掴めヒーロー!   作:妖狐アルル

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さぁ人気なあの人にチェンジです
ちなみに皆さん映画見ました?私は大満足です!


決勝戦 業火と氷結=烈火の殿

焚き付けたはいいが、面倒な事に!

「氷結による動きの制限に大雑把な火 面倒だ」

しかも持久戦になればまた大爆発の可能性有り、困ったもんだぜ

 

「そこだ!」

「っぅ!……おらよ!!」

足場が悪いせいで使い慣れてない炎でも凶悪だな…火を消す方法

ゴーゴーファイブなら炎は問題ないが氷結が厳しい、だからって飛行系のジェットマンやジュウオウジャーは下手な爆発で外に押し出させる可能性もある

 

「やっぱり柄でもねぇ事するんじゃなかったな!!」

スペードアーツで放つ矢も炎で焼き尽くされる、氷じゃさっきの二の前なのも学習してやがんな

「消化…おっ」

あったないい方法凍らされず炎を消す方法

 

ツメガバックルを開きリングを抜き取り回転させる

「やらせるか!」

制圧度の高い氷で妨害

「俺以外ならいいが……この姿には悪手だぜ エンゲージ!!」

瞬間目の前を氷の世界に包まれる

 

[決まったかー!? 轟の氷牙に紅音飲み込まれたァ!!]

[いや…リングを変えようとしていたまだわからん]

轟も油断せず氷塊を見つめると、氷塊が溶け始め一つの文字が浮かび上がる

〝火〟

そのまま溶けた氷の中にいたスペードエースの顔元に文字が移動し、火炎が巻き起こる

 

火の文字がマスクとなり左腰にディスクの力を呼び起こす刀シンケンマルが装着された天下御免の殿様

シンケンジャー!!

シンケンレッド見参

 

「いくぞ」

シンケンマルを引き抜き轟に切先を向ける

「氷がダメなら!!」

燃え盛る紅蓮の炎を左から放つ轟、こちらもシンケンマルに獅子のディスクを装填し回転炎の力を解放したシンケンマルの一撃

シンケンマル火炎の舞!

 

激突しあった炎は軽い爆発と共に爆風となって四散する

[WOW!ぶつかりあった炎が消えたぁ!!]

[爆風消化の要領だな…大方氷と炎に対応する為にあの姿を選んだか]

だいぶギャンブルではあったが上手くいったな、何が起きたか理解できず惚けた轟にシンケンマルで切りかかる

 

「なんでもありだな…」

「他の奴からみたらお前も大概だろ」

切りつけようとすれば右足元から氷の壁を瞬時に張り上手くシンケンマルの一撃を避ける轟

「仕方ねぇ!お前相手には使うのはリスクだが」

 

右足からの氷結が急速に早まる、大技か

穿天氷壁!!

踏み出した足元から先端が尖った巨大な氷壁、しかも俺を貫くように出しやがったか!

「くうぅぅぅぅう!!」

「はぁ…はぁ…一旦距離は取れたな」

つかの間、パリンと音を立て氷の粉が轟の上に舞い散る

[うおおおなんだそれ!?]

「マジかよ……」

見上げた先には、巨大な大剣を肩に担ぐ紅音の姿が

 

「烈火大斬刀…流石に焦ったぜ」

炎を撒き散らし烈火大斬刀を担ぎ直し、氷から飛び降り烈火大斬刀を振り下ろす

「っぶね!」

氷が牙を剥くがそれを叩き割るように砕き轟の目の前に着地する

 

「ふん!」

「くそっ!!」

横薙ぎに烈火大斬刀を振ると、左の炎で烈火大斬刀を押し返そう炎をぶつけるが

「こいつにそれは悪手だ!」

 

轟の炎さえ烈火大斬刀は巻き込み巨大な火炎剣となり振り払われる

「俺の炎まで ぐああ!?」

反応は遅れさえしたが、右足で咄嗟に氷を貼り滑りこける形で直撃は回避したか

 

「くそ……めちゃくちゃだな」

「めちゃくちゃしなきゃ勝てないだろうが、決めるぜ」

烈火大斬刀の刀身が曲がり柄の部分が開く、横にグリップが出現

窪みに白いディスク〝虎ディスク〟をセットし砲台に獅子ディスクを装填する

 

「烈火大斬刀 大筒モード!」

標準を合わせるように轟にむけ、グリップを握る

「っぅ……負けねぇよ」

両手をつき立ち上がった轟、両手を突き出し個性が空気を燻る

[おい待て轟の奴まさか!?]

セメントス!

焦る相澤先生とプレゼント・マイクの声が木霊する

 

虎一輪弾!!

膨冷熱波!!!

烈火大斬刀から撃ち出されたディスクが虎のエネルギーを纏い、轟からは急速冷凍と急激な熱膨張し破裂した空気の爆発が小さいフィールドで巻き起こる

 

「くぅぅぅ!!これは!?」

相澤先生の声に咄嗟で反応したセメントスがコンクリートの壁を張ったがそれさえも超えてくる衝撃

[デタラメだな……今年の1年……]

[一括りにするな、アイツらが異常なんだよ]

 

煙が晴れると轟が片膝をついた状態、そして紅音は烈火大斬刀を振り上げ走る

「次は……負けねぇ」

「残念ながら次があっても俺が勝つ」

なけなしの抵抗で氷で壁を作る轟に振り下ろす烈火の斬撃

 

百火繚乱!!!

吹き荒れる炎を纏った斬撃が氷ごと轟に向かって振り下ろされる

破裂した氷と共に轟が宙を舞い、軌道を描きながら場外に落ちる

「そこまで!決勝戦勝者紅音 星司くん!!

[決まったぁぁぁぁぁぁ!!優勝は紅音星司ぃぃぃ!!]

 

「「「「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」」」」

声援が舞いあがる、ふぅ……

「勝ったぜ…」

小指を空に向けて呟く、今日はやけに空が眩しいぜ




アンケートご協力ありがとうございました!!
ちなみに爆風消化の部分は理論めちゃくちゃかもしれないですけどそこは生優しく見てください┏(_ _)┓!

主人公の力で他の皆をユニバース戦士に返信させてもいい?8/1まで

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