周辺探査の次の日、広場にはすべてのハンターが集合していた
「なんなんだろうな 急に集合って」
「大丈夫かなぁ?」
「諸君! よく集まってくれた 早速本題に入ろう」
「カムラの里集辺の百竜夜行によく似た現象、竜の大量移動が起こっている。原因は目下調査中だが古龍渡りの前兆の可能性もある」
「そして迷惑なことに拠点『アステラ』も移動ルートに入っているのだ。そのため、ハンター総出で防衛を行う」
「ハンターは二人一組で戦闘大物を討伐を行い、編纂員分はバリスタや大砲で小型モンスターの掃討を行う、以上だ」
「この作戦が失敗すれば我々の努力は無に帰す、そうならないために何があろうと守り切るぞ」
[[[[ハッ!]]]]
「お前さんがウェリーだな! 俺はグラム、よろしく!」
「ああ、よろしくグラム」
「B班の人! 少し来てください!」
「お!呼ばれてるぜ」
「現在バリスタの材料が不足しています。前回の周辺探査によってこの辺りの木材は固く適していることが分かったので5本ほど伐採し持って帰ってきてください。また、周辺にイビルジョーの痕跡が発見されています。討伐を要請します」
[[了解した]]
「せいっ! せいっ! よし、これで5本だな」
「あとはイビルジョーか」
「そうだな、痕跡探しを【GAAAAAAA】っと、あっちから来てくれたな」
現れたのは「恐暴竜 イビルジョー」獰猛な性格で知られる特急の危険生物だ
対する二人の武器はグラムはトビカガチの弓 「飛雷弓【羽ヶ矢】」
ウェリーはライゼクスの槍 「ベルテライトニング」
どちらもイビルジョーに有効な雷をまとった武器だ
先手はイビルジョー、グラムに突進するもウェリーが割り込み盾で受け止める。モンスターの強靭な素材で作られた盾は腐食性の液体をも通さない
その隙にグラムが3射、イビルジョーの投げた石、小さくも人を殺すに余り有るそれを華麗に避け意欲を保ったまま1射、「チャージステップ」だ
[GAAAAAAAAAAAAAAA」
イビルジョーがよろめく、そしてその隙を見逃すハンターではない ウェリーが懐に飛び込み、そのままの勢いで突きを放ち体深くまで刃を入れるそして動きが止まったところで
「準備完了だ」
一つの矢が赤い閃光をまとって飛んでいく その名は【竜の1矢】 腹にを狙うその矢は狙い通り飛荒れ狂う属性エネルギーと共に深い傷を残す
イビルジョーに最早生還の目はない だが、生態系強者としての矜持からか、未だその目は光を失っておらずがむしゃらに暴れるイビルジョーにウェリーは離れざるを得ない
だが、もう遅いウェリーは三角蹴りの要領でイビルジョーの上をとる。
そして放たれるのは遥か彼方カムラの里にて伝わる技【天昇突き】 頭を狙った突きは正確無比に放たれ、頭を砕いた
「よし、これで終わりだな」
「ああ、帰るか そろそろメンテナンスもしないとな」
ゼクスランスは旧大陸から持ってきました