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今回かなり短いのでご理解の程、よろしくお願いいたします。
無限に広がる漆黒の宇宙、星々が煌めくその終わりがない空間に巨大な裂け目が開いた。
そこより巨大な物体が裂け目より現れ出てきたそれは、巨大な円筒状の構造物で、直径約50kmにまで及ぶ程の巨大スケールの物体であった。
円筒状の物体が1:50で1回転しながらゆっくりと宇宙を飛行していた。
その物体...宇宙世紀にあるスペースコロニーのと酷似しているのであった。
物語の始まりは、その巨大なコロニー・エデンより幕を上げる。
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外宇宙航行用スペースコロニー・エデン...それは直径50kmに及ぶ従来のスペースコロニーよりも8.33倍の大きさを誇る。
その中は地球の環境よりもクリーンで気候など操作できる。自然溢れており、地球上の動物たちがそこに管理され生息している。
そのコロニーの中に一際目を引く大きなタワーがあった。タワーの中は先ほどの自然とは違い、近未来的な構造で中には人...「純粋種」のイノベイターを模して作られた人造人間である「イノベイド」たちと、GN粒子の作用による遺伝子改変によって、人類とは生物学的に異なる種へと進化した人類「イノベイター」たちが協力して作業している。
更にタワーの中心部に入ると、そこには巨大な装置が存在していた。
それを眺めている者が一人、イノベイドでありソレスタルビーイングにいたティエリア・アーデと同じタイプであるリジェネ・レジェッタである。
彼は本来同じイノベイドであるリボンズによって命を落としたのだが、イノベイドは人造人間であることから同じ者を作れるので、此処に居る彼は全くの別人である。
「マスターには悪いが、起きてもらおう」
そう呟いたリジェネは端末操作をしながら、巨大な装置の中心部にある円筒型のポッドを見つめる。
そこにはサファイア色をした液体の中に、一人の男が酸素マスクを付けて全裸で眠っている。
中々に鍛え抜かれており、一切の無駄な贅肉がない筋肉質な肉体をしている。
リジェネが端末操作した影響からか、液体が減っていき、遂にはポッドの扉が開いた。
その瞬間、眠っていた男の双瞼がゆっくりと開かれる。
「おはよう、マスター。気分はどうかな?」
リジェネが笑みを浮かべて自身が主と仰ぐ男に尋ねる。だが対しての男は一切何のリアクションはない、ただ静かに口と鼻を覆う酸素マスクをゆっくりと外して....
「.......普通だ」
男....左右非対称の白と黒色のショートヘアー、同じく左右非対称の白黒色の眼を持つ彼、この物語の主人公であるシジョウ・オズマはそう口にしたのであった。
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