戦姫絶唱シンフォギアMD 凍結中 作:お寿司のネタのサーモン
あらすじ
翼が仲間割れをした!
瑠璃「貴様俺の妹になにしようとしてんだ。」
その時の瑠璃は2年前と同じようにとてつもない殺気を放っていた。
弦十郎「何をやっているんだあいつは?!」
了子「青春真っ盛りみたいね。」
???「司令?どこに?」
弦十郎「誰かがあのバカ者を止めに行くんだよ。」
そう言って弦十郎はエレベーターに乗った。
了子「こっちも青春してるな~。」
了子「確かに気になる子達よねえ。」
了子「放っておけないタイプかも。」
一方その頃戦場では。
響「そういう意味じゃありません、私は翼さんと力を合わせて・・」
翼「分かっているわそんなこと。」
響「ならどうして?」
翼「私が貴方と戦いたいからよ。」
翼「私は貴方を受けいられない、力を合わせて?貴方とともに戦うなどとこの風鳴翼が許せない。」
翼「貴方もアームドギアを構えなさい、それは常在戦場の意識の体現、貴方が何者をも貫き通す無双の一振りガングニールのシンフォギアを身にまとうのであれば、胸の覚悟を構えてごらんなさい!!!」
響「覚悟とかそんな・・私アームドギアなんて分かりません?」
響「分かって無いのに構えろなんてそれこそもっと分かりません!」
翼は剣をおろしてこう言った。
翼「覚悟を持たずにのこのこと遊び半分で戦場に立つ貴方が・・・奏・・・奏の何を受け継いでいるの!!」
そう言い放った後翼は大ジャンプした。
【天ノ逆鱗】
あわや響に当たるかと思うと時!
瑠璃「オオオオオ!!」
ガギャラン!!
瑠璃がボーンクラブのユニーク武器である【骨のこん棒】で翼の【天ノ逆鱗】を弾き飛ばした。
瑠璃「オマエ、オレノヒビキニナニシヤガル。」
瑠璃はそう言いながらさらに凄まじい殺気を放っていた。
その時弾き飛ばされた【天ノ逆鱗】を拳圧だけで破壊している弦十郎がいた。
瑠璃の踏み込みと弦十郎の震脚でアスファルトはボコボコになり水道管が破裂して局地的な雨が降った。
瑠璃「まあいい、響が怪我をしていないからな、今回は見逃す。」
弦十郎「あ~あお前ら道路をこんなことにしちまって、何やってんだ?」
弦十郎「この靴高かったんだぞ。」
響「ごめんなさい。」
弦十郎「いったい何本の映画が借りれると思っているんだよ?」
弦十郎「らしからぬな翼、ろくに狙いもつけずにぶっ放して、それも…!?」
弦十郎「お前泣いて『泣いてなんかいません!涙なんて流していません・・・風鳴翼はその身を剣に鍛えた戦士です。だから・・・』」
弦十郎は翼を抱えて起こした。
響「私、自分が全然ダメダメなのは分かっています、ですからこれから一生懸命頑張ってか『響!』何、お兄ちゃん?」
瑠璃「お前間違えても奏の代わりになるなんて言うなよ?響は響だそのまま頑張ればいい。」
響「お兄ちゃん・・・」
次の日の夜瑠璃の家で
響は二課の仕事のせいで出来なかったレポートをしていた。
瑠璃「響!起きろ!寝たら間に合わないぞ!そして俺特製の夜食おにぎりが食べられないぞ~」
未来「そのレポートさえ提出すれば追試は免除されるんだから。」
響「それはいけない!!お兄ちゃんのおにぎり食べたい!!」
瑠璃「じゃあ寝るなよ。」
未来「最近なんだか疲れているみたいだけれども何してるの?お兄ちゃん知ってる?」
瑠璃「お前も俺のことまだ”お兄ちゃん”って言うんだな、そうだな~詳しくは言えないけれど・・・ノイズから世界を守っているよ。」
未来「えっ響も!!」
瑠璃「いんや、響は避難誘導をしているぞ。」
未来「じゃあお兄ちゃんは?」
瑠璃「武器でノイズを切り刻んでいるよ?」
瑠璃(噓は付いていないだって響が出動する前に全滅させてるもん。)
響(あの時の翼さん泣いてた・・何でだろう?)
翼の家
翼は2年前のライブの事件のことを思い出していた。
翼(あの時瑠璃が助けてくれなければ確実に奏は絶唱を歌って命を失っていただろう・・・それなのに何故!!)
(私は彼を恐怖している?!)
翼(あの時瑠璃の殺気は尋常じゃなかった一体どんな経験をすればあのような殺気が出せるのだ?)
翼(あの後の訓練の時に天羽々斬がしばらく起動しなかった何故だ?だが・・・)
翼「全ては私が弱かったからだ・・・」
瑠璃の家
ピピピピピピピピ
瑠璃「あー俺さっき言った組織のミーティングだ・・・響を借りるぞ。」
未来「レポートは?」
響「帰ってするからいいんだよ~」
そう言いながら瑠璃の作ったおにぎりを頬張っている響。
未来「そうだ!行く前に・・」
未来「響流れ星観に行こう、ねっ。」
響「分かった、何とかするよ。」
~響&瑠璃身支度中~
未来「行ってらっしゃーい。」
響&瑠璃「「行ってきまーす。」」
二課内
響&瑠璃「「遅くなりました!」」
響「すみません。」
了子「では、全員揃った所で仲良しミーティングを始めましょう!」
その後画面に点が刺されたマップが現れた。
弦十郎「どう思う?」
響「いっぱいですね。」
弦十郎「はっはっはっ全くもってその通りだ。」
弦十郎「これはここ一か月にわたるノイズ発生地点だ。」
弦十郎「ノイズについて響君が知っていることは?」
響「テレビのニュースや学校で教えてもらった程度ですが。」
響「いわゆる無感情で機械的に人間だけを襲うこと。」
響「そして襲われた人間は炭化してしまうこと。」
響「時と場合を考えずに場所を選ばずに突然現れて周囲に被害をもたらす、特異災害として認定されていること。」
弦十郎「意外と詳しいな。」
響「今まとめているレポートの題材なんです。」
了子「そうね、ノイズの発生が国連の議題に上がったのは13年前だけど観測そのものはもっと前からあったわ、それこそ世界中の太古の昔から。」
弦十郎「世界の各地に残る神話や伝承に登場する数々の異形は大体ノイズなんだ。」
了子「ノイズの発生率はそれほど高くないの、この発生件数は明らかに誰の目から見ても異常事態、だとするとそこに何らかの作為が働いていると考えるべきでしょうね。」
響「作為?つまり誰かの手によるもの何ですか?」
翼「中心的はここ私立リディアン音楽院高等科、我々の真上です。」
翼「サクリストD『デュランダル』を狙って何らかの意思がこの地に向けられている詳細となります。」
響「あの~デュランダルって何ですか?」
友里「ここよりもさらに下層、アビスと呼ばれる最深部に保管され、日本政府の管理下によって我々が研究しているほぼ完全状態の聖遺物、それがデュランダルよ。」
藤尭「翼さんの天羽々斬や響ちゃんの胸のガングニールのような欠片は装者が歌うことによってシンフォギアとして再構築しないとその力を発揮できないんだ、だけど完全聖遺物は一度起動したらほぼ100%の力を常時発揮し更には他の人、一般人でも使うことができるかもと言う研究結果が出ているんだ。」
了子「それが私が提唱した『櫻井理論』、完全聖遺物の起動には相応のフォニックゲインが必要なのよね。」
瑠璃{フォニックゲインってわかるか響?}
響{分かんない!}
瑠璃{要するに歌の力だ}
弦十郎「あれから2年今の翼の歌であれば・・・」
友里「そもそも起動実験で必要な日本政府の許可って下りるんですか?」
藤尭「いや、それ以前の話だよ。安保を縦にアメリカが再三のデュランダルの受け渡しを要求してきているらしいじゃないか。起動実験どころかその取扱いには慎重にならざるを得ない。下手打てば国際問題だ。」
友里「まさかこの件米国政府が糸を引いているなんてことは。」
弦十郎「調査部からの報告によれば、ここ数か月におよぶ数万回に及ぶ本部のデータベースにハッキングを試みた痕跡があったそうだ。流石にアクセスの出どころは不明、流石に米国政府のせいだと断定できないが。勿論痕跡はたどらせている本来こういうのこそが俺たちの本領だ。」
緒川「風鳴司令、『そろそろか』今晩はこれからアルバムの打ち合わせが入っています、」
響「名刺もらうなんて初めてです、こりゃまた結構なものをどうも。」
響「私達を取り囲む脅威はノイズだけではないですね。」
響「どこかの誰かがここを狙っているなんて、あまり考えたくありません・・・」
了子「大丈夫よ、何てったってここはテレビや雑誌で有名な考古学者櫻井了子が設計した人類守護の砦よ。先端にして異端のテクノロジーが悪い奴らなんか引っ付けないんだから!」
響「よろしくお願いします。」
響「どうして私たちはノイズだけでなく人間同士でも争うんでしょう。どうして世界から争いが消えないんでしょうね?」
瑠璃「そうだなぁ人間は大きな岩何だとお兄ちゃんは思っている、それは上につまり良いことをするのは大変だけど悪い事をするのは簡単だろ、いい人っていうのはその岩をずっと上に持っていける人なんだと思うな。了子は?」
了子「それはきっと人類が呪われているからじゃないかしら?」 はむ
そう言って了子は響の耳を甘噛みした。
響「ぴゃあああ!!!」
了子「あーらおぼこいわね、誰かのものになる前にあたしのものにしちゃいたいくらい。」
瑠璃(ゴゴゴゴゴゴゴ)「殴られる覚悟はあるか?」
友里&藤尭「「アハハ」」 苦笑い
またまた瑠璃の家で
響「人類は呪われている!むしろ私が呪われている!」
瑠璃「どうしたんだよ響、いきなり人類は呪われているだなんて。」
そう言いながらレポートを書いている響に弁当を挙げている響の友達安藤、寺島、板場の三人がうちに来ている。
未来「こら、おバカなことやってないでレポートの締め切りは今日の放課後よ?」
響「限界に挑んでるんだよ・・・」 こら響ご飯食べたまま喋らない
坂場「まあアニメじゃないんだしこんなことしてはかどらないと思うけどな~」
響「手伝ってくれてたんじゃないの?」
寺島「これ以上お邪魔するのも忍びないですしもう帰りますわ。」
安藤「私も帰るヒナはどうする?」
未来「響に付き合うよ、レポートを終わるまでって約束したし。」
坂場「仲がよろしいことで、それじゃあまた。」
響「一緒に流れ星を見よう」
未来「うん!」
放課後
未来「先生なんて?」
響「壮絶に字が汚いって。」
未来「そうじゃなくて時間過ぎてたけど受け取ってもらえたの?」
響「今回だけだって。」
未来「じゃあ教室まで鞄とってきて上げるね。」
響「いいよそんなの。」
未来「いいの響が頑張ったご褒美!」
響「やっぱり未来は早いなーさすが元陸上部!」
ppppppp pppppppp
ピッ 「はい」
未来「響?」
響「ごめん急に用事が入いちゃった。流れ星一緒に見れないかも。」
未来「また・・・大事なようなの?」
響「うん」
未来「分かったなら仕方がないよ、でも今度埋め合わせしてよね。」
響「ありがとう、ごめんね・・・」
瑠璃「いいのか、楽しみにしてなかったか?」
響「いいよ大丈夫。」
瑠璃「そうか・・・ならさっさと片付けるかぁ。」
俺はそう言いながらインベントリから取り出したユニーク武器の【凍てつく金属片】を取り出しながら言う。
「Balwisyall nescell gungnir tron」 ドックン
いつものように武器が脈打っているが気にしないまだまだ戦闘はド素人の響をかばいながら戦う。
突きまくりながら耳のインカムから司令の声が聞こえる。
弦十郎「小型の中にひときわ大きな反応が見られる、間もなく翼が到着するからそれまで持ちこたえるんだ。出来れば無茶はするな。」
響「わかってます。私は私にできることをやるだけです!」
瑠璃「あいつが親玉か。」
なんだかブドウみたいなノイズだな。
響が突っ込んだ後ブドウノイズが付けている実?を飛ばしてきた。
瑠璃「危ない!!!」
ドッカーーーーーーーン
瑠璃「あのノイズ逃げやがったな~大丈夫か響!!」
響ががれきの下敷きになっていないか心配だ。
響「見たかった、流れ星見たかった!!未来と一緒に!!流れ星見たかった!!!」
そう言いながらノイズをボコボコにしていく響。
響「うああああああああああああああああああああああ!!!!」
その時より一層武器の脈打ちが強くなった。
響「あんた達が誰かの約束を犯し、噓のない言葉を争いのない世界を、何でもない日常を剝奪するというのなら!!」
そう言いながらブドウノイズが生み出したノイズを切り裂いたり踏みつけたりしながらノイズを殲滅していった。
瑠璃「おい響!!大丈夫か?!!!」
何だか響の顔が真っ黒になっている気がする?
ドッカーーーーーーーン!!!
またもや爆発!!
響「まっまちなさい!」
あっ治ったそしてまたあいつ響に攻撃しやがったなぶち殺してやる!
ブドウノイズは天井に向けて爆発する実を投げつけて大穴を開けた。
ブドウノイズはその穴からさらに逃げようとした。
瑠璃「待ちやがれ!」
上に上がった先にはもう既に炭になっているブドウノイズがいた。
響「流れ、星?」
チッ横取りされたまたの女か
響「私だって守りたいものがあるんです、だから!」
おいまたあいつやるつもりか!
???「だから?んでどうすんだよ?」
その声のする先にはなんと・・・
翼「ネフシュタンの鎧!?」
なんだあいつは?
ここでの脈打ちは少し後で出て来ます。
このままで良いですか?
-
良い!
-
う〜ん?
-
出直してこい!