フェアリーテイル~転生者の力は救いとなれるか~   作:Resistance

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いやー性別悩みましたな。
あ、男にしました。


第三話 ~神様の提案~

「いくぞ!うぉぉぉぉ!!」

 

ナツが突っ込んできた。

その時俺はモチーフは狼。

憤怒の力で戦う仮面を出した。

 

「うぉぉお!いくぞおらぁ!」

 

二人は激突した。

あっちは火竜の力。

こっちは憤怒。

どちらも炎だ。

 

「火竜の!鉄拳!!」

「おらぁ!」

 

二人の拳は交わり、打ち合いになる。

どちらも激しいラッシュだ。

 

「うぉおぉぉぉ!!」

「オラオラオラオラ!!」

 

そしてそれが終わったあと。

俺は魔力も気もない。

膝をついてしまった。

さすがに疲れるな…

 

「なんだ!?もう疲れたのか!?」

「はぁはぁ…うるせぇ!」

 

仕方がない。

一撃で決める。

俺は気を振り絞り、一気に高めた。

フルバーストではない。

反動があるからな。

あれしたら死んじまうかもしれん。

 

「うぉぉぉ!!」

「お、なんだ?まだやるのか!」

 

溜めて、一気に放った。

といっても気は少ないからそこまでの威力はなかったが。

 

「イレイザーキャノン!!」

 

赤色の光球はナツに向かっていった。

しかしそれはナツにはあたらなかった。

 

「ナイスだハッピー!」

「ナツ危なかったねー」

「くっそまじか…」

 

もう気もない。魔力もない。

そして意識を保つ力もなかった。

 

「くっ…そぉ…」

 

仮面が割れて、俺は倒れた。

もうすでに意識も無かった。

 

「え、どうしたの?倒れたよ?」

「とりあえずギルドに連れていくぞルーシィ!」

「うん!」

 

俺は運ばれた。

しかしナツは運ばず、運んだのは…

 

「なんであたしなのよーっ!」

 

金髪の少女だった。

ナツは普通に歩いている。

 

 

 

 

 

「ん、?」

 

天井が見える。

下はベッドだ。やわらかい。

いや、そんなことはわかってるんだが…

ここはどこだ?

 

「あ、目を覚ました?」

「なッ!」

バッ!

 

敵がいたか!寝込みを襲うとは!

俺は一瞬で構えた。

体が痛いがそんなの知らねぇ。

 

「ちょちょちょ待って!あたし!あたしだから!」

「なんだ、君か…いや、君は敵だろう。」

「敵じゃない!敵じゃないから!」

 

運んできて手当てもしてあげたんだから…

と言っていた。

あと名前はルーシィ、らしい。

なんとなく申し訳ないことをしたな…

 

「そういえば近くに手紙が落ちてたわよ?あなた宛でしょ?」

「そうだ。」

 

だれだ?こっちに来て間もないのに名前を知っているものなど。

ナツたちぐらいだろう。

 

「そう言えばビックリしたわよ?あんな攻撃をするなんて」

「?」

 

なにを言うかと思えば。

俺としてはあんなの普通だ。

 

「イレイザーキャノンか。まだ本気じゃ無いさ」

「ま、まだ上があるの!?」

 

 

てかこの手紙は…やっぱり神からだ!

…友達よりって書いてるが十中八九あいつだろう。

 

『フェアリーテイルに入ると良いよ』

 

「…うーん…いいのかねぇ…」

「どうしたの?」

「ちょっと待ってろ。続きを読む…」

 

『十中八九大丈夫だよ。きっと』

 

「…ハァ…」

「だからどうしたのよ?」

「見たらわかる…」

「?」

 

ルーシィは読んでいる。

てか神様考え安易過ぎだろ…

 

「わ、これホントなの?」

「本当だ…さ、入ると言ってもどうするか…」

 

あ、そう言えばいく宛がないな…

これからどう暮らしていけと。

 

「調子はどうじゃ?」

 

なんかちっこいじいさんが話しかけてきた。

ルーシィいわくマカロフ。

ギルドマスターらしい。

 

「まぁ、魔力も回復したし十分だ。」

「もういくの?」

「いや、宛はない。」

「ならばフェアリーテイルに入るかの?」

 

ほう。それは幸運。しかし、本当にいいのか?

相手からすれば何者かわからない人だぞ?

 

「そうじゃな、グレイ、ナツ、エルザ。この三人のうち一人と戦い、勝ったならばよしとしよう。」

 

三人のうち一人。

しかし、このメンバーは強いらしい。

なぜならば、後ろから「あいつらと?無理だろー…」みたいな声が聞こえる。

なめやがってよ。

じゃ、見せてやるよ。

俺の力を。

 

「ならいい。全員と戦う。」

 

全員ぶっ倒して終わりだ!




全員と戦わせることにしましたー♪
頑張って書きます。
たぶん遅くなりますが。
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