら見間違えかも知れない。うんきっとそうだ。少しロッカーのドアを開ける。ビクビクしている少女がいる。

 

「ひゃ」

 

何も言わずに閉める。

まぁいますよね、うん。取り敢えずロッカーのドア越しから声を掛ける。

 

「あの………どちら様ですか?」

「えっあ、あの、げ、ゲーム開発部ぶ、部長のユズです。も、もしかしてユーリさんですか?」

「えぇはい……あの取り敢えず部室の掃除しときますね」

「は、はい」

 

なんだか気まずくなった私は部屋の掃除を続ける事にした。というかここの部長さんは大分内気だ。モモイさん達とは正反対だな。ホコリをはたき、掃除機でゴミを取ったり大体の掃除が終わった頃モモイさん達が帰ってきた。

 

「おーだいぶ綺麗になってる!ありがとうユーリ!」

「いえ、これが仕事ですから」

 

お礼なんて同僚たちとアヤさんとグレゴールさん達以外言われたことなかったな。そういえばそろそろ晩御飯のメニューを聞いとこう。

 

「次は料理ですね、何か食べたい料理は?」

「私、カレー!」

「私もカレーでお願いします」

 

私はロッカーの方に向かって。

 

「ユズさんはどうしますか?」

 

ロッカーがビクって揺れた後少しロッカーのドアが開いて

 

「……じ、じゃあカレーをお願いします」

「分かりましたミドリさん、冷蔵庫覗いてもいいですか?」

「あぁはいどうぞ、そこにあります。けどお米とお菓子ぐらいしかないんじゃないですか」

 

本当だ。冷蔵庫を覗いても米とお菓子と調味料ぐらいしかない。奥には多分忘れられてるツナ缶があったけど、これは買いに行かないと行けない。

 

「買い物に行って来ます」

「行ってらっしゃい!あっ待ってこれお金、足りなかったら言って!」

 

そう言ってモモイさんは2千円を渡してきた。カレーの材料を買いに行くにしては額がデカくないか?そう私が思うと

 

「ついでにコーラとポテチ買ってきて」

「分かりました、では行ってきます」

 

そうして私はスーパーに食材を買いに行った。

あっそういえばスーパーの場所聞くの忘れてた。まぁ取り敢えず道に出てそこら辺の人を捕まえて場所を聞けば良いか。




評価と感想待ってます

あと一つお詫びがあるんですけど、どうやってもシャーレに突撃させると私のユーリちゃんが大怪我してしまうので、せめてシャーレ奪還後に参戦も言う訳でもよろしいでしょうか

許して

  • 許す
  • 許さない
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。