フェアリーテイル~転生者の力は救いとなれるか~   作:Resistance

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前書き?特にないね!


第五話 ~VSエルザ~

「ハッ!」

 

突っ込んできたのはエルザだ。

たくさんの剣を構えて突撃してくる。

うわーマジで怖いよー(棒読み)

 

キィン!

「流石に一撃だけじゃないよな!」

「当たり前だ!ハァァッ!」

 

エルザはまさに剣の舞のごとく舞うように剣をふってきた。

まぁ、数がどんなに多くても一撃は一撃。

二つの刀で丁寧に受け流していく。

 

「おお!あいつエルザとも互角か!?」

「いや、すこしエルザが押してるな。」

 

そしてつばぜり合いになった。

が、二人とも弾いて距離をとった。

 

「ふ、なかなかやるな。挑戦者よ。」

「お褒めいただいて光栄です…ってか」

 

俺もエルザも笑っている。

エルザはたのしいのだろう。

まぁ実際俺も楽しんでたりするのだが。

そろそろ本気で行くか…

 

「み・な・ぎ・るぅぅぅ!!」

「おぉ!挑戦者がなんかしたぞ!」

「おー!いけいけー!」

 

俺はフルバーストを使った。

体に負担はかかるがまぁいいだろう。

たぶんすぐに終わるしな。

 

「次は俺から行きますよっと!!」

「ッ!速い!」

 

それはまぁ仮面をつけた俺だしな。

フルバーストしてるし。

次は俺から攻める。

 

「くっ!」

 

スピード特化型の仮面をつけた俺の攻撃速度は速い。

そのためエルザは防戦一方だ。

 

「おお!次は挑戦者が押してるな!」

 

それはそうなんだが…

本気でやってるのにエルザは全て防いでいる。

やはり数に差がありすぎる。

仕方がないな…一本一本弾き飛ばしてやろう。

 

キィン!

「な!」

 

俺は攻撃のベクトルをすこし上にしてエルザの剣を弾き飛ばした。

そして手の届かないところに突き刺さった。

エルザは驚いている。

 

「まずは一本…だな!」

「く…」

 

しかし簡単にはいかなかった。

意図に気付いたらしくなかなか跳ばせない。

そのあとは時間をかけて弾き飛ばしていった。

そして最後の一本を弾き飛ばした時、俺はエルザの首と腹に刀を寸止めした。

 

「勝負あり…だな?エルザ?」

「…悔しいが…完敗だ…」

 

エルザは敗けを認めた。

ここで審判が宣言した。

 

「勝者!挑戦者!!」

「またやろうな?エルザ。」

「ああ。次は負けない。」

 

いやー遂に勝っちゃったよ三人に。

え?大嘘憑き使えばって?

あれは奥の手だよ奥の手。

これでフェアリーテイルに入れるな!

 

「よくやった。今日からお前もフェアリーテイルの仲間じゃ。」

「ありがとうございます。マカロフさん」

 

俺がみんなの仲間…か。

仲間なんて久しぶりだな。

元々の世界では…いや、よそう。

前の世界など思い返しても…

俺は今を生きるさ。

 

「ところで、あなた名前は?」

「はい?」

「だから名前よ。」

 

そういえば…そうだったか。

まぁ自慢げに言うことでもないし、逆に隠すべきなんだが。

 

「名前か…考えたこともなかったな。」

「え」

 

と言うとみんなが固まってしまった。

それもとてつもなく驚いたかおで。

 

「じゃあいままでどうしてたのよ?」

「禁即事項です。」

「…」

 

今から考えるのか…

名前…名前か。

 

「まぁそれじゃあ『ゼロツー』とでも呼んでくれ。」

「わかったわ。よろしくね!ゼロツー!」

「あぁ。よろしくな。」ニコッ

 

一応ここで愛想笑いみたいな感じでニコッとしといた。

すると俺を見ていた女性陣が固まってしまった。

 

「あれ、なんか悪かったか…?」

「…ほう。」

 

なんだかわからんがとりあえず入れた。

歓迎…してくれてるよな?

 

「あ、マカロフさーん…なんかいい家知りませんか?」

「あ!それならいい家知ってるぞ!」

「マジかナツ!案内してくれ!」

 

といってまよいなく突き進んでいく。

当然ルーシィとハッピーも来ている。

しかし、連れてこられた家は…

 

「なんであたしの家なのよー!」

「な!いい家だろ!」

「ほう。いい家だ。お世話になりまーす♪」

「ちょっとまってよー!!」

 

このあと論争になったのだがお願いすると数日なら…とのこと。

 

「ありがとよ」

「ほんとちょっとだけよ!?」

 

 

 

 




いままで通りわからないことと誤字脱字などがあればコメントを。
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