フェアリーテイル~転生者の力は救いとなれるか~ 作:Resistance
あ、男にしました。
「いくぞ!うぉぉぉぉ!!」
ナツが突っ込んできた。
その時俺はモチーフは狼。
憤怒の力で戦う仮面を出した。
「うぉぉお!いくぞおらぁ!」
二人は激突した。
あっちは火竜の力。
こっちは憤怒。
どちらも炎だ。
「火竜の!鉄拳!!」
「おらぁ!」
二人の拳は交わり、打ち合いになる。
どちらも激しいラッシュだ。
「うぉおぉぉぉ!!」
「オラオラオラオラ!!」
そしてそれが終わったあと。
俺は魔力も気もない。
膝をついてしまった。
さすがに疲れるな…
「なんだ!?もう疲れたのか!?」
「はぁはぁ…うるせぇ!」
仕方がない。
一撃で決める。
俺は気を振り絞り、一気に高めた。
フルバーストではない。
反動があるからな。
あれしたら死んじまうかもしれん。
「うぉぉぉ!!」
「お、なんだ?まだやるのか!」
溜めて、一気に放った。
といっても気は少ないからそこまでの威力はなかったが。
「イレイザーキャノン!!」
赤色の光球はナツに向かっていった。
しかしそれはナツにはあたらなかった。
「ナイスだハッピー!」
「ナツ危なかったねー」
「くっそまじか…」
もう気もない。魔力もない。
そして意識を保つ力もなかった。
「くっ…そぉ…」
仮面が割れて、俺は倒れた。
もうすでに意識も無かった。
「え、どうしたの?倒れたよ?」
「とりあえずギルドに連れていくぞルーシィ!」
「うん!」
俺は運ばれた。
しかしナツは運ばず、運んだのは…
「なんであたしなのよーっ!」
金髪の少女だった。
ナツは普通に歩いている。
「ん、?」
天井が見える。
下はベッドだ。やわらかい。
いや、そんなことはわかってるんだが…
ここはどこだ?
「あ、目を覚ました?」
「なッ!」
バッ!
敵がいたか!寝込みを襲うとは!
俺は一瞬で構えた。
体が痛いがそんなの知らねぇ。
「ちょちょちょ待って!あたし!あたしだから!」
「なんだ、君か…いや、君は敵だろう。」
「敵じゃない!敵じゃないから!」
運んできて手当てもしてあげたんだから…
と言っていた。
あと名前はルーシィ、らしい。
なんとなく申し訳ないことをしたな…
「そういえば近くに手紙が落ちてたわよ?あなた宛でしょ?」
「そうだ。」
だれだ?こっちに来て間もないのに名前を知っているものなど。
ナツたちぐらいだろう。
「そう言えばビックリしたわよ?あんな攻撃をするなんて」
「?」
なにを言うかと思えば。
俺としてはあんなの普通だ。
「イレイザーキャノンか。まだ本気じゃ無いさ」
「ま、まだ上があるの!?」
てかこの手紙は…やっぱり神からだ!
…友達よりって書いてるが十中八九あいつだろう。
『フェアリーテイルに入ると良いよ』
「…うーん…いいのかねぇ…」
「どうしたの?」
「ちょっと待ってろ。続きを読む…」
『十中八九大丈夫だよ。きっと』
「…ハァ…」
「だからどうしたのよ?」
「見たらわかる…」
「?」
ルーシィは読んでいる。
てか神様考え安易過ぎだろ…
「わ、これホントなの?」
「本当だ…さ、入ると言ってもどうするか…」
あ、そう言えばいく宛がないな…
これからどう暮らしていけと。
「調子はどうじゃ?」
なんかちっこいじいさんが話しかけてきた。
ルーシィいわくマカロフ。
ギルドマスターらしい。
「まぁ、魔力も回復したし十分だ。」
「もういくの?」
「いや、宛はない。」
「ならばフェアリーテイルに入るかの?」
ほう。それは幸運。しかし、本当にいいのか?
相手からすれば何者かわからない人だぞ?
「そうじゃな、グレイ、ナツ、エルザ。この三人のうち一人と戦い、勝ったならばよしとしよう。」
三人のうち一人。
しかし、このメンバーは強いらしい。
なぜならば、後ろから「あいつらと?無理だろー…」みたいな声が聞こえる。
なめやがってよ。
じゃ、見せてやるよ。
俺の力を。
「ならいい。全員と戦う。」
全員ぶっ倒して終わりだ!
全員と戦わせることにしましたー♪
頑張って書きます。
たぶん遅くなりますが。