一般通過警備員vs無賃乗車してくるカス共vsダークライ   作:パーフェクトドラグーンストライク

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警備員「もういい!ストライクガンダムを起動する!」

 

-回想-

 

『と、いう訳で今回はミレニアムの技術屋の総力を上げて全力で悪ノリして作った超巨大ロボ、カイテンジャーロボを春のミレニアム博覧会の会場へと輸送する輸送依頼となる』

 

「はぁ、取り敢えず僕はそのカイテンジャーロボを守る為の護衛で…博覧会までの警備ですね?」

 

『あぁ、更に今回は物が物、万が一奪われでもしたら…』「したら…?」

 

『学区の1つは消し飛ばせるだろうな』「なんてものを作ってるんですかミレニアムは!?」

 

『とにかく!そんなヤバい品物をとっとと輸送したいうちのリーダーが直接連邦生徒会の交通課に掛け合って1部路線の貸切を取り付けてきた』「それは豪華で…」『ただうちも誰も責任取りたがらないってんで人数を絞りに絞った結果君以外の護衛が居ない』

 

「いや極端!?かなり極端ですね!?」

 

『そんな訳で今回護衛が君以外居ない、まぁ無人の自動運転でノンストップ運行だ、ただまぁ、そこまで侵入者の心配する事は無いだろう、君も最近ずっと仕事に駆り出されて居たのだ、コーヒーでも片手に休憩するといい』

 

「は、はぁ…」

 

-回想終わり-

 

「なーんて言ってたぶちょーの言葉が僕は懐かしいよ…」

 

 

『急げ急げ!今回のヤマはかなりデカイぞ!』

 

『まさか差し出し人不明の依頼を頼りに襲って見たらこんなもんが有るなんてなぁ!』

 

『こんなデカブツさえ有れば姉貴の居る矯正局にカチコミに行ける!』

 

『けっ!おいヘルメット!今回だけは共闘しろよ!助け出せたらコイツを売りに出してその分の金は寄越してやるから!』

 

『けっ!言われなくたってこっちにだって捕まっちまったダチが居るんだ!今日だけは協力してやるよマスク女郎!』

 

 

「はぁ…本当にどうしよう…」

 

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-貨物列車内部-

 

はぁ…まさか仮眠を取ってる間に戦車ぶつられて脱線するとはねぇ…しかもカメラで確認する限り100人…いやそれ以上いるかなこれ…

 

「さすがにこれは僕単騎じゃ無理かなぁ…?」

 

『お?コイツロックが掛けられてねぇぞ!直ぐに動かせる!』

 

『マジか!?直ぐにでも起動しようぜ!』

 

 

「 」

 

うっそーん…ミレニアムさん…?いくら輸送前提とは言えセキリュティ終わってないですか…?

 

 

「これは……久しぶりに使おうか…!」ピロロロロロ!

 

『こちらは電波がとても遠い所に有るので繋がりませーん!バヒャヒャ!』

 

「ふざけてる場合じゃ無くなった、CCC及び中央の承認が欲しい」

 

『……何か巻き込まれたカンジ?今すっごい眠いんだけど…』

 

「どっかから漏れたか知らないが超巨大なロボットを奪いに数百人で襲撃して来た、しかもロボのロックが掛かって無いから直ぐにでも起動されそう」

 

『うわ結構ヤバそう、列車は?』

 

「戦車に当てられて大破脱線、正直敵さんも数も多いから直ぐにでもプロトコルSEEDの発動許可を出して欲しい」

 

 

『そう言う事、ならちょっと上に掛け合って来るから待ってて、あ、電話はそのままでね!』ツーツーツー

 

 

「……こっち結構ヤバいから早くして欲しいかなぁ…」

 

 

『おい!そっち起動できたか!?』

 

『こっちは起動出来た!そっちは!』『待ってろメット女郎!今マニュアル見てるから』『ンなもん見てる暇ねぇだろマスク女郎!ヴァルキューレが来る前にとっととずらかるぞ!』『だーっ!分かったよ!動かすから他の奴らは服焼かれたくないなら離しとけ!』『わーったよ!おいお前ら車に戻ってろ!アタシたちはこのままD.U地区に殴り込みに行く!お前らもそれに続け!』『『『了解リーダー!』』』

 

 

「これ流石に時間稼ぎに僕も止めに入ろっかな…?」

 

 

『___お待たせ!プロトコルSEED、承認降りたよ!』

 

「ッ早っ!?」

 

『うん、ロボの話振ったら即承認が降りたよ、かなりヤバいんだね、それ』

 

「うんなんなら現在進行形でD.Uに殴り込みかけようとしてるから早く持ってきてくれないかな?」

 

 

『うわっ、流石にそんなヤバい物で何かされたらこっちもかなりヤバいねー、ヒカリ!射出!』

 

『呼ばれて飛び出てわたし参上~連結合体れっつご~」

 

『バヒャヒャ!大体30分位でそっちに持ってこれるから!んじゃ!』プツン

 

 

「あ、切れた……取り敢えず大人しく待ってようかなぁ…」

 

 

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-ハイランダー鉄道地上格納庫-

 

 

「早く発進準備進めろ!進路直径500メートルの避難勧告は!?」

 

「今進めてますよ…ふぁぁ眠い…」

 

「もしアレが市街地何かに放たれたらネフティスから絞られて絞りカスにされた後に首を切られちまう…!!何としても阻止しなければ!」

 

 

「おー、やってるじゃん」「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん、ヒカリ、ただいま参上~」

 

「おっと、お待ちしておりましたヒカリ様!ノゾミ様!」

 

「どう、直ぐにでも出せそう?」「早急に出撃~」

 

「何とか……リーダー!」「ん、何?」「質問~?」

 

「ご無事で!」「バヒャ!心配しなくても無傷で帰って来るよ、心配ありがとね!」「せんきゅー」

 

 

 

 

「ふぁぁ…こっちも進路オールグリーン、警備部門からの遠隔起動処理確認…周辺500メートルの避難勧告完了…何時でも出せますよ…」

 

「いよっし!CCCの嬢ちゃん達の発進だ!巻き込まれるなよ!」

 

《進路オールグリーン!アークエンジェル発進します!近くに居る方は離れて下さい!》

 

「らいどー」「それじゃあ久しぶりにやろっか…」

 

「アークエンジェル!出るよー!」「はっしーん」

 

 

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-貨物列車内部-

 

 

「さて…僕の方もそろそろ動かないと不味いかな…」

 

『おい!ここ何か有るぞ!』『お!隠し金庫ってやつじゃねぇか?』

 

『かもしれねぇな!おい!あっち行く前に此処こじ開けるぞ!』

 

「……気付かれたね早く来てくれると良いんだけど…」

 

 

『おし!爆弾なげんぞー!』

 

 

ドカァァァァァン!

 

「ヨシ!金庫の中身は…ンなっ!?」

 

「あはは…初めましてだね?僕としては争う気は今の所無いんだけど…」

 

「こ、こいつは!?あの時の警備員!あん時は良くもやってくれたなぁ!?」

 

 

「あー…1週間振りだね…」

 

「て、てめぇのせいでアタシは姉御に恥かかせちまったんだ!この汚名、てめぇの血をヘルメットに刻んで返してやるぜ!」ズカガガッ!

 

「それはまた随分と物騒だねッ…と!」バチィ!

 

「アバババババババ!?」ドテッ…

 

「勝崎!?良くもてめぇ勝崎woアババババ!?」ドテッ…

 

「てめぇ…!良くもシゲルと勝崎を…!お前ら!やっちまえ!!」

 

 

「「「「「「「「おー!!!」」」」」」」」

 

 

「あはは…バッテリー持つかな…」

 

 

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-40分後-

 

「う、嘘だろ…あれだけ居たヘルメット共もアタシらの仲間が全滅…?」

 

「随分手間取らせたね……お陰でバッテリーが干上がって途中から君たちの武器を拝借しながら戦う事になったよ…!」

 

「く、くるなぁぁぁぁぁ!!」ズカガガッ!

 

 

 

キュピーン!「ッ!そこかっ!」ズドン!!

 

 

「グぇー!?こ、こっちの銃弾避けながら痛いの入れてくんのは…反則だろ…!!」ドテッ…

 

「はぁ…はぁ…流石に脳から何まで疲れたね…」ピロロロロロ!「ん電話?はい…」

 

『お待たせ、約束の奴届けに来たよ、ついでに何か食べる?』『はふっ、はふっ、ピザ美味しい、でりしゃーす』

 

デエエエエエン!!!

 

 

「はは…来るのがちょっと遅かったかな、でも、ありがとう…!」

 

 

「待ってて、直ぐに降ろすから」「えんとりー」

 

「頼むよ、僕は少しだけ疲れた…」ドサッ

 

「あ、これヤバイ奴かも」「レスキュー開始~ヒカリジャ~ンプ~」

 

 

 

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吉良・ヤマトの固有武器

『タケミカヅチ高出力速射テーザー砲』

ミレニアム製大型テーザー銃、3つのバッテリーが装着可能でBluetoothや簡易AI質問アプリ、自爆機能、発電機機能等高性能で多岐にを渡る機能を内蔵している。
戦闘時には10~1000V迄電圧を調節しながらの電気弾の射撃が可能となっている、更に理論上は1万V迄出力が上げる事が出来るがそんな事したら銃本体の回路が焼き切れて使い物にならなくなる為基本的にやらないしやらせない。


SEEDプロトコル

独自設定、最初馬鹿程やべぇ超兵器と一緒に面接会場に持ち込まれてビビり散らかしたハイランダー側が急遽制定した校則。
その内容は普段はハイランダー内部へと兵器を格納しておく事、中央含め3人以上の幹部の承認が得られないと先ず使用すら出来ないと言う制約、更にもし破られた場合は持ち主である吉良・ヤマトの解雇も着いてる、が、ぶっちゃけ兵器としての性能は今迄の現行兵器がゴミ見える程にはヤバすぎるので裏切られたらやべぇと戦々恐々としている。
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