戦姫絶唱シンフォギアMD 凍結中   作:お寿司のネタのサーモン

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驚異の7000字ですよ、いつもより少し(だいぶ)多いけどまあいいや。
最後らへんはSP! Dusttale - Necroptosisを聞きながらの方がいいと思います。

ではご覧ください。


戦姫絶唱シンフォギアMD#38

あらすじ

主人公記憶喪失!

 

主人公sids

二課内の医務室で

「え・・・ちょっと待って、噓だよね?お兄ちゃん。」

俺の事をお兄ちゃんと呼んでいた女の子は震える声で俺に尋ねる。

「済まないが俺は君のことを知らない・・・まあ、君が知っている前の俺は知っているだろうけどね。」

するとどこからか人がやって来て女の子に言った。

神々しい人「響ちゃん、瑠璃君の事で相談だ、勿論君達にも聞いてもらうよ。」

そう神々しい人が言うと病室のドアから沢山の人がなだれ込んできた。

なだれ込んできて早々一人が話しかけようとしたがそれは神々しい人によって阻止された。

神々しい人「一旦待て装者達よ、ひとまず瑠璃君のタマシイの状態を確認したい。」

その迫力のある声で何か言おうとしていたが直ぐに口を閉じた。

神々しい人「さて、質問をいくつかするよ、良いかい?」

「良いですよ。」

神々しい人「まず1つ目、君は自分の名前を覚えているかい?」

「・・・すみません、覚えて無いです。」

神々しい人「そうか・・・じゃあ2つ目、何か虚無感を感じないかい?心に穴が空いてるみたいに?」

その質問に少し俺は戸惑った。

「・・・心かどうかは分かりませんが、何か大事な物が欠けている気がします。」

神々しい人は一瞬目を細めたが直ぐに先程通りの笑顔に戻った。

神々しい人「3つ目の質問だ、先程言った何かが欠けてると感じる時はどこか力強くなった気がしないかい?」

「・・・どこか、高揚感は感じますが・・・力強くなったかどうかまでは・・・」

神々しい人「・・・・そうか、いきなり質問して済まなかった。眠たいだろ、寝てていいよ、この子達は連れて帰るから。」

「・・・ありがとう・・ございます。」

この提案は俺にとってかなりありがたい、なんでか知らんが眠たくて仕方がないんだ。

その後俺は布団にくるまったが微かにぼやく声が聞こえてきた。

 

 

装者sids

二課の指令室で

切歌「も~!何なんですか!?神様!?せっかく兄さんに会えると思ってたのに!」

転生神「あの場で話されたら瑠璃君も困るだろうからな、一旦離れさせてもらった。」

調「兄さんが困るって・・・あ。」

転生神「シュルシャガナの適合者、君が思っている通りだ。・・・・今の瑠璃君に今までの記憶はない。」

響「お兄ちゃんに・・・記憶がない?」

マリア「お兄ちゃんの記憶が無くなった原因は何なの?」

そう恐る恐る問い掛けるマリアに転生神はこう答えた。

転生神「さっきの質問で確信が持てた。瑠璃君はタマシイが持っていかれている、恐らく一緒に記憶まで持っていかれたんだろう。」

翼「瑠璃のタマシイが持っていかれただと?・・・何の為に・・・」

転生神「そのことはこの人達の方が詳しいだろうな。」

すると転生神はキャロル達を指さす。

キャロル「・・・その通りだ。」

響「・・・キャロルちゃん・・・あの男がお兄ちゃんのタマシイをどうするつもりなの?」

キャロル「・・・恐らく『ラピス・フィロソフィカス』制作の補助具にするつもりだろう。」

その言葉で部屋が静まり返る。

そんな中響はキャロルに問い掛ける。

響「キャロルちゃん・・・・ラピスうんぬんかんぬんって・・・何?」 ズコー! 

翼「響、お前は話を聞いてないのか!ラピス・フィロソフィカスだ!」

キャロル「まあ待て、そもそも何も説明をしていないからな、そのことを責めたって何の役にも立たん。」

キャロル「『ライト・フィロソフィカス』とは俗に言う『賢者の石』の事だ。」

そこで今まで口を開けなかった弦十郎が物申す。

弦十郎「キャロル君といったかな?君が言うところの『賢者の石』はどういう物に使うんだね?」

キャロル「ふむ・・・使い方としては病などを駆逐することが可能だ・・・それ以外にもファウストローブにも用いられる。」

また新しい単語で頭を傾げた装者達にエルフナインは答えた。

エルフナイン「簡単に言うと、貴方達が使うシンフォギアは聖遺物を元としますがファウストローブは聖遺物の力に頼らずに錬金術にて生成されるエネルギーを使用して装備することが出来るものです。」

響「へ?へ?」

クリス「おい馬鹿、あんまり難しく考えるんじゃねえ、要は聖遺物の力を使わないシンフォギアだろ?」

エルフナイン「厳密には違いますが、大まかその通りです。」

響「あ!なるほど!」

セレナ「でも先程キャロルさんが言った通りに病を駆逐可能であれば何故人のタマシイが必要になるんです?病を治すのにタマシイを使ってしまえばそれは本末転倒です。」

キャロル「・・・兄様のタマシイは強い力を持っている、それこそ無から1を作り出すことが可能なほどに。」

弦十郎「確か賢者の石は一にして全なるものとも言う・・・ならばキャロル君が言うほどの力を持ってるタマシイが必要になるのも必然か・・・」

それぞれが議論している中響は先程から思っていた疑問をぶつけることにした。

響「キャロルちゃん・・・お兄ちゃんはタマシイが欠けているけどこれが続けばどうなるの?」

キャロル「・・・難しい話になるが私たち人間の体は何を軸にこの世界に存在していると思う?」

何の脈略もなさそうな話だがそれには翼が答えた。

翼「今までの話から・・・人はタマシイを軸にこの世に生きているのだろ?」

キャロル「その通りだ、タマシイを軸に我々はこの世に生きている・・・ならばその軸が破損するとどうなる?」

その言葉でその場にいるすべての者の血の気が引く。

キャロル「想像してみろ自分たちは現世にタマシイを軸に生きている・・・だが今の兄様の軸は破損している、あのクソ野郎のせいでな。」

エルフナイン「軸が破損していれば自ずと支えているものによって軸は自壊してしまいます、そして完全に軸が破壊されると・・・この世に存在することが出来なくなります・・・」

その言葉でこの場にいる者の半分が崩れ落ちる、避けようのない未来を知ったからだ。

エルフナイン「この世に存在する事が出来なくなると、肉体は崩壊を始めます、体が塵になって・・・死亡します。」

余りにも急すぎる余命宣告、そして本人の記憶の欠如、度重なる不幸により響の心は限界になっていた。

エルフナイン「・・・でも希望はあります。」

全員「!?」

キャロル「言うのか?まだあれは見つかっていないんだぞ?」

エルフナイン「いいえ、キャロル、もう見つかっています。」

エルフナイン「弦十郎さん。」

弦十郎「なんだね?」

エルフナイン「ここにギャラルホルンと言う聖遺物はありますか?」

弦十郎「・・・藤尭、あるか?」

藤尭「ギャラルホルンですね・・・・ありました、でも起動していませんよ?」

キャロル「何!あるのか!?」

藤尭「あ、ありますよ?」

キャロル「なら何とかなるかもしれない!早く案内しろ!」

藤尭「は、はい!」

 

 

 

 

藤尭「ここです。」

藤尭さんに案内されて着いたところには勾玉の様な物が浮いていた。

響「これが・・・ギャラルホルン?」

キャロル「中に入れろ。」

藤尭「はい。」

キャロル「・・・ふむ。」

中に入るや否や勾玉を調べ出すキャロル。

そしてしばらく調べたあと帰って来て早々にこう述べた。

キャロル「・・・ものの見事に停止している・・・だが分かったこともある。」

マリア「何が分かったの?」

キャロル「単純にエネルギー不足だ、起動の為に必要なフォニックゲインが足りない。」

単純ながらも難しい条件にほとんどの者が悩んでいる。

だがキャロルは違った。

キャロル「ここに兄様を連れて来る。」

響「連れてきても今のお兄ちゃんには記憶が無いから何もできないよ?」

キャロル「いやいるだけでいいんだ。」

全員「?」

エルフナイン「今の瑠璃さんにはタマシイの中にある力を抑えることが出来ません、ですから常に大量のフォニックゲインを放出しているんです。」

響「まさかそれを使うつもりか!!!」

その時の響の顔には確かに怒りが満ちていた。

エルフナイン「・・・救う方法は言っていませんでしたね、このギャラルホルンには世界を渡る力があるんです。」

翼「世界を・・・渡る?」

エルフナイン「そうです、そして渡った先の世界はこの世界とは何かが違う世界です。」

エルフナイン「その違いの大きさは様々、食べた物が違うだけの世界もあれば、そもそも戦闘に参加していない世界もあり得ます。」

弦十郎「ありえたはずの世界か・・・」

エルフナイン「世界があるということはここにいる人でももう一人の自分がいます。」

マリア「別の世界の自分ということね。」

エルフナイン「はい、大まかその通りです、そして世界が違うだけでタマシイの本質は変わりません、ですから渡った先の世界で、その世界の瑠璃さんに、この世界の瑠璃さんを助けてもらう事です。」

響「でもそれじゃあその世界のお兄ちゃんが苦しんでしまう!それはどうするの!」

エルフナイン「あくまでも助けてもらうものはタマシイの力でタマシイの修復力を上げるだけです、それでもすこしの倦怠感を感じるかもしれませんが苦しむことは起きません。」

エルフナイン「それにこの世界の瑠璃さんにはただいてもらうだけでいいんです、タマシイを治せばいずれとタマシイの力は元に戻りますから。」

響「・・・お兄ちゃんが無事ならそれでいい。」

エルフナイン「・・・ありがとうございます。」

 

 

 

 

数分後

瑠璃「俺にしてほしいことって何ですか?」

エルフナイン「この部屋の中で待機していただくだけで構いません。」

キャロル「何なら寝ててもかまわない。」

瑠璃「・・・それって手伝ってるのかな~・・・・・寝てもいいなら・・・寝るけど・・・」

入って来て早々壁に寄りかかり寝息を立て始めた。

そして瑠璃がギャラルホルンのある部屋に入ってきてから3分後

ギャラルホルンが光輝き・・・

藤尭「ギャラルホルン覚醒起動しました。」

翼「おじ様、本当に良かったのですか?本部の意見も聞かずに起動実験なんてして。」

弦十郎「なに、そこについては問題ない、元々、起動実験は昔から企画されていたが何しろこの聖遺物に対しての文献が無かったからな、起動実験をしたがっていた上の人間たちも納得してくれるだろうよ。」

エルフナイン「瑠璃さん、実験終了です、お疲れ様でした!」

瑠璃「ZZZ・・・んにゅ?」

装者達(か、可愛い!)

瑠璃「戻っていいの?」

エルフナイン「はい、お疲れ様でした。」

瑠璃「何もしてないけど・・・ありがとう。」

そう言うと帰って行った。

キャロル「ギャラルホルンの座標設定はランダム、横断にはギアを装着、同行人数は3人までか。」

キャロル「この中で一番強い三人を連れていく誰だ?」

弦十郎「実力でいうと翼、響くん、クリスくん、だな。」

キャロル「じゃあついてこい。」

マリア「気を付けてね。」

セレナ「何としてでも協力を取り付けてください!」

調「お願いする。」

切歌「頑張ってくださいデス!」

「Balwisyall nescell gungnir tron」

「Imyuteus amenohabakiri tron」

「Killter Ichaival tron」

そう言って聖歌を唱えシンフォギアを纏った響、翼、クリス。

キャロル「では行って来い、一応インカムから通信は出来ると思う。」

響「うん!皆行ってくるよ!」

翼「留守の間をよろしく頼む。」

クリス「気長に待ってな、すぐにでも連れてきてやるからよ。」

そういい、彼女たちは光の渦の中に入っていった。

 

 

 

 

ギャラルホルンの渦の先で

そこの時間帯は運がいいのか悪いのか夜だった。

響「ここが・・・並行世界。」

翼「まずは人目に付かないところに移動するぞ。」

クリス「おうよ!」

取り敢えずシンフォギアを解除し月を見る。

響「翼さん、少なくともこの世界ではルナアタック事変はなかったみたいです。」

翼「そのようだな・・・!」

そこにあったのは見慣れた欠けた月ではなく真ん丸な月だった。

その時誰かの悲鳴が聞こえた。

響「翼さん!」

翼「分かっている、遅れるでないぞ!雪音!」

クリス「わかってらぁ!」

息を合わせ声の聞こえた場所に行ってみると・・・

???「逃げるなよ、殺せないじゃナいカ。」

女性「助けて!この人さ」  ストン ゴトッ

響「え?」

何時も聞いていた声より少し低い声が聞こえると、突如、女性の頭が地面に落ち、鮮血をまき散らした。

余りにも突然の事過ぎて彼女達は反応できなかった。

???「なンだ?目撃者カ?」

???「ア?響がいたって?そんな馬鹿ナ、響は今は寝てるはずだゾ?」

再び聞こえる慣れ親しんだ声が近づいてくる。

路地から出て来たその人物の顔が街灯によって照らされる。

響「ッ!」

翼「なっ!」

クリス「はぁ!?」

瑠璃「お前ラ・・・誰だ?」

街灯で照らされた顔は紛れもない・・・瑠璃の顔だった。

瑠璃「アーーまて、答えなくテイい、説明頼むゼ、相棒。」

街灯に照らされたことで見えるようになった瑠璃に服装、それは異質なものだった。

至る所に返り血と思われるものが付いており、尚且つその服は凶悪犯などが着せられる拘束衣を表裏反対に来ていて、拘束衣の下からは数多くの投げナイフが見えた。

それ以外にも胸の辺りから紫色の光が漏れ出ていた。

瑠璃「おーケー、オーけー・・・なんとなくわかった。」

瑠璃「お前ら、この世界の住人じゃないだろ?」

翼が息を吞む。

なぜならば並行世界に着いて早々、正体が暴かれるとは思いもしなかった。

瑠璃「そコの白い髪のオ前は確か殺しテタはずだ、俺のカゾクに手を出したからな。」

クリス「なっ!」

衝撃の事実を知らされて固まるクリス。

それもそうだろう、既にこちらの世界では自分は死んだことになっているのだから。

瑠璃「・・・キサマはここで殺そう。」

突如、何も無いところから黒い刀がクリス目掛けて飛んできた。

響「ダメッ!」

響が咄嗟にクリスの前に躍り出る。

瑠璃「!!!」

ビュン!

確実にクリスの頭を狙っていた軌道が急に横へと逸れ響の頬を掠めるだけで済んだ。

だがそれでも生暖かい響の命が流れ出る。

瑠璃「・・・なぜ前に出る響、いや、別世界の響か?」

響「お兄ちゃん・・・どうしてそこの女の人を殺したの?」

瑠璃「どうシテ?・・・そうだなぁ・・・この女はなア俺のカゾクに手を出すよウに仕向けたカらだよ、響。」

響「え?」

瑠璃「そっちでハどうか知らねぇがこっちではまだ響は攻撃を受けている。」

瑠璃「良くも悪くも響は優しい、優しいから反論しない、抵抗しない。」

瑠璃「だからあいつらはそれに付け上がって響をより攻撃する、そのサイクルを終わらせているだけだ。」

響は恐ろしかった。

何も目の前の別世界の兄が怖いのではない、もしかしたら自分の兄もそうなってしまう可能性が十分にあったからだ。

響はその可能性に恐怖している。

瑠璃「このことは響には言うなよ、別世界の響、じゃねぇと響は壊れちまう。」

その言葉を言った直後瑠璃が拘束衣の上に付けているデジタルウォッチから警告音が聞こえてきた。

瑠璃「!!!」

瑠璃「すまねぇが、勝負はまた今度にしようじゃないか、またカゾクに手を出しやがった輩がいるみたいだからな!」

響「待って!」

瑠璃「相棒、転移、ホーム。

だがその声に反応することなく瑠璃はその場から姿を消した。

 

 

 

 

別世界の瑠璃sids

俺はストレスチェッカーで響がSOSを出したから家に帰宅していた。

帰宅してすぐに俺は響の居る部屋にやって来た。

瑠璃「響・・・何があった。」

だが返事は無い。

だが俺達は兄妹、言葉を使わなくても意志は通じる。

瑠璃「・・・また、一人で外に出たのか?」

それに響は肩を震わせながら頷いた。

瑠璃「いいか、響、別に誰も急かしてない、いきなり人が挑戦して成功する事なんて不可能だ、勿論、俺だって。」

瑠璃「外に出るときは俺に言えばいい、何か買ってきてほしかったら俺に言えばいい、響が外に出たいと思ったときは俺に言えばいい。」

瑠璃「外は響にとって悪意のあるやつらしかいない・・・まあ、そうじゃないやつもいるだろうがな。」

瑠璃「だが外では全てが自己責任だ、然も何かやらかしたらそのことを必要以上に責め立てるのが大人だ。」

瑠璃「だから無理して外に出なくてもいいんだぞ?響は一人しかいないからな。」

響は瑠璃の言葉を振るえながらも聞いていた、そして一言。

響「・・・一緒に寝て?」

瑠璃「・・・ああ、俺は離れないよ。」

瑠璃「でもすぐには寝れない、着替えないと。」

そう言い自分の服に着いた土埃と血を指さす。

響「・・・わかった。」

だが響は一緒に寝ることがうれしいのか若干元気そうな声を出した。

瑠璃「すぐ戻ってくる・・・」

部屋を離れて。

瑠璃「相棒、空間封鎖、除外設定、響。」

これでいい、後は・・・

瑠璃「目障りなハエを潰さないとな。」

その時の顔は黒い笑みにあふれていた。

 

一方その時家の外にいたのは重厚な装備をした男達。

瑠璃の家のドアノブに手をかける直前に違和感を感じ取り部隊員に止まれとハンドサインを出す。

瑠璃「よお。」

What!

瑠璃「てめぇらどこの刺客だ?答えねぇと・・・」

瑠璃「最悪な死に方をすることになるだろうな。」

Fire!

リーダー格の男がすぐさま攻撃命令を下したが・・・

瑠璃「まあ、まあ、まてよ、おっさん。」

そのすべてが見えない壁に阻まれてその身を傷つけることはなかった。

瑠璃「どういう殺し方をされたい?」

どこからともなく取り出した本をぺラぺラ捲りながら言う。

瑠璃「刺殺?絞殺?焼死?失血死?それとも他の死に方?」

瑠璃「まあ・・・お前らが死ぬことは間違いない。」

Shoot to kill!!

インベントリから呼び出した黒い剣で撃ち出される弾丸を切り裂きあまりの速さにかまいたちが発生、隊員の一人を切り殺した。

Damn it!

瑠璃はインベントリから黒に染まった武器たちを呼び出し・・・

縦横無尽に飛ばして一瞬で部隊員達を皆殺しにした。

瑠璃「フェンリル、後片付けは任せる。」

フェンリル「ヴァウ!」

バタン

そのあと愚か者の死体が見つかることは無かった。

 

 

 

瑠璃「着替えたぞ響。」

響「・・・おやすみ。」

瑠璃「ああ、おやすみ。」

瑠璃は響の額に一つキスを落として眠りについた。

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