戦姫絶唱シンフォギアMD 凍結中   作:お寿司のネタのサーモン

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戦姫絶唱シンフォギアMD#28

あらすじ

瑠璃左半身パックンチョされた!

 

瑠璃はメディカルルームで治療を受けていた。

その時の瑠璃は夢を見ていた。

瑠璃「あれ?俺は助かったのか?」

瑠璃「ああ・・・この夢は・・・最近は見なかったのに・・・」

その夢とは彼がまだ幼かった時のことだった。

その時の瑠璃は家族がとても歪んだ愛を持っていた。

それは痛みだけが人を繋ぐものだと信じていた。

それによって当時の瑠璃は虐待を受けていた。

そのせいで瑠璃の人を愛する価値観も心も壊れてしまった。

幼い瑠璃「だから・・・・コロシタ。より愛してもらうために。」

それから瑠璃はご近所を転々とし最終的に捨てられた。

瑠璃「あれからだな・・・良いことがあったのは。」

ここから先は私が語るべき内容ではないだろう。

目覚めた瑠璃は起き上がったら頭を抑えて苦しみだした。

瑠璃「俺の・・・知らない記憶を・・・よこすな!」

???(「つれないねぇ。」)

瑠璃(「お前か・・・『支配のオーブ』。」)

支配のオーブ(「そうだよ・・・あんたの記憶を見たよ・・・辛かったろうね。」)

瑠璃(「俺の体を勝手に使ったやつに言われたくないな。」)

支配のオーブ(「仕方がないじゃないか、あのままだったら君は死んでたかもしれないんだよ?」)

瑠璃(「アレがあるから死にはしないさ。」)

支配のオーブ(「まあどちらにせよあの子たちには説明しないといけないね。」)

瑠璃(「・・・そうだな。」)

すると・・・胸の傷から何だか鉱物の様な物が落ちた。

瑠璃「何だこれ?」

支配のオーブ(「あんたと俺が深く融合している証拠だ。」)

瑠璃(「死んだりしないよな?」)

支配のオーブ(「ないない、そんな事は起きないよとゆうか起こさせないから安心してくれ。」)

瑠璃「分かった。」

そう言いながらナースコールを押して起きたことを伝えた。

 

 

1時間後

あれから検査をしてそれが終わったら

響「お兄ちゃん!」  ドガア 瑠璃「ぐふぅ!」

響「お兄ちゃんはお兄ちゃんだよね!?」

瑠璃「そ、そうだよ響・・・瑠璃お兄ちゃんだ。」

響「良かった。元に戻って。」

クリス「おにい~~~」

そう泣き顔で言って近ずくクリス。

意外な事に翼と奏も泣いて近ずいてきた。

瑠璃「皆どうしたんだ?そんなに泣いて?」

響「だって、グスッ、お兄ちゃんが死んじゃうと思ったから~グスッ」

瑠璃「大丈夫だよ俺はそう簡単には死ななさ。」

一同「「「「よがっだ!」」」」

そこに弦十郎まで来てさあ大変。

俺は一人ずつ泣き止まして司令の指示を受けた。

弦十郎「それで瑠璃君、君はあの時左半身を失った、だがどうやって生き残ったんだ?」

それか・・・説明しなきゃな。

瑠璃「分かりました。言いましょう。」

そう言いながらインベントリから取り出したのはグリムアーマーのユニーク防具である【ウィザーのアーマー】だった。

瑠璃「これにはある能力を付与しています。」

弦十郎「それは?」

瑠璃「大雑把に言うとお金で死神を満足させて生き残るですかね。」

弦十郎「死神?」

瑠璃「そうです。死神です。」

弦十郎「どうやってお金で見逃してもらうんだ?」

瑠璃「簡単に言うと賄賂を渡して今回の死を見逃してもらうことです、これは前に翼にやった『不死のトーテム』も大体同じやつです。」

弦十郎「じゃああの時言っていた『エンダーの心臓』とは誰だ?」

瑠璃「・・・聞きたいですか?」

弦十郎「ああ。」

瑠璃「・・・じゃあ本人に言わせたほうが早いな。」

瑠璃(「説明しろ。」)

支配のオーブ(「分かったよ。」)

急に瑠璃が気を失ったと思ったら次の瞬間そこにいたのは瑠璃ではなかった。

支配のオーブ「久しぶりだな・・・シンフォギア装者達?」

弦十郎「君は・・・誰だ?」

支配のオーブ「俺か?俺は『支配のオーブ』だ。」

弦十郎「君が瑠璃君の中にいる聖遺物なのか?」

支配のオーブ「ああ。主の中にいるやつだよ。」

弦十郎「君が瑠璃君の中にいる時瑠璃は融合症例だ、死のリスクはないんだろう?」

支配のオーブ「そんな事は有り得ない。俺はこいつを気に入っているんでね。」

弦十郎「そうか・・・もういいぞ瑠璃君に代わってくれ。」

支配のオーブ「分かったぜ。」

瑠璃(「終わったか?」)

支配のオーブ「バッチリ終わったぜ。」)

又もや気を失うとそこにいたのは瑠璃だった。

瑠璃「そういえば響は?融合症例による浸食の度合いはどれくらいですか?」

弦十郎「浸食の度合いはもう既に現代医療では治せそうにない・・・だが安心してくれ響くん医療班だって無能じゃないいつか必ず治療法を探し出して見せるさ。」

そう言って豪快に笑う弦十郎。

瑠璃「そうですか。じゃあ響お前はノイズ退治を辞めろ。」

響「どうして?」

瑠璃「お前の胸の中のガングニールはお前の中の何かを確実に蝕み別の何かに変えてしまうかもしれないんだそんな事は俺は許せないだから止めてくれ。」

響「・・・分かった。」

 

 

その夜

瑠璃は『支配のオーブ』による浸食で昔の人格が出てこようとしていた。

瑠璃「ぐウウ、出てくるな!・・・はぁ・・はぁ・・・」

響「お兄ちゃん?!どうしたの!」

瑠璃「ぐ・・・あアアあああ!」

瑠璃は自分の中で凶暴な自分と戦っていた。

響はそんな兄を抱きしめることしか・・・出来なかった。




今回は短いですが次回も短いです。

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