また思い付いたので投稿します。
この方々とこのオリ主が出会ったらどうなるのか想像した結果、こうなりました。
オリ主がセクハラを働きます。
みんなから怒られても仕方ない所業かと。
ノイトラが十刃落ちした数日後、辛いのが食べたくなって麻婆豆腐(四川風のとメノリ用の卵入りお子様向け)を作ったら、何処からともなくやって来た藍染にご飯と一緒に両方持ってかれた。
…何か、豆腐料理作る度にやって来てない?
…白和えの時と言い、豆腐入りハンバーグの時と言い…
…藍染って、もしかしなくても豆腐好き?
…まぁいいや
「「いただきま〜す」」
「もぐもぐ…うん、美味しい。卵がフワフワで」
「本当に辛いのダメだよねメノリは」
「ハウラは何でそんなに辛いのが平気なのか謎だよ、私にとっては」
「ちょっと、アナタ達!」
「ん?」
「え?」
「何勝手にアタシの卵使ってくれちゃってるのよ!?」
「…卵?」
「そうよ!折角アタシが厳選した卵でバラガン閣下の為にスペシャルキュートなパーフェクトオムレツを作る予定だったのに!!」
「…オムレツにCute?Deliciousじゃなくて?」
「ハウラ、シッ」(口元に人差し指立てながら)
「全くもう!人の物を勝手に使っちゃダメって事ぐらい知らないのかしら?」
「え〜…だって、卵に名前書いて無かったし…」
「ハウラ、此処は謝ろうよ、ね?」
「…メノリがそう言うなら。卵ゴメンね。今度からはめんどくさいけど食糧庫から持って来るね」
「ちょ、ハウラ!す、すみません!」
「アナタねぇ…!」
「ところでさ、アンタ誰?」
「…ふぅ〜…そうね、自己紹介してなかったわね。アタシはバラガン=ルイゼンバーン閣下一忠実な従属官、シャルロッテ=クールホーンよ!」
「…ハウラ=リベラシオン、こっちの子がメノリ=マリア」
「ハウラ?…あぁ、あのいっつも空飛んでるって噂の変わった娘ね」
「…う〜ん?…よし」
「…ハウラ?」
グイッ、ボロンッ
(シャルロッテとやらの袴を勢いよく下ろした)
「あ、男で合ってた」
「「キャァァァァ!!」」
「「「「「ブーーーー!!」」」」」
「「「「「オェェェェ!!」」」」」
流石に触感で確かめたくないから、直接見て調べてみた。
見た目通りのご立派なモノを持っていた。
「ハウラぁーーー!!」
「ななななな、何するのよこの娘は!?」
「「「「「飯食ってる時に汚えモン見せんじゃねぇぇぇぇ!!」」」」」
「汚いって何よ!!失礼しちゃうわね!!アンタ達だって持ってるクセに!!」
「何やってるのよこのおバカ!!」
「イヤ、だってさぁ…見た目は男っぽいけど、一人称アタシだし、シャルロッテなんて女性の名前じゃない?だからさ」
「こんな筋骨隆々で、喉仏だってある野太い声の女なんて居る訳無いでしょ!?」
「えー…女性のボディービルダーも以外とこんな感じのいるよ?それにホルモンの分泌具合で喉仏とかヒゲとか「そんなウンチクどうでも良い!!」あ、ハイ」
「もう二度とやらないで!!やったら絶交だから!!」
「えっ、ご、ごめんなさい!!もう二度とやりません!!」
「ちょっと!アタシへの謝罪よりも反省の色濃いんだけど!?」
「だって!」
ギャーギャー!!ワーワー!!
「…はぁ、はぁ…まぁ良いわ。アタシが性別すら超越した美の化身であるが故の行動だものね…仕方ないわ。今回は多目に見てあげる」
「…気は済んだかの?クールホーン」
「か、閣下!?申し訳御座いません!!ただいま御用意致しますので!!」
「うむ…して、そこな娘達、儂の飯が遅れる原因となった償いとして儂の相手をせい。拒否はさせぬぞ」
「ひっ…」
「え〜…あ、そうか。私が台所にあったの使っちゃったからだっけ…いいけど、何すればイイの?」
「…ふむ、カードはどうじゃ?流石にブラック・ジャックやポーカーくらいは知っておろう?」
「ババ抜きと七並べなら知ってる」
「い、一応は…」
「…仕方あるまい、先ずはババ抜きにしてやろう」
「は〜い」
「お、御手柔らかにお願いします」
完全に萎縮してしまったメノリだが、ゲームが始まった途端に、ババ抜き、七並べ、教わったブラック・ジャックにポーカー全部を無双した。
「メノリ凄っ」
「な、何で今日に限ってこんな…」
「…中々やるのぅ…此処まで負けるといっそ清々しいわい」
「閣下、お待たせ致しました!」
「うむ、では食すとするかのう…主らも好きにするが良い」
「は〜い」
「し、失礼します」
この後、まる1日メノリは口をきいてくれなかった。
あの場に居合わせた連中から話を聞いたネリエルからも、滅茶苦茶怒られた。
夜は、此処に来て初めて1人で寝る事になった。
…寂しいなぁ
流石に反省した。
翌日、土下座で謝ってメノリの好きなホットチョコレートで漸く許して貰えた。
やらかしから更に半月後、ペッシェとドンドチャッカのケガが漸く治ったので、回復祝いも兼ねて約束してたケーキ作りを、ネリエルと何故かシャルロッテも一緒にする事になった。
…いや、本当に何で?
「アナタの作るお菓子って、あのザエルアポロが大絶賛するくらいだもの、知っておいて損は無いわ。閣下も興味津々だし」
物凄く気まずそうなメノリの壁になりながら、型のいらないロールケーキを作った。
中のクリームで変化をつけて、ホイップにカスタード、チョコに豆乳クリームの4種類を作った。
「…で、後1時間置いとけば完成。う〜ん…いつもなら空飛びに行くけど、今日はお祝いだし、ロールキャベツでも作ろうかな」
「ロールキャベツ?」
「ハンバーグを蒸して柔らかくしたキャベツで包んでスープで煮込んだ料理。私的オススメはトマト味」
「あぁ、あれね。確かに美味しかったなぁ」
「ふ〜ん…閣下のお口に合うかしら…?」
「それは知らない。私が勝手に作るだけだし」
「それも美味しそう…手伝うわ」
「ん、じゃあハンバーグ種の方頼むね」
結局、そのままのメンバーで料理続行した。
「…で、そろそろ火が通ったから一旦火を止めて、食べる前に温め直せばOK。一度冷まして温め直すとより味が染みて美味しくなるよ」
「「へぇ〜」」
「そうなんだ…」
「食べるのが楽しみだわ」
ロールケーキに戻って、カットして完成。
「うわぁ、どれにしよう…凄く迷う〜」
「どれも美味そうでヤンス!」
「取り敢えず、メノリとペッシェ、ドンドチャッカにシャルロッテが欲しいだけ取って、あ、一応ザエルアポロのも取っとかなきゃ。で、残りは私とネリエルで食べれば良いでしょ」
「なっ、ネリエル様を差し置いてそんな真似は…!」
「メノリは少食だし、貴方達の回復祝いでもあるんだから、遠慮しなくて良いのよ」
「「ネ゙、ネリエル様…!」」
「え〜っと、閣下にはこのたっぷりクリームが入ってる真ん中で…私達のは適当に端っこから取れば良いでしょ」
メノリは少食で精々2切れが限度だから、それぞれ半分ずつ取って、その残りを私が貰う事にした。
シャルロッテは、あのおじいちゃんへの献上品と同僚達の分を持って、いつの間にかセッティングされたテーブルとイスに堂々と座っているおじいちゃんとその配下達の所へと去って行った。
…いや、本当にいつの間に?
…おじいちゃん来るまで全然気付かなかったんだけど?
「さて、私達も食べましょうか」
「「はい(でヤンス)!」」
「ハウラ?食べないの?」
「え?あぁ、勿論食べるわよ」
気を取り直して、ティータイムを楽しんだ。
途中参加して来たザエルアポロには、ロールキャベツもあげる代わりに、圧力鍋を複数作るよう頼んでみた。
慣れない筆で絵を描きながら説明したら、何とか伝わったらしい。
…やっぱ描きにくっ!せめて鉛筆欲しいなぁ
「う〜ん、この外観と機能から推測して…多分、作れると思うよ」
「マジ!?めっちゃ助かる!」
「その代わりに」
「アイスキャンデーバナナ味でしょ?」
「明後日にでも試作品を持って来よう」
「宜しくね〜!」
立ち去ったザエルアポロを見やったネリエルがぽつりと呟いた。
「ハウラ、よくあの男と平然と話せるわね」
「ん?」
「前にも聞いたけど…本当に怖くないの?」
「ん〜…まぁ、ビジネス相手と思えばそんなに?」
「…そう。何かあった時は遠慮なく話しに来てね。そろそろ東仙統括官との約束の時間だから。また後でね」
「うん、またね〜!」
メノリと後片付けをし終わったところで、シャルロッテがおじいちゃんことバラガンが話があるからと強制的に連れてかれた。
「儂の従属官にならんか?」
「ヤダ。めんどくさいし、こんなにいっぱいいるんだから要らないでしょ?」
「「「「「コ、コイツ…!!」」」」」
「ハウラ、口の利き方ってものが…!」
「フハハハ!予想通りの小娘じゃのう!」
「か、閣下…?」
「あの藍染にすら、あけすけにモノを言えるだけはある。その度胸、気に入った。じゃが、主の作るその食物も捨て難いのも事実。儂も欲張りじゃからのぅ。そこでじゃ、主が厨に立つ時、クールホーン、フィンドール、アビラマの何れかに作り方を伝授してくれんかのぅ?先のろおるけえきの様にな」
「ん〜…まぁ、作ってるところを見に来るなら別に良いけど?めんどくさいからいちいち呼びには行かないよ?」
「構わぬ。交渉成立じゃな」
好々爺とした笑みを浮かべたおじいちゃんことバラガンさん(明らかに歳上だからさん付け)との間で、ちょっとした約束事が成立した。
好奇心は猫を殺す。
マイペースも程々に。
シャルロッテと他2名が台所仲間になったっぽい。
おじいちゃんの胃袋掴んで気に入られたっぽい。
以上。
また何か思い付いたら投稿します。
成り代わりの連載、頑張ろう。
今週中に出せたらなぁ…