「それがお前のとっておきかよ…」
睨む爆豪に対して扇子を取りだし自分を仰ぐ
「見せるつもりはなかったが…今日感じた いや違うな」
扇子を閉じ右手にザングラソードを握り爆豪に向ける
「今日今までこの学校で繋がった 縁に応えるためにこの力でお前を倒そう!」
「はっ! 上等ぶっ殺す!」
「さぁ 祭りを楽しもうか!」
振り下ろしたザングラソードを爆破の勢いで弾き、空いた手でこちらを爆破しようとする
「甘い! さっきまでとは違うと思え」
向けられた手を蹴り飛ばし更にザングラソードで切りつけ追撃する
「ぐおっ…面白くなってきやがったぜやっとな!!」
爆破の勢いが強まる、確かこいつは汗を爆破させる起爆剤の役割だったな
「なるほど、持久戦の方がお前にとっては向いているということか!」
「そう言うことだ!」
BON!BON!と音を立て爆破の勢いが強まる、これは厄介だ
「ならば お供達!」
折り紙で作られた雉、猿、犬を取り出す
「あぁ!折り紙だぁ?」
「行け!」
投げた折り紙が巨大化し爆豪の周りを走り跳ねて、飛び回る
「っんの! 邪魔だぁ!!」
爆破でお供達を追い払おうとする爆豪にザングラソードを一閃切りつける
「ぐおぉ!?」
「それまだまだ」
そのままソバットで蹴り飛ばし爆豪をステージの中央から端に蹴り飛ばす
「かはっ…テメェ」
「ふん!」
「ごあぁぁ!?」
立ち上がった爆豪に正拳突きをお見舞いし、右腕に力を込める イメージしろ火山の噴火するエネルギーを
「いくぞ!ドッカン大噴火!!」
瞬間ボコボコと音をて爆豪の足元がエネルギーに満ちる
「なっ! これは!?」
満ちたエネルギーは噴火し湧き上がった炎が爆豪を空に打ち上げる
「があああああああああ!!!」
[こいつはヤベー!紅音の奴とんでもねぇ!]
[とっておきとは言っていたが…これはえげつないな]
「まだだぁ!」
打ち上げた爆豪が怒り狂った顔で両腕を爆破し回転していく、あれは麗日の時の
「これで死ねやぁ!赤野郎……紅音ぇ!!」
あいつ俺の名を…
「うおおお!!ハウザーインパクトォォォ!!」
両手の爆破に回転の遠心力、その勢いでこちらに接近する爆豪
「良いだろう その勝負乗ってやる」
ザングラソードのギアを1回回し左腰にまるで鞘に刀を戻したかのように構える
[あのポーズは居合か]
〝秘技! 気合い!異才!!イアイ斬!!!〟
こちらに接近する爆豪に向けてこちらも飛び出す
「心桃居合 桃幻の舞!!」
「「うおおおおおおおおお!!!」」
ザングラソードの一太刀と、爆豪による大爆発がぶつかり合いお互いに着地する
[この勝負の行方は……どっちなんだ!!]
「…2人共」
「はぁ!!」
「オラァ!!!」
お互い背中合わせに着地したのを同時に振り返り一撃…決着は
「今回はお前に勝利の縁はなかったな…!」
「けっ……次は俺の…完全勝利……」
そこまで言って爆豪が白目を向き地面に倒れる
「……はっ!勝者紅音くん!!」
ミッドナイトの宣言と共に今日一の歓声が弾ける
「おっしゃー!紅音ー!」 「うっし!」 「勝ったね…紅音」
あの時聞こえた3人の方に振り向き、右腕を上げて応える
今までなら絶対しなかったのにな…でもここまで繋いだ縁だ
「悪くない物だ…」
残るは決勝、ここまで来れば勝ってやるそれが俺の今の俺ができる事だから
なんかどんどん柳がヒロイン化してきてる気がする…体育祭編が終われば少しだけ閑話を挟んで掘り下げます
主人公の力で他の皆をユニバース戦士に返信させてもいい?8/1まで
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いい!
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ダメ!