願いが叶った私は心のままに飛び続けたい。   作:如月雪見

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続き

ハウラの帰刃。
その能力は?




帰刃

 

 

突然、雰囲気が急変したと思いきや、我先にと帰刃した破面達。

 

「「「「なっ…」」」」

「…へぇ?」

「…ほぅ?」

 

流石に警戒せざるを得ない死神達は、斬魄刀を構え直し、距離をとった。

 

「何や…コイツ等は」

「これが連中の帰刃…随分個体差が…っ!ハウラは何処や!?早う見つけんと」

「焦るなやリサ、相手の思う壷やで」

 

ハウラを見失い、霊圧を探れずに背中合わせに警戒するしかない平子とリサも、破面達の様子がおかしい事に気付き、急いでハウラを探した。

その瞬間…

 

     …ズゥゥゥゥゥゥン!!

 

「な、何や今の音は…!?」

「ハウラや!っ何時の間に!?」

 

地面に降り立ち、自身の得物を手に、鞘は地面にかなり深く突き刺したハウラは、徐に天に左手を掲げた。

 

「…此処からでも余裕で‘届く’筈…」

 

そして、右手に握りしめた得物の鉈を勢い良く振り被り、更には上半身を限界まで捻り、左足を高く上げ…全身のバネを使い、天に投げた。

そして…

 

   ー焦がれろ《黒羽飛天/クエルボ》ー

 

解号を口にした。

 

投げた鉈は勢い良く回転しながら天へと飛んで行き、黒い巨大な渦へと変貌、それと同時にハウラの姿が消えた。

 

「「なっ…!?」」

 

巨大な渦はハウラを逆様に押し出しながら、新たな渦を生み出しては天を埋め尽くして行き…最初の渦からハウラが完全に出て来た時には、天の全てが大小様々な渦で埋め尽くされた。

 

「…ふぅ…あ~ぁ、やっぱり空が見えないか」

 

そう呟きながら渦を軽く蹴って逆様から皆と同じ渦が頭上に来るように体勢を変え、カラスを思わせる背中の黒い翼を勢い良く広げた。

その反動で羽根が10数枚抜けて、ハウラの周囲に浮かんでいる。

 

「この姿余り好きじゃないんだよね~…色々不便だし、空が隠れて見えなくなっちゃうし…まぁ、サッサと終わらせればイイんだけど。取り敢えず、挨拶代わりに〈コレ〉受け取ってちょ」

 

そのセリフと同時に大小様々な渦から〈黒い虚閃〉が死神達へと降り注いだ。

 

「「「「「なっ…!?」」」」」

 

ズォォォ…カッ!!!!ズドドォォォン!!!!

 

「…まぁ、この程度じゃそんなにダメージ負わないか、やっぱり」

 

真っ白なイブニングドレス(バックレスタイプ)に羽衣みたいに長いストールを纏い、白い長手袋をしたハウラは、瞬歩で回避した死神達を見下ろしつつ、抜けた羽根を弄りながら破面達に伝えた。

 

「取り敢えず、〈天と地〉は押さえたから〈他〉は任せたよ」

「うむ」

「「「「「「解った(わ)」」」」」」

「「えぇ」」

「任せろ」

「了解」

「…あぁ、そうそう。この姿ならサポートとかフォローが得意だから、多少無理してもどうにか出来るだろうから…」

 

     ー好きに暴れてイイよー

 

「「「「「へぇ…」」」」」

「「「ふ~ん…」」」

「「あら…」」

「ほぅ…」

「そりゃぁ…」

「実に頼もしいのぅ」

「…ならば、言葉に甘えさせて貰おう」

 

 

 

挨拶代わりの〈黒い虚閃〉に、絶句した死神達と仮面の軍勢は下を見ながら顔を引き攣らせた。。

 

「「「な…」」」

「「何だよ…今のは…」」

「黒い…虚閃なんて…」

「…っハッチは!?」

「無事や…せやけど…」

 

虚閃が落ちた地面には、其処にあった筈の建物全てが姿を消し、その代わりに巨大なクレーターが出来ていた。

 

「…っ」

「あないなモン何発もかまされたら…」

「早うハウラを彼処から下ろさなアカンな」

「…の前に、アイツら片さなアカンわ。せやないと、あの子引きずり下ろすんは無理やで」

※ハウラは空座町のド真ん中、死神達が張った結界の最も高い場所に居る。

つまり距離があり過ぎて、辿り着く前に撃ち落とされる可能性大。

「…エライ難儀やなぁ…まぁ良ぇわ、取り敢えずラブの所行くで」

 

斬魄刀を手に、平子はリサを連れてラブが共闘している狛村と重傷を負って尚、鬼道で援護をしている射場が守る転界結柱へと向かった。

 

 

 

 

 

「…んぁ?オジサンとセーラーの人、あの犬の所に行ったけど…んん?…セーラーの人が、オジサン残して犬とグラサン、アフロを連れてった…?何で…?あのオジサン、1対多が得意…とか?そうは見えないけど…」

 

ハウラはクッキーを囓りながら、オペラグラス越しに1人残された…否、自ら1人残った平子の観察をしていた。

 

…凄くイヤな予感がする

 

「…取り越し苦労ならイイけど…念の為…」

 

先程、帰刃した際に抜け出た羽根を纏めてシャルロッテ達に向かって投げ付けた。

 

「コンディシオン《レボタール/はねかえり》」

 

そして、回復役が居る結界があるらしき方へと向かう犬とグラサン、アフロそしてセーラーにも羽根を数枚投げた。

 

「行かせないよ…コンディシオン《トランスフェリー/転移》」

 

 

 

自分達6人に対して1人残ったにも関わらず、薄ら笑いを浮かべる平子に憤るアビラマ達。

 

「テメェ1人で俺達に勝てると思ってんのか?」

「舐めやがって!」

「おー怖。多勢に無勢…せやけど、この状況をひっくり返す奇跡を見せたるわ…卍解《逆様邪八宝塞》」

「「「「「「…!?」」」」」」

 

平子がナデシコのような花の花片に包まれた次の瞬間、シャルロッテ達が平子には目もくれず、同士討ちを始めた。

 

しかし、

 

お互いが攻撃しようとした部位に飛んで来たハウラの羽根が挟まった。

その羽根に触れた瞬間、攻撃した張本人の〈とある急所〉に本来よりも〈少しだけ〉強いダメージが入った。

 

ズドムッ!!!

 

とある急所こと〈股間〉へのダメージはそれなりに来たらしい。

 

「「「「「「かはっ(ぐぁっ)!?」」」」」」

「なっ…!?」

(予想外の展開に驚愕)

 

ドサドサッ…

 

「「「「「「うっ…ぐぅっ…」」」」」」

 

堪らず、その場で全員が蹲った。

平子はシャルロッテ達に同士討ちをさせる筈だったのに、全員が股間にダメージを負うという、明らかにおかしな状況に変わった事に驚愕し、役目を終えたらしい羽根が消えていくのを目の当たりにして、思わずハウラを見遣った。

様子を見ていたハウラは、何時の間にかハンディ型の拡声器を手に話しかけて来た。

 

「はぁ~…ヤな予感的中ってね…最低限の予防線張って大正解…ってか、間に合って良かったぁ~…さて、と」

「何処がやねん!こっちまでヒュッてなったわ!」

「よし!」

「お、恐ろしい子やでホンマに…」

 

アビラマ達へのアフターケアとして〈ある事〉をする為に、ハリベルに連絡をした。

 

「ちょっとその辺の水借りるね」

 

と。

そして、痛みから何とか立ち上がったアビラマ達に、渦からかなりの勢いを付けた(まるで瀑布のような)水を、平子含めて全員の頭目がけて落とした。

 

ドバシャァァァァァン!!!

 

「「「「「「ぶへぁっ(うぇあっ)!?」」」」」」

「「「「「ゲーホゲホゲホッ!おぇっ、ゲホッ!」」」」」

「「ってぇー!」」

「「「うぉぉぉぉ…!」」」

「「「く、首…首がぁぁぁ…」」」

「さ~てと、どう?」

「「「どう?じゃねえ!!」」」

「何してくれてんのよアンタ!?」

「「は、鼻に入っ…っ痛~!!」」

「な、成程なぁ…渦から出せるんは虚閃だけやないっちゅう事か…さっきの羽根と言い…ホンマに難儀な能力やなぁ…」

(咄嗟に瞬歩で逃げた)

「オジサンに言われたくないね。で?」

「だから、何が「で?」なんだよ!?」

「頭冷えた?」

「「「「「はぁ!?」」」」」

 

今度はチョコパイを食べながら、平子とシャルロッテ達に自分の推測を話した。

 

「いやぁ~、何かさぁ、ナデシコの花?っぽいのにオジサンが隠れたと思ったらさ、シャルロッテ達が同士討ちしようとしたからさぁ、咄嗟に妨害したんだけどぉ…花って言ったら幻覚とか催眠とか?そういった感覚…いやどっちかって言うと判断能力?を狂わせる系の花粉でもばら撒かれたかと思ってさぁ、水洗いしたんだけど…ばら撒いたオジサンを洗えなかったのは残念だったなぁ…」

「…っ」(目を見開いた)

「…何でこんな事をやったのかは解った…」

「「「「が!」」」」

「もうちょっとやり方ってモンがあるでしょうが!!」

「え~?」

 

割と本気で悔しがるハウラに顔を引き攣らせながらシャルロッテ達は吠えた。

 

「…ホンマ、厄介な子やなぁ…破面やのうて、尸魂界の住人やったら間違い無く死神にスカウトされとるやろうになぁ…」

「オジサンはオジサンで、たられば話に花咲かせる余裕あるの?」

 

ずぶ濡れのシャルロッテ達が、今度こそ平子に向かって攻撃を仕掛けて来た。

 

「ちっ!」

 

フッ…

 

刀を構え直したところに突然、目の前に狛村と射場が現れた。

 

「「なっ!?」」

「っはぁ!?」

「隙有り!」

 

ガキィィィン!

 

「くっ…お、お宅ら何しとんねん!?」

「平子殿!?」

「な、何じゃぁ!?何で此処に…!?」

「…何があったんや?」

 

動揺しつつ、シャルロッテ達の猛攻を凌ぎながら、何があったのか経緯を聞いた。

 

「ハッチ殿の結界の直ぐ目の前まで辿り着いた筈なのだが…!」

「そしたら、何でか解らんけぇ、2回くらい全然違う場所に飛ばされたんじゃけぇ」

「終いには此処に戻って来てしまったようだ…」

「何やソレ!?…って、お前さん等の肩…くそっ!ハウラの仕業や!」

「「なっ!?」」

「っ!リサとラブは…!」

 

咄嗟に2人の霊圧を探った。

2人が転移された場所は、ハウラの直ぐ傍だった。

 

「リサ!ラブ!」

 

ザクッ…ザシュッ…!

 

「なっ!?ぁぐっ…!」

「リサ!?」

 

ハウラの目の前に転移させられ、状況判断が遅れたリサは、巨大な剣鉈で左腕を斬られ、更に左脇腹から右肩にかけて斬られて地面へと落ちて行った。

 

「良~し、もう1人!」

 

ビュッ…スカッ

 

「ありょ?」

「食らうかよ!打ち砕け《天狗丸》!」

「…クスッ」

「何が可笑しい!?」

「イイ事教えてあげるね」

 

ーキミにあげた《トランスフェリー》はもう無いけどさぁ…あの子の《トランスフェリー》はあと1回残ってるんだよねぇー

 

「なっ!?」

 

ラブの目の前に、つい先程落ちて行った筈のリサが現れた。

 

「うっ…ラ…ブ…?」

 

ザクッ!

 

リサの後ろ、右脇から伸びた三叉槍がラブの腹を貫いた。

 

「…がはっ…く…そ…」

「コンディシオン《エンペオラ/悪化》…じゃあね」

 

深手を負わせた2人に新たな羽根を投げ付けて、リサをラブへと突き飛ばした。

 

ブシュゥゥゥッッ!!

 

「かはっ…」

「ごふぁっ…」

 

出血量が増え、傷も深くなった状態で今度こそ本当に地面に落ちて行った。

そんな2人を冷めた目で見下ろしたハウラは、今度はドーナツを頬張り始めた。

 

「…クソッ!」

 

卍解の能力を勘づかれた平子は仮面を被って応戦するも、そこに絶妙なタイミングで、ハッチの居る結界に向かった筈の狛村と射場が戻って来た挙げ句、彼等と一緒に居たリサとラブはハウラによって重傷を負って倒され、平子達は激しい動揺に襲われながらも、シャルロッテ達との戦闘を再開した。

 

 

 

平子達の様子をしっかりと見ていた京楽は、スタークに話しかけた。

 

「…成程ね…あの羽根は色々な能力を付与出来る物なんだ?…そしてあの渦からは虚閃だけじゃない、鞘を突き刺した地面に接している物質を渦に転移して、あの子の好きな時に好きな勢いで打ち出せる。空間転移…とでも言うのかな?それがあの子の能力、違うかな?」

「…さぁな」

「嘘は苦手かい?ついでに言うならその〈逆〉も出来そうだけど…どうだろうね?」

「…ハウラに嫌われたくねぇからな。その辺は一切聞いた事ねぇんだよ。答え合わせしたけりゃ本人に聞いてくれ」

「そうかい…なら、仕方ないね…君を倒して教えて貰うとするよ!」

「…ちっ」

 

 

 

ハリベル達と戦っている日番谷も、ハウラの能力を察した。

 

「…あの渦は勿論、羽根も厄介だが…アイツが彼処から動く気が無ぇのか、それとも動けねぇのか解らねぇが…移動しねぇなら…」

「余所見は感心しないぞ」

「ちっ!」

「あの子が彼処から動かないうちにどうにか…!」

「アタシ達をシカトするとか」

「良い度胸してんじゃないかい?」

「1000年早くてよ」

「くっ…!」

 

 

 

バラガンの能力を自身の炎で相殺しながら刃を交える山本元柳斎は、改めてハウラの厄介さに舌を巻いた。

 

「小癪な…藍染め、何処であのような者を…」

「実に頼もしいのぅ。流石は儂の自慢の孫じゃ。現に今も儂に力を与えてくれておるからのぅ」

「何じゃと?」

 

良く見れば、バラガンの装飾に黒い羽根が数枚刺さっているのが見えた。

 

「…貴様ぁ…!」

「何を怒る事がある?お主こそ、味方の援護を受けた事が一度も無い事はあるまい?」

 

小馬鹿にした笑い声を上げながら、再び《死の息吹》を撒き散らした。

 

 

 

「…藍染が出て来る前にどうにかせんと…!」

「…総隊長は兎も角、俺達は間違い無く終わる…!」

「…頼むよ…拳西…ハッチ…!」

 

焦る死神達と仮面の軍勢を尻目に、ハウラは次の獲物を定めていた。

 

「…‘あっち’はまだ手出ししない方がイイかなぁ…でも‘こっち’はそろそろイイかなぁ…うん、決~めた!でもその前に…と」

 

大量のドーナツを食べ終わり、豪快に牛乳パック(1ℓ)をラッパ飲みし始めた。

 

それを見た彼等はと言うと…

 

「この状況で牛乳ラッパ飲みかい…しかもパック2本…余裕やなぁ…羨ましいわ」

「何処までも巫山戯た真似を…」

「まだ食べるのあの子!?胃袋どうなってるのよ!?」

「ツッコむところはそこじゃねえ!」

「いやぁ…本当に良く食べるねぇ…そうしないと〈維持〉出来ないのかなぁ?」

「あの女…必ず彼処から引き摺り下ろしてやる…」

 

彼女からの挑発と受け取って、怒りに顔を歪めた。

 

 






取り敢えず此処まで。
ハウラはあと何人戦闘不能に出来るでしょうか?



頭の中を整理する為のメモ↓

戦闘可能な死神達と仮面の軍勢。
元柳斎、狛村、射場、京楽、日番谷、乱菊、平子真子、ローズ

うち転界結柱を守りながらの戦闘中
・平子、狛村、射場
・日番谷、乱菊
・京楽
・ローズ
の4つに分かれている

うち重傷だが何とか戦闘中
射場、乱菊(そろそろ限界)

ハッチの結界内で治療中
檜佐木、浮竹、ひよ里、白
因みに、もがれたりした肉体の各部位は、拳西が他の怪我人(吉良、斑目、綾瀬川)を探しながら捜索中。

新たな負傷者
リサ、ラブ





ハウラの基本的な戦闘スタイル(帰刃ver.)
最初の渦の真下に留まり、高高度から周囲を観察、仲間と共闘中なら仲間のサポートやフォローを、1人で戦う場合、自分の所へ来るまでの間に、〈虚閃〉〈虚弾〉〈羽根〉で足留めしたりペースを乱したりして1対1の状況を作り出し、各個撃破する。

ハウラの帰刃の弱点(現時点で)
見晴らしの良い高所から状況観察しつつ、常に頭をフル回転させて並列思考に先読み、ながら作業等をする為、脳への負荷が大きく、常に補給が必要。
補給がなくなると強制解除となる。
なので、長期戦は苦手。


〈抜けた羽根〉について

「コンディシオン/状態」を合言葉に様々な能力を付与出来る。
羽根の大きさに関係無く同じ威力、効果を発揮する。
付与出来る能力は基本的に1枚につきひとつ。
最大3つまで付与が可能。
付与した能力を変更する場合、一度手元に戻さないとならない。
まぁ、そんな面倒くさい事なんてしないで、大抵は新たな羽根に付与してしまうが。

《レボタール/はねかえり》
攻撃を与えた張本人にはね返す盾として使用。
はね返す際に、その威力と部位を調節可能で、格下の攻撃だと最大で7倍返しが可能。
但し、弱めてはね返した場合は羽根がダメージの肩代わりをして、強めてはね返した場合は羽根が威力を上げる起爆剤になる為、大抵一度使えば羽根は消滅する。

《トランスフェリー/転移》
触れた対象を別の場所へと強制移動させられる。
格下なら何度でも好きな場所に飛ばせる。
同格或いは手負いの格上だと大体3~5回移動させると効果が消える。
格上だと近距離或いは元居た場所にしか移動させられないし、移動させる度に羽根を用意しないとならない。

《エンペオラ/悪化》
文字通り、怪我や病気等を悪化させる。
治療を困難にさせる為、かなり厄介なデバフを与える事が出来る。
格下なら即死に追い遣る事も可能だが、格上相手だと効果が薄い。

※デバフ効果はハウラと相手の霊圧の差が如実に現れるが、バフ効果は霊圧や個人の能力差は関係無く付与される。

因みに、ハウラが直接使用する場合、合言葉は不要で、思い描いた通りの形状等になる。




ハウラのストール
???
???
???

ハウラの長手袋
???
???
???

ハウラの足輪
雫型の黒い水晶が7つ嵌まっている。
???
???
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