ツーターン・スリーターン番外   作:ジェレミー

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※PC版ページ推奨

主人公5歳時の優駿牝馬(オークス)。
モデル騎手実名化エディット、冠名エディットが入った馬柱です。
また、本文の文字数稼ぎの為に記事もちょっと書いていますが、決してモデル紙の何かしらのコーナー等を意識したものではありません。

注: 「*」マークがついている騎手は完全オリジナルキャラです。

こちらはリネーム後(本編準拠)の馬柱、比較用です。

11レディブリュメール牝3追込――▲―伊丹フローラ3末脚一考
2クラルテブランシュ牝3先行△△△△大迫忘れ草2好位堅実
23フルールバロネス牝3先行◎○△◎近藤桜花賞2逆転候補
4オッカインパクト牝3追込―――△中村優桜花賞4府中未知
35ミモザヴェール牝3先行――――中村春ミモザ1中山経由
6ルナティックノート牝3先行―――△守道忘れ草1二千実績
47サミットジェダイト牝3差し△◎○○長野桜花賞3女王意地
8ソビエトダンシング牝3先行――△―杉谷桜花賞9延長歓迎
59アルモニアカレラ牝3先行――――*ウッズ矢車賞1距離魅力
10ロゼフリュール牝3差し――――瓜生君子蘭1良血伏兵
611ロマンチックドバイ牝3先行――――田沼桜花賞6粘込一考
12アルモニカエール牝3差し――――早川スイート2末脚伏兵
713ノエラニ牝3差し▲△――桐島桜花賞7地力上位
14パルトジャーナル牝3先行――――西垣桜花賞5距離課題
15アルテローザ牝3差し○▲―△*ルードフローラ1薔薇本線
816ミストラルコート牝3差し――――渋谷フローラ2府中巧者
17リンガスマイセッサ牝3差し△△◎▲*進藤桜花賞1距離歓迎
18ディアナセレーネ牝3差し――――*ポールスイート1東京巧者




第99回優駿牝馬馬柱

東京11R・優駿牝馬(GⅠ・3歳牝)

 

発走=15:40

芝・2400m

 

展望~上位信頼・Sペース~

 

本誌予想

【馬連】

3-7

3-13

3-15

3-17

7-13

7-15

7-17

 

【三連複】

(7)-(3,17)-(2,3,8,13,15,17)

(3)-(7)-(1,2,8,13,15,17)

 

 

11レディブリュメール牝3追込――▲―西村淳フローラ3末脚一考

2クラルテブランシュ牝3先行△△△△田口忘れ草2好位堅実

23フルールバロネス牝3先行◎○△◎川田桜花賞2逆転候補

4マルカインパクト牝3追込―――△横山武桜花賞4府中未知

35ミモザヴェール牝3先行――――横山和ミモザ1中山経由

6ルナティックノート牝3先行―――△浜中忘れ草1二千実績

47ハギノジェダイト牝3差し△◎○○岩田望桜花賞3女王意地

8ソビエトダンシング牝3先行――△―菅原明桜花賞9延長歓迎

59アルモニアカレラ牝3先行――――*ウッズ矢車賞1距離魅力

10ロゼフリュール牝3差し――――松若君子蘭1良血伏兵

611ロマンチックドバイ牝3先行――――鮫島駿桜花賞6粘込一考

12アルモニカエール牝3差し――――団野スイート2末脚伏兵

713ノエラニ牝3差し▲△――戸崎桜花賞7地力上位

14サクラジャーナル牝3先行――――坂井桜花賞5距離課題

15アルテローザ牝3差し○▲―△*ルードフローラ1薔薇本線

816ミストラルコート牝3差し――――松山フローラ2府中巧者

17リンガスマイセッサ牝3差し△△◎▲進藤桜花賞1距離歓迎

18ディアナセレーネ牝3差し――――*ポールスイート1東京巧者

 

 

直線の長さに惑わされるな!後方勢は要注意

 

 東京競馬場と言えばその長い直線。逃げ切りは相当に厳しいのは事実であるが、一方で、後方からの追い込みも決め手にはなりづらい。

 過去10年のオークスにおいて、4角を先頭で回った馬の成績は(0-0-0-10)、最後方で回った馬も同様に(0-0-0-10)である。

 4角を先頭で回った馬は全滅。その後ろ2番手~5番手では(1-7-3-29)であり、連対率は高い反面、勝ち馬は1頭だけだ。6番手通過は(2-0-1-7)で、勝ち馬2頭は14番手通過と並んで最多となっている。

 さらに後方勢に関しては、15番手より後方で通過した場合(0-1-2-37)。先述した通り、その一つ前14番手で通過した馬は(2-0-3-5)であり、複勝圏内率も高い。単勝に限れば、狙い目の境界線は6番手~14番手と見ていいだろう。

 もちろん展開のアヤや流動性もある以上、14番手を通過する馬をピンポイントで見極めるのは不可能だが、14番手は中段後方の外目を進んでいることが多く、脚を溜めつつ動きやすいポジションであると言える。

 

ロス無く進めるインコースが不利になることも

 

 続いて、ヒモ候補を探っていこう。2,3着率は4角3番手~5番手の馬に集中している(0-7-3-20)。

 6番手~14番手の中段勢は全体的にばらけてはいるが、面白いのが奇数番手と偶数番手の差だ。

 奇数番手(3-0-1-36)に対して、偶数番手は(6-3-4-37)と圧倒的な差が出ている。

 2頭ずつ並んで隊列を組むと考えたら、内寄りが奇数番手、外寄りが偶数番手になりやすい。インコースの方がコーナーで前に出られるからだ。

 これは中段勢に限ったデータになるので、ロス無く競馬をするより4角出口でスムーズに外に持ち出しやすいアウト勢が強いと見ていいだろう。

 実際、枠別の3着内率にも表れており、有利とされやすい1,2枠は複勝圏率が10%程度に留まっており、3枠は1着が一度あるだけで、2,3着は0頭と絶望的な枠となっている。

 

上位人気勢が信頼も、血統面では不安アリ?!

 

 オークスの種牡馬傾向は非常にわかりやすい。

 ディープインパクト系、キングカメハメハ系、或いはドゥラメンテ系が父、母父などに入っているところからが狙い目だ。

 母父にディープインパクト系やキングカメハメハ系が入っている場合、父系に求めるのは瞬発力をさらに強化しながら、高い持続力を供給することだ。

 エピファネイア系、ハーツクライ系が加わればそれは完璧となる。

 東京2400mでの統計によれば、最も信頼できるのは父の勝ち鞍に2400mのGⅠが含まれていること。次いで、父父に東京2400mのGⅠ実績があること。そして父馬に1600mのGⅠ実績があることと続く。

 3・フルールバロネスの父はジャスティンミラノで、ディープインパクト直系だ。ダービーでは2着に敗れたものの、父のキズナは言わずと知れたダービー馬で、信頼できる条件にも完全に合致している。

 13・ノエラニもキングカメハメハ直系でこの舞台ではチャンスだ。但し父ベラジオオペラ、父父ロードカナロアを経てキングカメハメハに至る血統で、やや距離に不安が残る。

 ヌーヴェル・ファーム外の生産ということで瞬発力勝負が気になるところではあるが、7・サミットジェダイトも血統としてはおもしろい。父ソールオリエンス、更にその父はキタサンブラックと、やや長距離向けの血統をしているが、既に同馬は阪神JF1着、桜花賞3着とマイルで実績を残していることから、瞬発力は十分補完されていると見ていいだろう。

 一方で、やはり不安が残るのが17・リンガスマイセッサだ。父フォルジュオンは国内種牡馬ながら、欧州での実績が強い。その父オルフェーヴルも持続力はあるものの、直線の切れ味勝負となると不足していると言わざるを得ない。

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