【書籍化決定】種付けおじさんIN戦国 作:星野林(旧ゆっくり霊沙)
槍の上達の他にも性行為して受精することを当たるというので、卵子に精子を当てる要領で、遠距離武器……弓や鉄砲にもチートが適応するのでは無いかと思いながら弓の訓練を始めると、俺が認識したからか、的に当たる当たる。
忍の里で曲射を習ったりもしていたが、弓の射程範囲内なら100発100中まで腕が一気に上達したのであった。
これには左近様もニッコリで
「刀は力任せなところがあるけど、槍や弓は十二分に戦場で通用する腕になったね。あと地図の褒美がまだだったから僕の方で用意してみたんだけど……」
と、左近様が俺に槍と弓を贈ってくださった。
「又兵衛は力が強いからね。とにかく頑丈な槍と5人張りの強弓を用意したよ」
槍は全長4メートル、刃の長さは1尺半(約45センチ)で、柄の部分を頑丈にするために太めに作られていた。
織田家が正式採用している槍の長さが6メートル超えなので、それに比べると短いが、乱戦でも扱いやすい長さとして左近様が特注してくれたのである。
強弓はかの源為朝が扱ったとされる5人張り(5人で弓の弦を張るため)でその威力は普通の矢をライフル弾と同じ威力に変える。
試射させてもらったが、重厚な出で立ちで、弦を引く力も相応に求められるが、矢を放つと、100メートル離れている的に深々と突き刺さった。
試しに足軽の鎧を60メートルの位置に置き、弓で射ると、足軽の鎧を貫通して、奥の地面に深々と突き刺さった。
とんでもない威力であるし、有効射程距離400メートルってちょっと頭おかしい。
それが俺だと1分間に20発、100%的に当てるので確実に相手は死ぬだろう。
これで俺の戦闘スタイルが決まったと言っても良い。
まず遠距離で敵将を弓で射抜き、ある程度敵が近づいてきたら槍で迎撃、更に間合いに近づいてきたら鈍らであるが頑丈な刀で、敵兵を叩き潰す。
左近様のプレゼントのお陰でこれが出来るようになったのである。
これを習得した俺は早く戦にでたいとうずうずするのだった。
「やぁ!」
パスん ドサ
「お見事ですよ雫さん!」
「それほどでも無いわ!」
無事に出産して身軽になった雫達嫁軍団は動けなかった時を挽回するかのように働いていた。
「なんだか温泉に浸かるようになってから更に体の動きが良くなったのよね……ももは何か知らない?」
「湯治で温泉に浸かって傷を治すというのは聞いたことがあります……あ、仙人が浸かる湯はご利益があり、神通力を得るって話を聞いたことがありますが」
「そんな大層な湯では無いと思うけど……効能はありそうね」
そんな話をしながら、雫ともも、それに又兵衛は山で鹿狩りをしていた。
「雫、もも、追っていた鹿倒せたか?」
「えぇ、私の矢が鹿に突き刺さっているわよ!」
「見事な弓の扱いでした。流石武家の娘ですね!」
「武芸は雫が一番上手いからな。ただ山の歩き方を熟知しているくノ一の誰かを付けないと危なっかしいが」
「それはそうね……もも、今回付き合ってくれてありがとうね」
「いえ! 美味しい料理が食べられるので全然苦じゃありませんし!」
「さて、血抜きして解体するぞ」
俺が手際良く鹿を解体して、肉を袋に詰めていく。
「骨は釣り針や小物等に加工すれば使えるし、内臓は肥溜めと混ぜて肥料行きだな。可食部はこんなもんか」
鹿1頭あたり、可食部は約3割と言われているので、体重が100キロの雄鹿だと30キロくらいが食える肉になる。
今日は2頭仕留める事が出来たので、約60キロの肉を得ることが出来た。
これを村の人と物々交換することで野菜を手に入れたりする。
「さてと!」
台所に立った俺は今日も美味しい料理を作っていく。
まず鹿肉を用意し、塩で下味をつけてから、鉄鍋にバターを引いて、焼いていく。
その間にソースとして、たまり味噌(醤油の代わり)、ワサビ、溶かしたバターでソースを作り、焼き上げた鹿のステーキにかけていく。
まず1品目鹿のステーキである。
次に鹿肉をミンチにし、肉団子を作り、村人と交換した長ネギ、生姜、白菜をカット、鍋に鶏の屑肉や骨で鶏だしを取り、それに肉団子、白菜、長ネギ、生姜、すりつぶしたにんにくを投入。
あとは蓋をして火を通したら鹿団子の鶏ガラ鍋の完成である。
あとは鹿肉の野菜炒めを作って、今日の夕食は完成である。
「それでは皆さんご一緒に」
「「「いただきます」」」
鍋は囲炉裏に吊るし、全員にステーキを回して食べていく。
「ううん! 美味しい!」
「ワサビのタレが効いていて焼肉(ステーキ)が美味しいです!」
「はい、あーん」
「キャッキャ!」
大きい子で1歳半になった子供達も小さく切ったステーキや野菜炒めのプレートを母親達に食べさせてもらっているが、美味しそうである。
産まれたばかりの赤ちゃん達は俺が作ったベビーベッドでスヤスヤ眠っている。
「旦那様はよくこれほどの料理が思いつきますね」
「本当よ、料理は滅茶苦茶上手よねー」
「雫、料理もだ! 他にも色々やってるだろ!」
「はいはい、でも今日の鹿は私の手柄よ」
「確かにそうだが……お前夜覚悟しておけよ」
「きゃー! こわーい」
「でも今年は野菜類も豊作で良かったですね。漬物もたんまりありますし」
「まぁそうだな」
米を育ててなかった場所に植えていた野菜類も豊作で、今年の冬は食料には困らなそうであった。
なんなら今回は使わなかったが、自家製の醤油作りにも挑戦しており、今年の冬の終わり頃には醤油を味わうことができそうである。
たらふく食べた俺達は食器を洗うと、露天風呂で体を清めてから、夜の大運動会を開催するのであった。
「だいぶたわわも大きくなったな」
俺は玉の胸を揉みながらそう呟いた。
絶壁まな板だった玉は約3年間の乳育により、見事なEカップのバストを手に入れていた。
紅なんかは姉より乳がデカかったためか、Fカップのバストを手に入れている。
まぁ出産により母乳が出る体質に変わった事でより大きくなったってのもあるが、動く時に胸が揺れて大変そうである。
というかブラジャーが無い時代なので、胸がデカくなると、服を押し上げて大きさが丸わかりになる。
サラシで固定する場合もあるが、大抵は小袖を重ね着するだけで生活をするので、胸部分が盛り上がっていた。
「尻も大きくなって」
そして俺がマッサージ(意味深)をよくやっていたことで、骨盤の可動域が広がり、その状態で肉が付いた事で安産体型に皆なっていた。
なので胸と尻のデカい娘が増えて、抜きゲーやエロゲーの様な体型の女に変わっていた。
これも肉体改造の成果である。
胸はあまり大きくならない体質の雫みたいな子も下半身が凄いことになったりする場合もあり、某錬金術師の女や透き通るような世界観の因数分解女子、怪獣物のヒロインみたいにはち切れんばかりの太ももに育っていた。
ただぷにっと柔らかい感じではなく、動いているので競輪選手の様なゴツい太ももであるが……。
「相変わらず太ももオバケになってるな雫」
「なによ! 胸があんまり大きくならなかったから下半身で私は勝負するのよ!」
「まぁこの太ももに挟んで貰うと凄く気持ち良いけどさ」
ちなみにくノ一達は某閃乱ゲーの様な色気溢れるくノ一になっており、いや、お前らその姿で戦うのは無理があるだろ……と言いたくなるような感じに育っていた。
そんな魅力的な体に育ったら夜戦も捗るのであった。
管槍を採用するか悩みましたが、初期装備はこれでいきます。(随時更新)