戦姫絶唱シンフォギアMD 凍結中   作:お寿司のネタのサーモン

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戦姫絶唱シンフォギアMD#16

あらすじ

未来さんが更生した。

 

二課内

そこには二課を案内している響、瑠璃、案内されている未来がいた。

未来「学校の地下にこんなシェルターや地下基地があるなんて。」

響「あっ!翼さんに奏さん!」

翼「響と瑠璃か。」

奏「よう、元気してるか?」

翼「そちらは確か協力者の・・・」

未来「こんにちは、小日向未来です。」

響「うえっへん!私の一番の親友です!」

翼「響はこういう性格故色々面倒をかけると思うが支えてやってほしい。」

未来「いえ、響は残念な子ですので。ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。」

響「何で!どういうこと~~!」

瑠璃「それが分からないならずっと残念な子だよ。」

緒川「響を通してお二人が仲良しだということですよ。」

響「はぐらかされた気がする。」

瑠璃「まあまあこれでも食べて機嫌を治してくれ。」

そう言って瑠璃がインベントリから取り出したのはアーティファクトの【お菓子の鞄】だった。

瑠璃「バン何か甘いものを出してくれ。」

【お菓子の鞄】が”分かった!”と言いたげに震えると中からチョコパイが出て来た。

瑠璃「はい、響の分ね。」

響「やった!あむっ美味し~い」

奏「おいしそうだな。」

瑠璃「欲しいんでしょ、あげますよでもアーティストですから甘くないお菓子でいいですか?」

奏「ああ!」 翼「あたしもお願いできる?」

瑠璃「じゃあバン、甘くないお菓子を2つくれ。」

これまた震えると中からチーズケーキが2切れ出て来た。

瑠璃「はい、これ。」

奏「ありがとよ、ガブッ美味しいな。」

翼「甘くなくていいわ。」

緒川(変わったのかそれとも変えられたのか。)

響「でも未来と一緒にここにいると何かこそばゆいですよ。」

翼「小日向を外部協力者として二課に移植登録させたのは司令が手を回してくれた結果だ。」

翼「それでも不都合を強いるかもしれないが。」

未来「説明は聞きました、自分でも理解しているつもりです。」

未来「不都合だなんてそんな。」

響「そう言えば師匠は?」

翼「私達も探しているんだが・・・」

そこに了子「あら、お兄ちゃんとガールズトーク?」

緒川「何処からつっこむか迷いますが取り敢えず僕を無視しないください。」

響「了子さんもそういうのは興味があるんですか!」

了子「もちのろん。」

了子「私の恋バナ百物語を聞いたら夜寝れなくなるわよ。」

未来「まるで怪談みたいですね。」

響「了子さんの恋バナ!きっと大人の恋の物語!」

翼「はあ・・・」

了子「そうねぇ、遠い昔の話になるわね、こう見えてもあきれるくらい一途なんだから。」

その言葉に響と未来の表情は輝いている。

奏「意外だな。」

翼「櫻井女児は恋より研究一筋だったのかと。」

了子「命短し恋せよ乙女というじゃないそれに女の子の恋するパワーってすごいんだから。」

緒川「女の子、ですか。」

そこに了子の裏拳がクリーンヒット!

了子「私が聖遺物の研究を始めたのもそもそも・・・」

響&未来「「うんうんそれで?」」

了子「ま、まあ私も色々忙しいから、こんな所で油を売ってられないわ。」

緒川「自分から割り込んできたくせに。」

するとそこに了子の蹴りが当たる!

瑠璃「緒川さん!」

了子「兎にも角にも出来る女になる条件はどれだけいい子にしているかなのよ。」

了子「ガールズ達も何処かでいい恋して頂戴ね。」

了子「んじゃバイバイ。」

未来「聞きそびれたね。」

響「ガードは固いか~」

 

 

 

その頃の弦十郎がいる所は

ピンポーン  「はーい」

響の母「どちら様でしょうか?」

弦十郎「こちらは特異災害対策機動部二課で司令官をして居る風鳴弦十郎です。」

響の母「まあ、うちの兄妹がお世話になっております。」

弦十郎「それで今回ここに来たのはクリスちゃんと話をする為に来たんです。」

響の母「ちょっと待ってくださいね。」

響の母は瑠璃に連絡していた。

 

 

 

その頃の二課では

ppppp ppppp

瑠璃「すまん、俺だ。」

瑠璃「もしもし?」

響の母「もしもし瑠璃?」

瑠璃「どうしたんだ?母さん?」

響の母「貴方の職場の弦十郎さんが家にクリスちゃんと話に来たって言ってるんだけど、クリスちゃんは瑠璃と一緒じゃなきゃいやだって言ってね。こっちに来てくれないかしら?」

瑠璃「分かった。ちょっと待って。」

響「以前の様な過密スケジュールじゃないんだったらデートに行きましょ!お兄ちゃんも一緒ね。」

翼&奏「「いいわ(ぜ)」」

響「やった!」

瑠璃「盛り上がってるところ済まないがちょいと野暮用だ少し離れるぞ。」

響「お兄ちゃんいいけどデートの日来てね。」

瑠璃「ああ絶対に行く。それじゃ。」

そう言ってゲートに入って行った。

 

 

瑠璃の家

瑠璃が庭にゲートで帰って来た。

そしてクリスの部屋に向かった。

瑠璃「クリス、俺だ、瑠璃だ。」

ガチャ

クリス「おにい話すのか?」

瑠璃「ああ、話す。」

クリス「話す奴は何もしないよな。」

瑠璃「あの人は俺の上司だぞ、そんな事はしない。」

クリス「なら・・・話す。」

瑠璃「じゃあ入ってもらうぞ。」

コンコン

弦十郎「入るぞ。」

瑠璃「何の用ですか?」

弦十郎「以前君が身を寄せていたフィーネのことについて教えてくれないか?」

瑠璃「クリスいいか?」

瑠璃「クリスは昔大人に酷い仕打ちをされたので余り知らない大人は怖がってしまうので、俺が代わりに言います。」

クリス「ゴニョゴニョ。」

瑠璃「フィーネは二課に姿を偽っているらしい。」

弦十郎「その人物は誰だ?」

クリス「ゴニョゴニョ。」

瑠璃「・・・やっぱりか。」

弦十郎「誰だ?」

瑠璃「・・・櫻井了子だそうだ。」

弦十郎「!?」

瑠璃「最初にあった時から了子の中に酷く損傷した魂とまだ元気ピンピンの魂があったから二重人格かと思っていたが、

二課で過ごすうちにその疑いは無くなったからこいつに監視してもらっていたんです。」

瑠璃「おいでユウ。」

そう言うと空中に青い炎が浮かんだあとそこにはまるでマ○オのテレ○を小さくした様な物が浮かんでいた。

瑠璃「こいつはユウまあ俗に言う幽霊です。なので諜報活動に向いています。」

瑠璃「ユウの見たものをデータ化して映像にしたものを政府に言えばいいと思います。」

弦十郎「まだ物的証拠がない以上、報告しても政府は何もできないだろう。」

瑠璃「分かりました。でもフィーネは何か計画を立てていると思います。それを実行される前に何とかしなくては。」

弦十郎「分かった。」

クリス「ゴニョゴニョ。」

瑠璃「クリスが言うには『ガディンギルの完成まで後わずか』だそうです。」

弦十郎「分かった。調べてみよう。」

瑠璃「弦十郎さん。」

弦十郎「瑠璃君?何だね?」

瑠璃「奏はもう戦えないんだろ?」

弦十郎「何故それを!」

瑠璃「生憎俺には人の状態異常がわかるんでね。」

弦十郎「・・・ああ、LINKERの効果に耐性がついてしまったからもう奏は戦えない。」

瑠璃「そうか・・・じゃあ気を付けてお帰りください。」

 

 

デートの日待ち合わせの場所の公園で

翼「あの子たちは何をやっているのよ。」

奏「瑠璃からメールで遅れるって来てるからもう少し待ってみようぜ。」

そこに荒い息で走ってくる響、未来と全く汗をかいていない瑠璃が来た。

響「すみません、翼さん、奏さん!」

翼「遅いわよ!」

未来「すみません。」

瑠璃「すみません。翼さん、奏さん。」

瑠璃「お察しの通り、何時もの響の寝坊の所為で遅れてしまいました。」

瑠璃「何時も兄の私に起こされているのですが昨日は仕事で寝るのが遅くなり少し寝坊をした私も同罪ですなので響だけを怒らないでやって下さい。」

奏「良いよ、でも翼は今日が楽しみで早くに来ていたけどな。」

翼「奏!それは言わない約束でしょ!」

奏「あははは!ごめんごめん。」

翼「もう、奏は意地悪だ。」

そう頬を膨らませながら言う翼。

翼「時間がないわ、早く行きましょ。」

響「すっごい楽しみにしていた人みたいだ。」

翼「誰かが遅れた分を取り戻したいだけだ!」

瑠璃「今回は俺はもうかばわないぞ。」

響「でも今日のお兄ちゃんの格好、無茶苦茶カッコイイよ!」

そう、今日の瑠璃の格好は俗に言ういかついがカッコイイと言う奴だ。

瑠璃(そりゃあそうだろ、響のその笑顔を見るためにファッションセンスがいいエンターテイナーの衣装のユニーク防具の【トルバドゥール】に見てもらったんだから。)

瑠璃も浮かれていた。

(すみませんがここからはダイジェストにさせて頂きます。BY作者)

小物屋

瑠璃「これなんか可愛くないか?」

そう言って響に差し出したのは可愛い熊のぬいぐるみだった。

響「これにする!」

瑠璃「良かった。これください。」

響「えっ何で!」

瑠璃「お兄ちゃんのプレゼントだ。」

響「カッコよすぎるよ、お兄ちゃん・・・」

映画館

皆泣いた。

服屋

そこには響達女性組のコーディネートをしている瑠璃がいた。

奏「しかしビックリしたな翼、まさか瑠璃が響と未来の服をコーディネートしていたなんて。」

翼「ああ、センスがいいから私達もコーディネートしてもらったな。」

それ以外?ああ、翼と奏がファンに見つかりそうになった位。

 

 

現在ゲームセンターで

響「翼さんがご所望のぬいぐるみはこの立花響が必ずや手に入れて見せます!」

翼「期待はしているがいささか遊戯につぎ込みすぎではないか?」

響「キエエエエエエエ!!」

未来「変な声出さないで!」

だが・・・失敗した。

響「うわああああああん!お兄ちゃん取ってーーー!」

瑠璃「ハイハイ、これか?」

響「うん。」

瑠璃がプレイすると・・・取れた、一発で。

響「ええええ!お兄ちゃんどうやったの!?」

瑠璃「どうって・・・普通にやっただけだが?」

響「うわああああああん!やっぱり私は呪われてるよ~~!」

未来「うるさ~~い!!!もうそんなに大声出したいんだったらいいとこに連れて行ってあげる。」

 

 

 

カラオケ

響「うおおおおお!あたしたちすごい!トップアーティスト達の歌を生で聞けるんだよ!」

そんな会話をしている時に曲が流れ始めたそれは『恋の桶狭間』だった。

翼「一度こんなことしたかったの。」

響「かっこいいい!」

響「そうだ!お兄ちゃんも歌ってよ!」

瑠璃「えっ何で?」

未来「久しぶりに聞かせて下さい!」

奏「聞かせてくれよ。」(ニマニマ)

翼「確かに興味があるな。」

瑠璃「しょうがないなぁ。」

そして瑠璃が選曲した曲はかの超有名な『スターロッド』の代表曲だった。

瑠璃は俗に言うプロの様に激しく歌っていた。

瑠璃「~~♪」

翼&奏「・・・」

瑠璃「・・・下手だったよな、済まない。」

翼&奏「ええええ!私達より上手い!」

それとは別に響と未来はうんうんとうなずいていた。

響「お兄ちゃんはね、8年前にいた世界的なアーティストの『スターロッド』その人なんだよ!」(ふふん!)

翼&奏「「ええええ!」」

そう瑠璃はあの世界に行く前は翼や奏の目指した謎が多い世界有数の『スターロッド』だったのだ。

 

 

 

夕方の公園

響「翼さ~ん!」

翼「4人ともどうしてそんなに元気なんだ?」

響「翼さんがへばりすぎなんですよ。」

瑠璃「こら、そんなこと言うな。」 チョップ!「いで!」

瑠璃「すみません、家の響が。」

翼「いいんだ。」

翼「防人であるこの身は何時も戦場にあったからな。」

翼「本当に今日は知らない世界を見てきた気分だ。」

響「そんなことありません!」

そう言い翼の手を引く響。

翼「響?何を?」

響「あそこが待ち合わせをした公園です。」

響「皆で遊んだ所も遊んで無い所も全部翼さんが知っている世界です。」

響「昨日に翼さんが戦ってくれたから今日に皆が暮らせている世界です。」

響「だから知らないなんて言わないでください。」

奏「そうだぞ、この世界を守るためだけじゃなくてもいいと思うぞ。」

 

 

 

次の日のリディアンで。

響「ふえっ!復帰ステージ!?」

翼「アーティストフェスが10日後に開催されるんだがそこに急遽ねじ込んでもらったんだ。」

響「お兄ちゃんの分は?」

翼「それはその日のお楽しみだ。」

 

 

 

一方その頃瑠璃の家では

瑠璃はライブ(動画配信)をしていた。

スターロッド「皆遅れてごめんな。」

チャット

:うおおおお!?我らの主が帰って来たぞーーー!

:久しぶりに歌が聞けるぜ。

:てか何で8年も音信不通だったんだよ。

スターロッド「少し厄介な事に巻き込まれていてな、それを避けるために今で海外にいたんだ。」

:もう終わったの?

スターロッド「ああ、今日は復帰と言う事で一曲だけ歌うが許してくれ。」

:一曲だけでも十分これ見る価値はある。

:そうそう。

スターロッド「じゃあ歌うぞ。」

スターロッド「~~♪」

:何度聴いても泣けるぜ。

:本当にありがとうございました。

スターロッド「あっ、そうそう10日後にツヴァイウィングのライブがあるだろうそれ俺も行くからな。」

:え?

スターロッド「じゃあな。」

最後に凄まじい爆弾を落として行ったスターロッドだった。

 

 

 

10日後ライブの日

響「お兄ちゃんなんで家にいなかったんだろう?」

その頃の二課では

友里「ノイズの出現パターンを検知!」

弦十郎「よし、響くんに連絡をppppp何だ?」

瑠璃「ノイズ出ました?」

弦十郎「ああ。」

瑠璃「何か所くらいですか?」

弦十郎「大体4箇所だ。」

瑠璃「なら大丈夫です。そちらに俺の仲間を行かせるので。」

弦十郎「もしかしてこの前のユウやアイアン、フェンリルか?」

瑠璃「そうです。だから大丈夫ですよ。」

弦十郎「分かった。」

その頃のライブ会場では

ライブが始まっていた。ステージには翼と奏がいた。

うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!

翼「~~♪」

奏「~~♪」

一曲終わった後。

翼「ありがとう皆!今日は存分に楽しんで帰ってくれ!」

奏「そして今日はまだもう一人のアーティストがいるんだ。」

そこに煙が充満し煙が晴れるとそこには一人の仮面を付けた男が佇んでいた。

???「やあみんな!8年ぶりだね。」

ざわざわ

???「そうです。皆の友達のスターロッドだよ。」

うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!

スターロッド「と言う訳で今日はツバァイウィングの復帰ライブに便乗させてもらう形で僕の復帰ライブもさせてもらいます。」

響「お兄ちゃん?」

翼「それではお聴きください私達の新曲を。」

スターロッド「~~♪!」

翼&奏「「~~♪」」

 

 

 

その頃の戦場では

クリス「くそっ!硬くて攻撃が通らない。」

クリス「ん?」

フェンリル「行くぞ、我々の主の歌声が聞きたいならさっさと終わらせるぞ。」

ユウ、アイアン「「ああ」」

そこからは一方的だった。

クリスが苦戦していた大型ノイズをフェンリルが一撃で炭にし。

周りの小型ノイズをユウが魔法弾の弾幕をはり。

逃げ遅れをアイアンが運ぶ。

完璧なコンピネーションでノイズは数分で殲滅された。

フェンリル「よし、帰るぞ。」

次の瞬間フェンリル達は姿を消していた。

その日の噂では屋上に人とでっかい狼がいたというものが流れた。

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