【書籍化決定】種付けおじさんIN戦国 作:星野林(旧ゆっくり霊沙)
「又兵衛、どう私達の踊りは!」
「すっごく股間に悪いな」
越前の津田屋敷に帰ったある日のこと、雫が最近俺が若い珠子や比較的新入りであるマリアこと松永久秀ばっかり構ってない? という話になったらしく、雫、玉、紅の3人と一緒に寝ることになった。
というか俺は普段全員と寝ているはずなんだが……。
真っ先に潰れているからピロートークは何故か頑丈なマリアと手加減している珠子の2人が残るだけだと思うが……。
「最近精液袋(コンドーム)を腰に巻いて踊るというのが町で流行っているらしいけど……又兵衛私達もやってみない」
じゃぁ初期組の3人でどうするかという話になった時に雫がいきなりこんな事を言い出した。
越前の娼館では性病予防と避妊の為に男性客へのコンドーム着用が義務となり、最初は反発が出たものの、コンドームを薄く作る技術の確立やコンドームのゴムの加工技術を応用して浮き輪の開発やゴムボールの開発も進んでいた。
前々からサッカー擬きは領内の娯楽として盛んに行われていたが、それがゴムボールへと変わり、思いっきり蹴っても痛みの少ない玉へと進化していた。
浮き輪も川を渡ったりする時や海での活動の命綱扱いになり、海難事故の件数削減に活用されたり、ゴムパッキンの開発が進み、井戸水を汲み上げる手押しポンプが開発されたりとゴムの加工技術は進化を続けていた。
話が逸れたが、遊女達の間でコンドームを使った遊びが流行っているらしく、男性客が射精したコンドームや水を入れたコンドームを腰に巻いて踊るという、エロ同人かよという馬鹿みたいな行為が流行っていたのである。
原因は俺が一揆勢の一部を女性に性転換させて混乱させる作戦を行ったが、それで家や村に帰れなくなった人々(日本人離れした容姿や髪色を持つ人達)が生きる為に越前に流れて娼婦になったのだが、元々男だった連中なので男性を喜ばせる技術を持っている者なんか殆ど居ない。
ただ肉体は極上な者が多い為、安い娼館で働かされて少しでも待遇を良くし、客を捕まえるために考え出したのがコンドーム腰蓑とダンスであった。
コンドームを多く巻き付けている嬢はそれだけ男を搾り取るのが上手いと見なされ、男達も腰振りダンスを観るために娼館に集まり金を落とす。
一番支払った男がその嬢を買われ、値段に応じて他男性達も嬢があてがわれるというシステムを作った娼館が大人気になったので、他の娼館も取り入れて、馬鹿みたいな踊りが流行ったのである。
現在は踊りだけでなく音楽を合わせたストリップショーみたいなのも開催されて賑わいを見せているのだとか……。
俺は娼館に立ち寄らなくても嫁達が居るので行かないが、行った家臣達からの評価は他では見られないし体験できない極上の体験と語っていた。
あと嬢達は身売り同然で来ている為、安い値段で働くのと、性行為の快楽に負けて雌になる者が続出しているらしく、買う側も安い値段で遊べると喜んでいた。
まぁ安い値段の理由は娼館を俺が許可制にして領内の性産業を管理することで、闇娼館を作らないようにして、堺周辺で広まりを見せている梅毒等の性病を予防したり、人身売買で外国に人を売るという行為をされたら敵わないので社会のセーフティの意味も含まれていた。
なので領主の俺からも補助金を投入していたり、妊娠してしまった場合、子供を育てるための孤児院を建てたり、加賀から逃げてきた女性や性産業で働けなくなり、嫁入りもできなかった女性の働き場所として軽工業……繊維産業の拡大に力を入れたりもしていた。
閑話休題。
現在俺は雫の太ももに挟まれたり、玉と紅の胸に揉まれて射精を繰り返し、極厚コンドームは水風船の様にパンパンに膨らんだのが100個殆ど床に転がっていた。
「そろそろ良いわね」
雫は床に転がったコンドームを紐パンに巻き付け、腰蓑を作った。
紐パンの話が出たので話すが、男性はふんどしが今でも主力であるが、ゴム加工が広まった為に、女性用の下着を作った方が、女性も動きやすいということになり、俺が女性用の下着……紐パンを設計して領民や商人、娼館に売り込みをかけたのである。
最初は腰に食い込んだ跡が付くとか言われていたが、女性用下着に性的な興奮をする職人達の情熱で改良され、色やデザインが良くなり、ここ数ヶ月で爆発的な広まりを見せていた。
職人と商人が結託して女性用下着専門店を作り、マーケティングをした結果、大儲けしたなんて話も飛び出し、一大ブームになったのである。
その為、津田家の奥方達も商人から献上された紐パンを身に着け、それがコンドーム腰蓑のブームと連動してしまったのであった。
「うわ、又兵衛の精液こうして身につけてみると重たいわね」
「又兵衛様の精液、いつもお腹の中にこれが出されていると思うと凄いです」
「よく入るわね……この精液」
雫と玉が言うが、俺の射精量は年を重ねるごとに増えていっており、前までは1ガロン(約4リットル弱)が限界だったが、今では3ガロン(約10リットル)も1晩で射精することができる。
人間でないと思うが、俺もそう思う。
ただ水分補給はしないとダメだから……それは悪しからず。
まぁ金玉の精子生産量が質量保存の法則をぶっ壊しているのだか気にしてはいけない。
雫が腰に巻き付け、なんなら紐で腕やお腹にも巻き付けて、コンドームのドレスが出来上がった。
くっそ馬鹿馬鹿しい。
「さぁくっさい精液の服が出来上がったわね。これだけ出したら流石に萎える……わけないわね……又兵衛だもの」
雫、玉、紅のコンドームドレスを見て俺のイチモツはビンビンにそそり立っている。
俺はコンドームを身に着けて、寝っ転がり、そそり立つイチモツのうえで踊る嫁達を見て更に射精を繰り返すが、コンドームが俺の射精量に耐えきれずに、雫のお腹の中で破裂する。
パン
「つうぅ……」
「雫大丈夫!」
「めっちゃ痛かったわ! やっぱり又兵衛と交わる時に精液袋は要らないわね! 破裂して痛いだけだわ! 生に限るわね!」
結局俺と嫁の間ではコンドームは性行為を彩るアクセント以上の役割は無く、生セックスの方が良いという結論に達するのであった。
その後、雫、玉、紅の穴という穴から精液を垂れ流すまでセックスに励み、楽しい夜を明かすのだった。
「……やっぱり又兵衛の性欲に3人で対抗するのは無理ね」
「だから言ったじゃん雫、無理だって」
「久しぶりに試したくなったのよ……1日占領して悪かったわねはじめ」
「まぁ、雫が正室だから、偶には立てないといけないと思ってね」
「偶にじゃなくて毎日立ててくれてもいいのよ?」
「家中統制頑張ってるのは認めるけど、正室っぽい働きしてるのお市様の方が……ね」
「むきいい! お市様と私は元の身分が違いすぎるの! 流石にあんなカリスマは私には無いわよ」
なんか起きるとはじめと雫が言い争いをしていたので、とりあえず寝起きの一発で両方中出しして、井戸で精液を洗い流す。
「ふう、冷てぇ……頭が冴えるな」
こうして今日も1日が始まるのだった。